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編集者:nakashun
編集内容:ゲーム作品における性能を「タママ」に移行。

「軍曹さんとラブラブに!」

「世界中の嫉妬を僕に分けてくれですぅ!」

「軍曹さんの全ては僕の物ォォ!!」

プロフィールですぅ

年齢3000才以上
身長55.5cm
体重5.555kg
趣味トレーニング
特技ケーキの一気食い
好きなものお菓子コーラ
苦手なものあの女
座右の銘げぼらー
CV小桜エツコ

ちなみに過去に発売されたグッズの「キャラフォーチュンプラスシリーズ ケロロ軍曹×UCCジュース占いであります!!」のタママのタイプのひとつがコーラであった。

ボクの人物像ですぅ

ケロロ小隊の突撃兵で"自称"アイドル。階級は二等兵

尻尾付きなのでケロロ小隊の中で最年少。パートナーは西澤桃華

体色は紺色だが、扱いしても差し支えない色合である。ちなみに「体の色が黒いため、陽にあたると日射病になりやすい」という公式設定がある(「ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか」より)。外見はキュートでラブリーだが、性別は男子。配色が逆である若葉マークがトレードマーク。

素直で明るい元気いっぱいな表の人格と、キレると表れる裏の人格を持つ二重人格者。ただし桃華とは異なり、複数の独立した人格を持っているわけではなく、「キレると怖い」「二面性が強い」と言った方が正確。

裏の性格は非常に嫉妬深いかつ腹黒く、普段の愛らしい表情や声質が一変、狂気的な目つき、重低音で威圧的な声質、凶悪な表情へと変貌し、どす黒いオーラを発する。(ただしクルルには敵わない、そもそも黒さのベクトルが明らかに違う。原作でもタママが挑んだが「…死のう。」と絶望に打ちのめされている)

格闘家で肉弾戦が得意。「この肉体こそが武装ですぅ~!」と発言するぐらい日々の肉体鍛錬を怠らない努力家であり、普段は分かりにくいが鍛え抜かれた体である。

原作18話と223話では自分でお菓子を作れる模様であり、前者は等身大ケロロチョコという大きな物であるからか形が歪だったが、後者ではショートケーキ・マロンケーキ・チョコケーキを上手に作れている。

幼稚園時代に親のお迎えが遅いことから、幼稚園に通うのが嫌いだった模様。タママの回想よりお迎えの時間幼稚園の友達は母親が迎えに来ているのに対し、タママだけ誰もお迎えに来ないでひとりぼっちに残されていたので孤独感にトラウマを持っている。家族関係については、クルルと同じく不明。(孤独感にトラウマがある事から家庭に問題がある可能性が示唆されている)

初登場とそれまでの経緯ですぅ

初登場は原作第3話、アニメ第2話。桃華の初登場回で袋の中に入っていた「謎の物」の正体であり、(アニメでは彼のぷーへこきが原因で・原作では彼女の自信のなさが原因で)彼女の作戦である「冬樹君とお近づきになる作戦」が失敗してしまい、彼女にボールをぶつけられそうになるが、探していたケロロに発見されることとなる。

そんな桃華とは現在ではパートナーであるが、そもそも彼女との出会いはケロロ小隊が地球にはじめて来た時に彼1人留守番をさせられ、それを他隊員に気付かれないように勝手に抜け出したことが始まりで、その時に起こったとある事件で彼女助けてもらう。正体がバレてしまったため「まずい」と思った彼だったが、「冬樹君と共通の趣味を持つと近づける」と思っていた桃華にとっては好都合な人物だったため、西澤家への居候を許可。それ以降彼女の家に居候させてもらうことになる。

つまり、生活環境やエピソードにおいて他隊員とは違い、彼だけ「圧倒的勝ち組」なのである。

侵略作戦等ですぅ

侵略作戦に対してはやる気はあるが、自分から作戦を提案したりアイディアを出す機会は少なく、他の隊員(殆どがケロロかクルルによる)の案に賛成するという受動的な姿勢が目立つ。

隊員を最も冷静に見ており洞察力があり(ケロロ・ギロロと3人しかいなかった時代に「参謀がいないから侵略が進まない」と指摘する等)、自分が誤ちを犯したら反省したり、後輩に対して面倒見が良かったりと、根は善良で割と常識的。

但しアニメ22話では小隊の指揮権を掌握したさいはニューリーダー病を発症してた...。

1巻原作9話の南の島でケロン星に帰りたいと寂しがったり、22巻の原作171話でケロン星が恋しくなってケロンシック症候群にかかったりするなど、寂しさに打ちのめされやすい所もある。

後に弟子のタルルに階級を越されて(タルルは上等兵)、一度彼に負けたが、漫画の主人公らしく戦友のスーパーカブトムシの力を得てパワーアップし、タルルに改めて師匠と認めてもらった(タママはタルルよりも戦闘経験が豊富、秋奈の近辺のスーパーカブトムシと友情を育んできたので勝てた)。その後も電話で連絡取り合うなどタルルとの師弟関係は良好である。

