概要
横須賀線は当駅始発・終着の電車が多い。特に日中では、エアポート成田等毎時1〜2本を除き、全て逗子発着のため、東京駅方面と久里浜駅方面の双方へは当駅での乗り換えが必要となる。
おはようライナー逗子・ホームライナー逗子や湘南新宿ライン(新宿駅経由のJR宇都宮線直通系統)の列車も、当駅が起点・終点となっており、ここから久里浜駅方面は横須賀線の電車のみの運転となる。
2014年3月15日のダイヤ改正から、一部の成田エクスプレスが繁忙期の休日日中を中心に横須賀駅まで延長され、当駅にも停車するようになった。
駅構造
単式1面1線と島式1面2線の地上駅。
1番乗り場は、南口改札と直接連絡している。
なので横須賀方面は跨線橋を使う必要がある。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は29,266人である。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 28,513人 | 57,026人 |
2009年(平成21年)度 | 28,541人 | 57,082人 |
2010年(平成22年)度 | 28,708人 | 57,416人 |
2011年(平成23年)度 | 28,642人 | 57,284人 |
2012年(平成24年)度 | 29,084人 | 58,168人 |
2013年(平成25年)度 | 29,424人 | 58,848人 |
2014年(平成26年)度 | 28,596人 | 57,192人 |
2015年(平成27年)度 | 29,164人 | 58,328人 |
2016年(平成28年)度 | 29,273人 | 58,546人 |
2017年(平成29年)度 | 29,282人 | 58,564人 |
2018年(平成30年)度 | 29,266人 | 58,532人 |
隣の駅
余談
1985年に近隣の京急逗子線逗子海岸駅が隣の京浜逗子駅と統合され新逗子駅となってから、2020年にその新逗子駅が逗子・葉山駅と改称するまでの35年間、日本の鉄道駅ではラテン文字順で最後に来る駅となっていた(ちなみに最初はJR北海道の網走駅)。