今日、モアは運命の人に出会いました。
モア「ううっ…」
ケロロ「とう!モア殿~ッ!」
モア「!」
囚われの身となったモアをおじさまは危険を顧みず、助けてくれました。
ケロロ「モア殿に、涙は似合わないであります。」
おじさまは手品で、お花を出しながら言いました。
その日から、モアはおじさまのことを…キャー!恥ずかしいです///
以上、モアの日記のケロロとの出会い
概要
モアが幼い頃、父ゴアに怒られ押入れに閉じ込められた際に、ケロロがそれを助けたのが2人の出会い。(もっともケロロはトイレと間違えただけなのだが・・・)それ以来、モアは一緒に遊んでくれたケロロを「おじさま」と呼んで慕っている。ケロロはモアの世話役をただ一人買って出たとのこと(ゴアは恩義と同時に怖いもの知らずな行為とも捉えている)。
モアは地球に来てからはケロロ小隊のオペレーターや手伝いをやっている。そして、ケロロの世話をしていることが多い。
モアはケロロがケロボールで増えた時には小躍りをしながら喜び、寝るときにはケロロの人形を抱いて寝ている。おじさまのために基地の掃除、内職やマッサージ。ケロロをひどい目に遭わせた人物(タママが多い)に報復するなど、モアの行動原理は全てケロロに依存している。
ここまで見れば、ただの尊敬に見えるのだが・・・
原作では酒によって、危うくケロロと18歳未満お断りの内容になりかけたり、おじさまとラブラブになりたいと話していたり、アニメでは、事故でケロロとキスをした場合には真っ赤になっていた。
つまりは、尊敬以外にも恋愛感情を持っているということである。
実際にケロロと結婚する妄想をしていた。
一方、(おそらく)ケロロは残念ながら、モアの好意には気づいていないようである。
だが、他人から見ればイチャイチャしているように見えることが多い。
そういえば、ケロロは(操られ、暴走は除いて)モアに意図的に悪いことをしたことがない。逆も然り。
ケロロの命とも呼べるあのガンプラを壊されても逆ギレせずに、涙を流すだけである。
宇宙を超えた友情関係である日向冬樹にでも、悪さや悪戯をしていることを考えると、
一番信頼し、頼っているのであろう。
原作でモアが夏美の姿に擬態した時にケロロは、「やめてください。それ、メンタル的にかなりきついです。」と言っていた。
ちなみにゴア曰く、滅亡させられないために同盟を結んできた星の中で義を示したのはケロロだけ(他の面々からすれば容易く星を滅ぼす(占いのためくらいで数十個破壊したことすらある)彼らに関わりたくもないと考えるのは容易に想像できるが...)
宇宙の星々から恐れられるアンゴル族にも、ケロロは一目置かれているようだ。
そして、原作19巻でアンゴル族は精神生命体のため実体を保つには、相当負荷がかかる事が判明した。長く活動するだけ反動が大きいとのこと。一日で平均4時間ほどしか活動できないとのこと。今まで、ケロロのために、かなり無理をしていたみたいである。不自然にモアが出ていない回があったのはおそらくこのためであろう。
ケロロはそのことを知り、ショックを受けた。無理をしていたモアのことを労り、フカフカのパジャマをあげようとしていた。
その後、アンゴル=フィアが現れたため、モアが宇宙空間に飛び出していくのをケロロはケロロロボで追いかけた。
その後は19巻を見てほしい。
ケロモアファン歓喜物である。
2018年4月18日。
公式から新グッズが文教堂で発売されることが発表された。第一弾はケロモアのグッズ。5月26日発売となっている。公式が最大手。
https://twitter.com/keroro_PR/status/986537973184266240
実は二人の挿入歌がある。
メタボリックohハルマゲドンというダイエットソングだ。