ケロロの事を基本的には非常に尊敬しており(原作1巻5話よりケロロの人との交流を大切にする仁義に惹かれ憧れている)、ケロロと危険でラヴラヴな関係になるのを夢見ていたり、同じくケロロに懸想するアンゴル=モアにあからさまな嫉妬を向けたりなど、同性でありながらケロロに恋愛感情も抱いている。ただし、地球に来てからは原作8巻の動物園の話などだらけてちゃらんぽらんなケロロに対して疑問を抱くことが多い。

原作36話で「まさにボクの唯我独そん てん上てん下軍曹さんとラヴラヴランデヴーですぅ~」と心の中で叫ぶぐらい、タママは軍曹さんへの愛のために日々一生懸命体を鍛えている。

失敗が多いタママであるが、何度も乗り越え、原作20巻の164話の「深海の迷子たち」では敵に追われていたケロロをタママがタママインパクトで敵を撃退して守った。ケロロを守った直後「軍曹さんはボクが守るですぅ~♪」と発言するぐらい、いつでもケロロを護衛する覚悟をタママは持っている。

原作18話のバレンタインの話や原作71話の端午の節句の話や原作90話のテディケロロの話など、ケロロにドキドキしているシーンが多々ある。⇒ケロタマ

モアに対しては嫉妬と敵対心を剥けているが、彼女を嫌っているわけではなく、ケロロ絡みではければ普通に接する分には仲は悪くない。⇒タマモア

必殺技ですぅ

タママインパクト

口から強力ビームを出す技。命中すると、原作第38話の温泉の話で巨大な時限兵器を倒したり、原作第84話の24時でガルル小隊との対戦のために秘密基地の壁に穴を開けたり、原作第164話の深海の話で襲ってきた敵を撃退したりするなど破壊力抜群な強力な必殺技である。

嫉妬玉

世界中の嫉妬をあつめ、黒い球としたそれを相手にぶつける技。タママインパクトとのコンボ技もある。

ぶーへこき(アニメオリジナル)

原作には一切出てこない技。オナラ攻撃だが、威力は絶大なもの。原作142話では、これに似たような物で「臀・波動衝」が登場しているが、こちらはおならで空を飛ぶ物になっている。

しんくうタママ拳

嫉妬玉とは別に、両手からエネルギー球を相手にぶつける技。

いきなりだんごはクマモト拳(アニメオリジナル)

原作には一切出てこない技。連続パンチ。「かるかん饅頭はカゴシマ拳」「ちんすこうはオキナワ拳」「大あんまきはアイチ拳」「きびだんごはオカヤマ拳」なども同じ。

目ビーム

名前のとおり。口から出すのが多いからか、使用頻度は少ない。

七味玉(アニメオリジナル)

原作には一切出てこない技。「妬み」「恨み」「嫉み」「僻み」「嫌み」「つらみ」(なぜか6つ)の負の感情を球体上にして相手にぶつける技。使うとそれらの負の感情が無くなるので、かわされると弱い。

ボクのゲーム作品での性能ですぅ

ほとんどのゲーム作品でアイテムを使わず、己の拳で戦うことが多い。

また超必殺技が「嫉妬玉」になっていることも多い。「超劇場版ケロロ軍曹3 天空大冒険であります!」では、嫉妬玉ではなく「ハイパータママ」に覚醒をしてタママインパクトを発動していた。

詳細は「タママ」を参照。

人称・口調・口癖・呼称ですぅ

一人称
  • 普通⇒ボク
  • 後輩⇒俺
二人称
  • 普通⇒名前呼び
  • 相手の初登場⇒お前
  • 裏⇒こいつ、あいつ(普通の時もある)
口調
  • 基本⇒語尾にですぅ
  • 上官⇒敬語(語尾なし)
  • 裏・後輩⇒タメ口(稀に語尾あり)
口癖
  • 「やったぁ~! ○○ですぅ!!」
呼称
  • 年上⇒「名前+先輩」、「名前・階級+さん」
  • 初対面の相手、年下⇒「苗字・名前・フルネーム+呼び捨て
  • 親しい地球人⇒ニックネーム

関連人物の呼称と変遷ですぅ

※通常時(表/裏)、たまに

関連人物呼び方呼ばれ方
ケロロ軍曹軍曹さんタママ(二等)
ギロロ伍長ギロロ先輩タママ
クルル曹長クルル先輩タママ君、ガキ
ドロロ兵長ドロロ先輩、ドロ船先輩タママ殿、タママ君
日向冬樹フッキータママ
日向夏美ナッチータママ
西澤桃華モモッチタマちゃん/タマ公
日向秋秋ママさんタマちゃん
アンゴル=モア-※/あの女タママさん、タマちゃん
ポール森山ポールタママ殿
タルルタルル(タママ)師匠、(タママ)先輩
カララカララタマ兄

※名前を呼ばない

関連タグですぅ

ケロロ軍曹 二重人格 嫉妬

西澤家 ケロロ小隊 西澤桃華

桃タマ ケロタマ ホモ

翠星石:喋り方が似ている

我妻善逸:泣き虫で狂ってるところや愛する人のために尽くすところが似ている

編集者:nakashun
編集内容:ゲーム作品における性能を「タママ」に移行。