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ネオ1号の編集履歴2021/09/27 16:02:53 版
編集内容:ライダーレボリューションでの扱い

演:藤岡弘、/岡元次郎

概要

劇場作品『仮面ライダー1号』に登場する1号ライダーを指す非公式の尊称。リメイク1号リブート1号ノバ1号など様々な呼び方がある。

本作での1号は従来のそれとは外見・戦闘スタイル共に大きく変化している反面、公式に今までのスタイルと区別するような名称の類が(2018年6月現在)特に発表されておらず、視聴者やファンの間で発生した仮称のひとつである。

メディアなどでは新1号と記載されることもあるが、これに関しては現在の映像作品などで度々使用される姿を指す事が多い。

由来は後述で解説するが、今作で1号が乗るマシン、ネオサイクロン号から。

スペック

身長219cm
体重219kg
パンチ力100t
キック力145t
ジャンプ力ひと跳び20m
走力100mを3.5秒

身体的特徴及び戦闘スタイル

45年にも渡る本郷猛の各地での激闘を反映してか、従来の1号と比較するとより全身がマッシブかつメカニカルさを増しており、格段に重厚さが増したデザインとなっている。

パワー防御力も向上しているような描写があるが「力技」といっても単純に力任せに敵をねじ伏せるというよりは技の精度やキレは活かしたまま、更に強力なパワー(膂力や脚力)が加わったような戦闘スタイルである。

愛車ネオサイクロン号

使用した必殺技はライダーパンチライダーキック

余談

映画『1号』の完成披露イベントでは藤岡弘、氏自らがこの新しい1号のスーツに入って登場。まさしく本人という出来栄えであった。

体格に定評のある岡元氏がスーツアクターに起用されているのもこれを見越してなのかもしれない。

ちなみに、ゲーム「ライダーレボリューション」は『1号』よりも後の時系列に位置するが(なのでゴーストとは面識がある)、このゲームにはネオ1号は登場せず、新1号の姿に戻っている

関連項目

仮面ライダー 仮面ライダー1号(映画)

旧1号 桜島1号 新1号 チートライダー

力技の1号…映画『1号』以前からネタで使われたものだが、そこに「技だけでなく力も兼ね備えた1号」という感じのネオ1号が出てきたためこちらにもタグが使われている。この場合ネタ成分は少なめだが、2号の立場を脅かしてたりも…。

ネオライダー…こちらは、90年代のライダー。スーツアクターは全員、今回と同じ岡元氏

ネオディケイドネオディエンド平成シリーズ最終作に客演したネオ。こちらの非公式呼称も使用アイテムに由来している

ネオ1号の編集履歴2021/09/27 16:02:53 版
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