ケロロの緑色とモアちゃんの紫は正反対(補色)の色だったりする。
モアちゃんがおじさまと呼んでいるとカリオストロの城のクラリス・ド・カリオストロを思い浮かべる。ルパクラ
だが、モアはあまりにも彼の事を好き過ぎるためにケロロの不幸はモアの不幸になるんだとか。
そして・・・
「ケロロが誰かと恋愛関係になった(もしくはそう思い込む)」場合、モアは周りを巻き込んだ壮絶極まりない自殺行為を何の躊躇もなくやろうとする。
例:アニメ63話Bパートにおいて、「黙示録撃(ハルマゲドン)100/1」(つまり、100倍)で何もかもを吹っ飛ばそうとした。(原因:ケロロが自分の父の前でお見合いをしたくないから、仕方なく夏美を婚約者だと言ったため)
ちなみにモア曰く、「おじさまを失うくらいなら死んだほうがマシ」との事・・・
ケロロが死んだと勘違いした場合では、
全てを破壊して共に逝こうとしていた。てゆーか有言実行。
超劇場版5では、ケロロが死んだため、絶望した顔をしていた。
主なケロモアシーン(追加中です。これから、どんどん追加していきます)
原作
- 1巻
- 初登場。ケロロがモアが小さい頃に遊んでくれていたことが判明。ケロロの指示でポコペンを破壊しようとする。
- 2巻
- ギロロにやられたケロロの敵をとろうとするモアちゃん。その後、さらにケロロがボコられて涙する。
- ケロロの危機にかけつけるモア。
- 涙してケロロを信じているモアちゃん。
- 3巻
- ケロロとラブラブになりたいと妄想するモア。知恵の輪をするケロロを見守る。おじさまの役に立つために恥ずかしいことに耐える。その後、ケロロがわざわざクルルにモアを探す機械を作ってもらってモアを助けにきた。ケロロの敵をとるため、巨大クレーターを作った。
- 4巻
- ケロロのためにいろいろとアレで大人な勉強をしているらしいことが判明。酔って服を脱いでケロロに18歳未満お断りの事を仕掛けた。
- 石原裕次郎の真似をするケロロを素敵という。更にその後、ケロロが完成させたガンプラを褒めちぎるモアちゃん。
- 5巻
- ケロロと一緒に温泉に入ることを楽しみにするモア。その後、反応が消えたケロロのことを心配する。
- ケロロと二人三脚を楽しむモア。
- モアちゃんがケロロの代わりに家事をやっていたことが判明。モアのコピー元の麻美の暴れっぷりを見てモアだと思って絶望してショックを受けるケロロ。
- 6巻
- ケロロが「一陣の風のように…モア殿、いい娘だ。」と言う。ケロロのあぶり出しでプロテクトを解くのをすごいという。二人で何時間も閉じ込められる。
- おじさまラヴラヴと言いながらシャワーを浴びるモアちゃん。
- 7巻
- 二人でお掃除。
- 8巻
- ケロロがモアちゃんと呼ぶ。恋人みたいに。
- 9巻
- 鯉のぼりを服みたいで素敵と言うモアをケロロが無邪気で微笑ましいという。
- 湿気を抑制するリミッターをつけられ赤ちゃんのようになってしまったケロロのお世話を幸せそうにするモアちゃん。
- ジュースを買ってきたモアに礼を言うケロロ。
- 星を作り、宇宙警察に捕まりかけたケロロ達を助けるためにモアが星を破壊する。
- 12巻
- ケロロが病気で寝込んでいた時にモアは涙を流しながら抱き着く。痛みを感じずに死ねるようにポコペンを一瞬で消滅させようとする。
- スイカをケロロの形にして食べているモア。
- ケロロと外で並んで歩けることを喜ぶモア。アリサにさらわれたケロロを救いに向かうモア。箱の中にいるケロロがモアの呼びかけに答える。モアがケロロを取り戻すためにちょっとした海に収める程度(日本消滅レベル)でアリサを倒そうとする。
- 13巻
- モアがケロロにお留守番を頼まれる。
- 二人でお庭のお掃除。
- 14巻
- 宇宙お好み焼きFXを作ろうとするケロロを手伝うモア。
- リミットを超え、性格が麻美のようになったモアが「おっさんの悪口言うのもその辺にしておきなよ」、「そんなんでも私の大切な奴なんだからさ」と言う。その後、ケロロがタママに麻美のような状態のモアのVTRを受け取るも、信じられないという意味なのかため息一つで捨てた。モアはペコポンを破壊してしまう衝動をケロロのためになんとか抑える。モアの身を案じたケロロがモアの父に迎えに来てもらうことにする。ケロロは寂しそうにしていた。その後、地球に迫りくる巨大隕石をモアが破壊して衝動も消えて地球も救われ、全て解決した。ケロロがモアが飛び立つ前に「モア殿…ホントにいつも…」と言った。おそらく、お礼と謝罪をするつもりだったのでは…?話の最期で小さい頃のモアがケロロと遊んでいる写真があった。
- 15巻
- ケロロにコーヒーをあげるモア。お礼をするケロロ。
- ケロロと仲の良いプルルをみて落ち込むモアちゃん。ケロロのストラップ的な物を持っていた。
- 16巻
- 目次がケロモア。
- テディケロロを抱っこしたいというモアにケロロが答える。
- 夜の街に出かけようとするケロロの身を案じるモア。
- 17巻
- キルルに殺されかけたケロロを救う。詳しくはアニケロ243話参照。
- ケロロがモアの危険に気づいて、撤退を命じようとする。他の人にはそんなことしないのに。
- 会議にはケロロとモアだけ。クルルはいるけど寝てる。
- 19巻
- ケロロと小さい頃のモアが巨人と出会ってお互いの手をお互いに当てている。
- ケロロがモアがペコポンに実体でいることが相当負担が大きいことを知り、かなりショックを受けて、せめてふかふかのパジャマをあげようとする。アンゴル族から宇宙で唯一ケロロは認められていることが判明。従姉妹のフィアがペコポンを断罪しに来たと知り、止めに行く。
「私はこの星を守ります。おじさまの侵略する星だから。」
と言って、フィアを説得する。そして、モアを心配してロボに乗ってきたケロロに
「モア殿をほったらかしにしていた我輩の罪は?」と聞かれ、
「この星と同じくらいです。だから、罰として必ず侵略してくださいね、おじさま。」と言った。
後の余談でも語っているが、(娘が終わったら、娘のはずのアンゴル族なのに)フィアがいつまでも娘ではいられないかと言っていた。これは、つまり…?
- モアがケロロに操られてみたいという。
- 23巻
- ブラックスター襲来。ケロロが事故で(でも若干、意図的っぽい)ドラゴン化する。ドラゴン化した場所にバナナの皮が置いてあり、そこには「たのむであります」と書かれていて、それをモアが読む。そして、擬態を解除し新ケロロの元へ。
「今、おじさま達が頑張ってくれていますから、ケロロ君はそこにかくれていて下さい。」
「ど…どうして?どうして、みんなボクのために…?」
「おじさまは、いつでもチビッ子の味方です。ムテキのケロロ小隊が、きっとなんとかしてくれます!」
回想が一コマ挟まれており、ボロボロのケロロが小さい頃のモアの頭を撫でてイイコイイコしている。
- 25巻
- 二人で諜報活動。
- ケロロドラゴンの事を「おじ…」といいかけるモア。やはりドラゴンがケロロだということを知っている模様。
- 27巻
- 侵略会議をするが、また二人だけ。(クルルもいるけど、スマホしてる)
- 28巻
- ケロロの作戦にキャアキャアと褒める。
- ケロロンボールで侵略確定(集めれば)となり、涙を浮かべて喜ぶ。
- 29巻
- 鳥になったケロロにモアちゃんが乗っている。
- 30巻
- 犬になったケロロ(大好きなもの同士のコラボ)に大興奮するモアちゃん。その後、ケロロをなでなでしてケロロも尻尾をブンブン回す。
- 本部からの侵略の催促を受けたケロロを心配するモアちゃん。
- モアちゃんが冬樹にケロロの隊長帽スペアを渡す時に「かっこいいですよ!」と言う。そして、冬樹にケロロ救出を託す。
- 31巻
- もはや恒例のケロロとモアちゃんしかいないパターン(またもやクルルはいるっちゃいたがゲームで忙しいとのことで帰った)。その後、ケロロを慰めたり掛け合いをしたりした。
- 32巻
- 秘密基地倉庫のおかたづけをしたモアちゃんとギロロ。だが、ケロロはモアちゃんにしか冷たいお茶を用意していなかった。
- ケロロの侵略の為に巨大なタマ(隕石)を作るモアちゃん。ペコポンは危機に陥るがケロロの捨て身の特攻のおかげで助かる。大怪我をしたケロロだが一切攻めることなく笑顔でモアちゃんにもお年玉をあげていた。
- またまたケロロとモアちゃんだけパターン。今回はギロロもいたが、すぐ侵略欠乏症になってしまったので、やっぱり二人だけ。
- 未確認宇宙人反応が出て、ケロロとモアちゃんの二人が話し合う。謎の宇宙人に接触を試みようとするケロロに気をつけてと声をかけるモアちゃん。
- 33巻
- 餅の合いの手をモアちゃんがすることに。ケロロにたのんだでありますと言われ張り切るモアちゃん。そんな中でタママがモチベ下がるとブーブーいうが、そんなタママを叱責するケロロ。その後、暴走した餅をモアちゃんが対消滅させる。「許しません!地球を侵略するのは…おじさま達ですっ!!」
- おじさま達の予算の為にFDのバイトをするモアちゃん。モアちゃんもおじさま達を助けるためにと張り切ってバイトをしている。そんなモアちゃんにケロロは涙を流しつつ祈るように見守っていた。その後、バイトを終えたモアに冷たい飲み物を渡すケロロだった。
- 戦国ラン星大バトル
- ケロロが偽物のモアちゃんに沼ってカレーを食べまくり貢ぎまくる事態に。犯人は言わずもがな。偽物のモアから来た手紙にショックを受け真っ白になったり真実を知った時はブチギレていた。
- モアちゃんそっくりの萌亜に対し、ケロロは「こっちのモア殿もいい子でありますなぁ」と発言したり最終兵器扱いしていたり体は大丈夫かと気を使ったり笑顔が一番と言ったりとモアちゃんと同じ扱いをしていた。
- ペコポンに帰ってきたケロロをスライディング抱きしめするモアちゃん。こっちでは1時間しか経っていないのだが気が気でなかったようだ。
- 超ケロロ軍曹UC
- ケロロに任命され、お留守番を完遂することを決意し涙するモアちゃん。
- が、ケロロロボが動かなかったため残ることになったケロロは早く終わらせて、モアちゃんと二人で、こたつでおしるこしばくことにする。
- その後、ケロロはこたつでガンプラを作りモアちゃんはおしるこを出す。「てゆーか幸福絶頂?」。モアにガンプラの解説をし、モアにロボの修理はしなくていいのかと聞かれると「これはエンジンを修理するイメージトレーニングなのであります。つまり、我輩はすでにケロロロボの修理は終えているも同然!」モアは「さすが、おじさま!」と返す。
- ケロロと二人っきりな事に「もう至福千年現状維持?」というモアちゃん。ケロロが冬樹を探しに行くことになったので、バカンスが終了になったと少しふてくされるモアちゃん。
- 連絡が取れなくなったケロロと再会し、涙しながらケロロに抱き着くモアちゃん。
- 一人タママを助けに行こうとするケロロを止めようとするが、モアだけケロロに(ギロロも止めようとしたのだが)説得され、無事に成功することを祈る。帰ってきた後、無事を喜ぶ。
アニメ
7話…モアちゃん初登場回。神回。Aパートでは、モアがケロロの仇として黙示録撃1000万分の1を撃つ。Bパートでは、ケロロに相応しい男になる訓練(タママの罠)を一生懸命に取り組み、最後はケロロの仇として黙示録撃100万分の1を撃つ。
