ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

86世代の編集履歴

2022-03-07 10:45:22 バージョン

86世代

はちろくせだい

1983生まれ、1986年クラシック世代の競走馬。イラストは三冠牝馬メジロラモーヌのオリジナルウマ娘化。

曖昧さ回避

  • 1983年に生まれ、1986年に4歳を迎えた競走馬の世代。1986年クラシック世代。本項で記述する。
  • 1986年/年度生まれ、あるいは1986年/年度にデビューなどした人間の世代。前者は昭和61年度生まれのため、大相撲において「花のロクイチ組」と呼ばれている。

1986年クラシック世代

1983年生まれ、1986年に4歳(現3歳)を迎えた世代。


メジロ牧場で初めてクラシックを制覇し、史上初の三冠牝馬となったメジロラモーヌ、社台ファーム初のダービー馬増沢末夫騎手に最年長ダービージョッキーをプレゼントしたダイナガリバー、トロットサンダーの父ダイナコスモス、気まぐれ馬フレッシュボイス、マイルの帝王ニッポーテイオー、メジロマックイーンの兄メジロデュレン、当時のジャパンカップで鉄の女トリプティクに先着する3着に入線したダイナアクトレスなどが有名。地方競馬では87年後半から無類の強さを発揮したフェートノーザンがいる。


イタリアで活躍し、日本で種牡馬として大成したトニービンもこの世代。


代表的な競走馬

国内

メジロラモーヌ

ダイナガリバー

ダイナコスモス

メジロデュレン

ニッポーテイオー

ダイナアクトレス

フレッシュボイス

ランニングフリー

レジェンドテイオー

フェートノーザンダート馬であったために中央から笠松競馬場に移籍し、好成績を残す。

マチカネイワシミズとあるゲームで名声を得た。


海外

トニービンアイルランド生まれ。イタリア調教馬としてモルヴェド以来27年ぶりに凱旋門賞を制した。1988年ジャパンカップに出走し引退。日本で種牡馬として活躍。

ホーリックスニュージーランドの競走馬、繁殖牝馬。1989年ジャパンカップ優勝馬。

ダンシングブレーヴアメリカで生産され、イギリス競走馬としてイギリス、フランス、アメリカで計10戦8勝の成績を残した。日本で種牡馬として活躍。

ムーンマッドネスイギリスの競走馬。英セントレジャー・サンクルー大賞制覇など欧州長距離路線で活躍。1987年、1988年とジャパンカップに参戦。


関連タグ

    76世代

85世代 86世代 87世代

    96世代

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました