概要
『ケロロ軍曹』の登場人物タママ二等兵とアンゴル=モアに付けられるタグ。
この二人はケロロ関連で関わることが多く、恋をめぐるライバル(?)となっている。一応ライバル視しているのはタママだけで、モアがタママをどう思っているかは不明だが、普通に接しているあたりただの仲の良い友達程度として見ている様子である。また少なくともケロロ関係でなければそこまで二人の仲は悪くない様子である。
ちなみに、モアは他の小隊メンバーのことは「様」「さん」付けだが、タママのことはタマちゃんと呼ぶこともある。
主な絡み
ケロロ小隊24時編ではスーパーカブトムシの力を借りたスーパータママとなりアンゴルストーンに封印、無力化されたモアを真っ先に助ける、映画第3作目「劇場版ケロロ軍曹 ケロロVSケロロ天空大決戦であります!」ではシヴァヴァというダークケロロの仲間のケロン人に為す術なく敗北してしまい脇役と罵られ、一人深く落ち込んでいた。そこへご飯が出来たと呼びに来たモアが現れ、一度は「脇役キャラのボクの事なんかほっとけですぅ」と言い、遠ざけようとするも「タママさんは間違いなく、主役キャラですよ。ライバルの出現に悩み、敗北を乗り越え、さらに強くなる」と諭され、「敗北を乗り越え、さらに強く……。そんな事、言われなくても分かってたですぅ」と素直ではないがらも礼を言い、夕食を食べるケロロ達の所へ向かうのだった。