9話…ケロロのために黙示録撃を撃つ。三回やるのはお約束。
16話…モアがケロロの代わりに、掃除、皿洗い、洗濯をしていたらしい。そして、モア(正体はコピー元の天王寺麻美)が暴れている話を最後まで信じてなかった。ケロロも常にモアを信じていると語っていた。
23話…ケロロが増えて小躍りして喜ぶモア。
27話…ケロロの父が来ると知り、焦っているケロロのためにモアが地球を壊そうとする。ケロロも動転していたせいかお願いする。
30話…ケロロが渋い恰好をして、酒?(麦茶)を飲んでいた。タルルが去った後「どうどう、モア殿!」「素敵です、おじさま!」「でしょ~」シャア少佐に似てるかなって思ったらしい。
40話…ケロロと結婚をする妄想をしたり、明らかにヤバそうなケロロのお雑煮(原作では酒)を頑張って食べて化学反応を起こし、ケロロを襲う。
51話…どこまでも、ケロロについて行くと言い、一緒に撤退。
53話…モアのせいで花見ができなくなって落ち込んだケロロのために花を咲かせる(ガンプラの神様、ごめんなさい)
60話…神回。モアが病気で眠りながら暴れだし、ガンプラを破壊。しかし、過去にガンプラを破壊された時にブチギレたケロロはブチギレず。その後はモアのためにケロロが涙する。最後はケロロを攻撃したタママに報復。病気になった原因はケロロにかまってもらえないストレスかもしれないらしい。
73話…過去にやってきたケロロ達が元の世界に帰るために眠っているモアの力を使うことにする(モアはこの事を寝ぼけていたため覚えてないが寝ぼけててもケロロを認知できていた)。元の時代に帰ってきた後、ケロロがモアのことを呼んでいる。
77話…Bパート。神回。タママが自分を鍛えるためにケロロとモアに色々と仕向ける。まずは、二人でゲーム。その後は二人でギラン堂饅頭を食べる。しかも、お互いにア~ンして。そして、ケロロとモアを遊園地に行かせる。二人は楽しむ。全体的にいちゃついてる。タママは鉄格子にかじりつき、歯で削る。「おじさま!」「モア殿!」「おじさま!」「モア殿!」その後、モアをさらった巨大タママに止めるように説得しようとする。
83話…ケロロとモアは昔よく一緒にお風呂に入っていたらしい。そこで、モアちゃんは「てゆーか落花流水」と言っているが落花流水は『相思相愛』という意味もある。正確には男に女を思う情があれば、女もその男を慕う情が生ずるという物。
84話…自分の松茸ご飯をケロロにア~ンしてあげるモア。
96話…モアが絶対悪運石を持っていても、ケロロに不幸が。モアの不幸はケロロの不幸とのこと。そして、ケロロの不幸?としてモアがアタール星人のデコにキスをしてしまいケロロがショックを受ける。
100話…全員、記憶喪失になる。サザエさんパロでケロロとモアが波平とフネに。つまり夫婦。
101-103話…ガルル小隊襲来。モアがガルル小隊に挑むもアンゴルストーンで封じ込められる。ケロロはモアに「もういいんでありますよ。」と慰める。その後、冬樹たちの声とともに、ケロロが元に戻るきっかけとなった。
106話…モアの趣味が明かされた。おじさまのためにお掃除。おじさまのために内職。おじさまのためにマッサージ。ケロロを守るためにギロロを倒す。
110話…ケロロが謎の病気になり、モアが痛みなく死ねるように地球ごと共に死のうとする。その後、ケロロの顔にタオルをかけていた。
116話…モアの日記が明かされた。ケロロとモアの出会いが判明。ケロロは凄まじく美化されていた。
120話…モアがケロロに日焼け止めクリームを塗る。
125話…蚊と入れ替わってしまい血を求めて苦しむケロロにモアが血をあげようとする。が、夏美に阻止された。
126話…侵略期限が近づき現実逃避でおかしくなり涙しながらモアに語る。その後、タンスからメダル(給食費)を見つけたモアを褒めたり、モアの一撃のおかげでケロロが99レベルへ。そして、穴に落ちかけたケロロを心配するモアやケロロに自分に任せてと魔王を倒すべく戦おうとするモア。
128話…モアがケロロにいきなり団子をあげる。
133話…モアがアリサに囚われたケロロを助けようとするもアニメでは失敗。原作ではモアのおかげで解決したのだが、アニメでは冬樹によって解決。
143話…日向家が沈没。ケロロの頼みでモアが固い地盤を入れることで元に戻った。
147話…バレンタイン回。モアがケロロに本気チョコを渡す。
148話…ケロロを踏みつぶした男に怒りを見せるモアちゃん。その後、悪徳代官のタママがモアの着物の帯を一気に引っ張り、モアは回る。倒れかけたモアをケロロが颯爽と救った。
153話…Aパートではケロロがちゃぶ台に足をぶつけて、苦しむケロロを労りスターフルーツを食べさせる。Bパートでは、二人(+タママ)で買い物。
154話…ケロロが行方不明と聞くが、おじさまなら大丈夫と冬樹たちに言う。後にケロロ達が生きていたことが分かり、喜んだ。そしてゼゼゼットトトソにに立ち向かおうとするケロロに手を伸ばす。
155話…ケロロが冬樹の策略で倉庫に閉じ込められるも学校の変形の間に助けにきたモアと一緒にフライングボードで脱出する。Bパートではケロロを応援する。
157話…24時間ガンプラをするケロロを手伝う。その後、ガンプラの禁断症状で逃亡したケロロに辛かっただろうと涙する。
159話…ケロロがカードゲームでモアを使う。タママにあんまりと呼ばれるほどの強さだった。
161話…お仕事人の二人がモアをアンゴルストーンに。モアが封印されるまでの横暴はあっさりと歓迎していたのに、モアが封印されるとおかしなことに気づいた。
164話…ケロロのために巨大隕石を破壊する。その後、ニョロロからケロロと一緒に逃げる
177話…ガンプラ会社に入社し、商品を売りまくって社長に就任し、最終的に社長秘書(夏美)と結婚するという侵略作戦(という妄想)を発表するケロロ。しかし、ギロロとタママからは猛反対され、モアに至っては「モアという者がありながら…」とショックを受けていた。
180話…神回。モアがプルルのしっかりしているのを見て、自分ではおじさまの相手に相応しくないと思ってしまう。地球を壊しかけたりするも、タママとカララの戦いを止めてケロロを救った。ケロロはモアに助けを求め、助けが来たときは涙を流すほど喜んだ。
186話…ケロロが謎の仮面が取れなくなったことを皆が信じない中、モアだけが信じた。
193話…絵馬にケロロ(&みなさん)と仲良くできますようにと書くモアちゃん。Bパートでは西澤家のおせち料理を微笑みあって食べていたりケロロの指示で敵を倒すモアちゃん。
195話…二人で仲良く一緒に卓球。頑張ったモアを称えるケロロ。お花の空間。
197話…全てを受け入れて、ケロロにドリルで刺される。
198話…バレンタイン回。クルルのメカで義理チョコを禁止するも、モアが他の人たちにあげたチョコは感謝のチョコのため消えず。おじさま一筋と聞いて、ケロロが安心していた。なお、ケロロには特別なプレゼントがあった。
200話…ウルーからケロロを守るために黙示録撃で攻撃。その後、砂に埋まったケロロをモアが助ける。
201話…どんな願いでもかなえる(女子限定)虎門ボールでケロロとラブラブになるために、夏美、桃華、小雪、プルルとバトルを繰り広げる。
205話…二人だけで活断層を見るピクニックへ行く。
216話…圧縮されたケロロに元気なってもらおうと、スターフルーツを渡そうとする。
220話…サババを従え、二人で同じバカンスを楽しむ。
225話…モアのダイブに驚きつつ、キラキラと褒める。モアがダイブのことについてケロロとイチャイチャ語る。
236話…モアがクルルの成分のガムを噛んでいたせいで、クルルみたいになってしまう。その後、ママタンゴという毒キノコを食べたかどうか確かめるために小隊の皆が早口言葉を言う。ケロロは「スターシャ、サーシャ、モア殿好き♡」と誤魔化。が、クルルの性格になってるのにもかかわらずセーフだった。
240話…サウナ室で慌てるケロロにモアが抱きつき、「おじさま!モアはおじさまを決して見捨てたりしませんから!」「モア殿…」
242話…部屋で2人きりになり、ガンプラ作りに勤しむケロロ。突如何者かの視線を感じると呟き、「モアはいつでもおじさまを見ています!」と返される。それに対し、ケロロは「そういうんじゃなくてね…」と苦笑する。
243話…ケロン軍本部からキルルが送られてくる。ゴットケロンで戦うもあっさり敗北。ケロロロボが撃墜されモアが悲鳴を上げる。その後、ケロロがキルルに殺されかかったところをモアが救う。キルルを倒し、膝をついているモアにケロロが急いで駆け寄る。そして、クリスマスパーティではケロロを抱きかかえているモアちゃん。
247話…神回。モアが化粧の試作品をもらい、ケロロに見せる。それで、ケロロが侵略作戦を思いつき、クルルの発明品のなりきり化粧グッズで皆は化粧をしまくる。だが、モアがおでこにアンゴル族が断罪するときの模様を描いてしまう(モアの父と母がラブラブな時に出ていた)。モア自身でも止められず、地球が滅ぶ寸前でケロロがモアのおでこにキスをして事なきを得た。
255話…時間が超スローモーションになり、動けなくなったケロロ達。そこで、タママがぷーへこきをしてしまい、それがモアに迫っていく。「おじさまぁ!おじさま!モア、怖いです!てゆーか…てゆーか!」ケロロ「モア殿!何とかしてスイッチを…」それまで、スイッチ押して止めるのはギロロに任せていたのに、モアがピンチになると動こうとするケロロ。
256話…ブラックホールに飛び込んだケロロを見て、驚き心配していた。
257話…頑張ってくじけそうになっていた時にモアが差し入れをあげる。「てゆーか愛妻弁当。」ケロロは礼を言い、涙を浮かべながら食べた。モアは意地でも一人で作ろうとするケロロを心配していた。
264話…ケロロを助けるために皆と戦う。
265話…ケロロがリモコンを使って人を操る兵器を使用する際、モアに罵られそうだと心配していた(想像の中のモアは何故か水着姿)。
266話…神回。モアがケロロを起こしに行くのだが、唇と唇でキスをしてしまう。それを、タママにみられ、タママが嫌がるケロロにキスをしそうになるのを阻止。その後、タママが口紅を塗り暴走。お風呂に入っていたモアとケロロが抱きつく。そして、タママとモアの戦いで初めてタママが勝った。が、モアに「そんなキスではラブラブになれない」と言われたタママは正気を取り戻し、事件は終わった。
274話…侵略作戦失敗後。「そんなに震えないで、おじさま。モアも一緒に夏美さんに謝ってあげますから」
275話…Aパートのケロン式ゴルフでは休憩中にモアがケロロに膝枕。Bパートではモアがケロロを信じ、カラオケ(メッチャ好き)を我慢する。
298話…神回。モアが侵略作戦に支障をきたすレベルで、ある悩みを抱える。それを心配したケロロが聞いてあげて…「それに、我輩。何があっても、モア殿の味方であります。」この一言のおかげで悩みが解決した。その後は地球が滅んで最終回…になりかけた。なおモアの父曰く今のところモアは星の断罪よりもケロロ殿の手伝いをさせた方がいいと思ったとのこと。
305話…銃で撃たれそうになったケロロを守ろうと前に出るモアちゃん。その後、宇宙の自浄作用がペコポンに襲来。アンゴル族は攻撃ができない掟のため話し合いをしに向かう。
306話…モアが操られたドロロにやられ倒れたので、急いで駆け寄るケロロ。
308話…深層心理の夢に挑み続けるも敗北し、寝るのが恐怖になったケロロ。五日も寝ていないケロロのためにモアが体を張った(膝枕)。そして、夢でモアが深層心理となっている物を倒してくれたおかげで解決する。深層心理の夢でもモアちゃんは強かった。Bパートでは、モアがケロロの人形?を抱いて寝ていた。
319話…モアのパソコンのデータがコンピューターウイルスでデータが消えてしまう。その後、ケロロ小隊の基地はウイルスに占領され、さらにはケロン軍本部も占領されてしまい星系破壊砲が地球に放たれてしまう。それをモアは止めようとするのだが…
321話…ケロロにガンプラが壊れたこと知らせるのはかわいそすぎると言う。
333話…ケロロの福毛にモアが育毛剤をかけるのだが、イチャイチャしている。ハートマークが描かれ、深夜だからできたなと言う感じ。「できるだけ優しくお願いね、モア殿。」「いかがですか、おじさま?」
350話…モアがケロロの代理を頼まれる話。ケロロの代わりをケロロがしたように完璧にこなす。
351話…モアの部屋が公開される。ケロロの人形や絵、写真らがたくさん置かれていた。
352話…500年前のひげのおじさん(ノストラダムス)の約束を破ってしまったことをケロン式闇鍋でスッキリした。「おじさまのペコポン侵略のためにはこれで良かったんですね!てゆーか結果オーライ。」
357話…ケロロを守るために戦おうとするが、アンゴルストーンで封じられる。その後のお花見で隣に座っている。ケロロにジュースを注いでいる。しかも、ハートマークが出ている。
358話…最終回。二人だけの作戦で世界のケロロを作る。Bパートでは、めまいでモアの膝の上(頭はスカートのあたり)に倒れ込む。モアは動揺していた。その後、ケロロのために遠足の弁当を作ってくる。ケロロを抱きかかえる。ケロロにア~ンもしている。
超劇場版…ケロロのためにハルマゲドンで地球ごとキルルをやりかける。
超劇場版2…操られたギロロとキルルを一撃で倒した技からケロロ(と冬樹)を救った。その後も抱きしめたり、夏美がケロロを抱きしめて嫉妬?してる。
超劇場版3…モアの腕のリストバンドがケロロからもらった物だったおかげでダークケロロにひれ伏さずに済む。ケロロ達のためにお弁当を作る。
超劇場版4…モアが消息不明になったケロロを心配していた。連絡が取れた時はすごく喜んでいた。
超劇場版5…ケロロが殺され、絶望した顔をしていた。後に生きていたことを知り、涙を流して喜んだ。
20周年アニメ新プロジェクト始動動画…ラストシーンで冬樹君とモアちゃんでケロロを挟むという構図に。それをタママが嫉妬するという十八番の展開。
ケロロ、選挙へ行こう!であります(東京都の選挙アニメ)…ケロロを含め、小隊全員がモアの演説に惚れていた。
その他…
モアは基本的にケロロの意見に賛同する
土田舎海岸の漫才大会ではケロロとモアがコンビ。
侵略会議で小隊メンバーがいなくなっても、モアはいることが多い
ケロロの疑いがモアによって晴らされる
ガンプラを作るケロロの側にいることが多い、等々…
早い話、無数にあります。
余談
原作19巻158話にて、アンゴル族は血液型精神体で親戚だけで一種族であり、娘として生まれたものは娘を終えるとまた娘になるらしい。話の最後の方で、アンゴル=フィアが「お前とて、いつまでも…娘ではいられない…か」と言っている。はたして、これの意味とは?
もしかして、結婚すれば母になるということ…?
pixivでは
公式でも、見せびらかす(イラスト、グッズやおもちゃなど)ため、タママが嫉妬するほどラブラブな割には、イラストの数はそれほど多くない。公式で十分だから?もっと増やそうぜ。てゆーか応援要請。