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ドレミファ・どーなっつ!の編集履歴

2022/03/22 04:15:55 版

編集者:官兵衛

編集内容:細かい点を修正。

ドレミファ・どーなっつ!の編集履歴

2022/03/22 04:15:55 版

編集者:官兵衛

編集内容:細かい点を修正。

『おかあさんといっしょ』で放送されていた人形劇ドラマ。 第9作目にあたる。

概要

おかあさんといっしょ」にて、1992年10月5日から2000年4月1日まで放送された着ぐるみ人形劇。

最後の1年間(1999年度)は後継作品『ぐ~チョコランタン』の前身作品『スプーとガタラット』をメインに2作が並行して放送されていた。

平成に改元してから開始した最初の人形劇作品に当たる。

放送期間は7年半と『にこにこぷん』『ぐ~チョコランタン』に次いで3番目の長さである。

「にこにこ島の近くにあるどーなっつ島が舞台」という設定があり、前作の『にこにこぷん』とは世界観を共有している。この為、ファミリーコンサート等では両作品のキャラが共演する事もあった。原作および脚本は、にこにこぷんの作者である井出隆夫氏。

メインキャラクターは、みど、ふぁど、れっしー、空男の4人。

放送終了後、『にこにこぷん』や『ぐ~チョコランタン』には多いゲスト出演は長らく無く、実質封印状態だった。これは、撮影で使われていた着ぐるみが、NHKスタジオパークで長く保存されており、撮影用の着ぐるみが1体ずつしかなかった事が原因である。

しかし2014年に『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』内でみどとふぁどが14年ぶりに復活。2015年にはれっしーと空男が15年ぶりに登場し、次の回で4人揃っての再登場が実現。着ぐるみが新造されたことで客演がしやすくなったようで、その後も不定期でゲスト出演している。

メインキャラクター

みど・わおん(声:佐久間レイ

プードルの女の子。ふぁどとは双子で姉である。明るく元気。

趣味はスポーツでテニスが得意。4人のリーダー的存在。

挨拶は「チャオ!みどで~す!」

ふぁど・わおん(声:小桜エツコ

プードルの男の子。みどとは双子で弟である。気弱で大人しい。

みどとは対照的に運動は苦手だが、計算が得意。

哺乳ビンでミルクを飲むと哺乳マンというヒーローに変身できる。

挨拶は「やあ、ふぁどだよ。」

れおなるど・とびっしー(声:中尾隆聖

カンガルーの男の子。元王子である。通称れっしー。

元王族という事もあって世間知らずでワガママだったが、仲間達と過ごす内に働き者になる。

詩を作るのが趣味で、自作の詩を書いた「れっしーさすらい詩集」という本を持っている。

挨拶は「ごきげんよう、元王子れっしーです。」

声を担当した中尾は前作「にこにこぷん」のぽろり役からの続投で、累計18年間「おかあさんといっしょ」に出演していた。

青井空男(声:青木和代

ゴリラの男の子。気は優しくて力持ち。のんびり屋で滅多に怒る事がない。

母親がいないため家事が得意。

挨拶は「ジャンボ、おら、空男。」(「ジャンボ」はスワヒリ語の「こんにちは」)

主題歌

オープニングテーマ「ドレミファ・どーなっつ!」

作詞:井出隆夫 作曲:乾裕樹

前作「にこにこぷん」と同じく、番組オープニングから接続する形で始まった。

オープニング映像は、1995年9月までのもの(前期)と、ハイビジョン化が始まった1995年10月からのもの(後期)の2種類がある。

エンディングテーマ「ドレミファ列車」

1998年度まで6年半放送されたエンディングテーマ。

直前の体操(1995年度まで「ぞうさんのあくび」、1996年度から「あ・い・うー」)が終わった後、4人のうち1人がエンディングの音頭を取る。

みど・ふぁど「さあ、体操のあとは、『ドレミファ列車』!」

れっしー「はいはーい!お別れは、『ドレミファ列車』で楽しく行ってみよう!」

空男「さあ、体操のあとは、『ドレミファ列車』だよ!」

ハンドゲートは主にキャラクターが担当する。

終わりの挨拶は「はーい!もうすぐ終点!」で、当初の半年間は天野勝弘、1993年度以降は佐藤弘道が担当した。

番組終了の挨拶は「バイバーイ!」が多かったが、回によっては「またねー!」と言うこともあった。

備考

ドレミファ列車が放送されていた期間は、テロップなどの細かい変更点が多かった。

1992年度(開始当初)

最後に出る番組ロゴは画面右上から、左上に「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」、右下に「おわり NHK」とズームインする形だった。

1993年度

出演者が速水けんたろう・茂森あゆみ・佐藤弘道に交代。最後の右下のテロップは、「おわり (上に)制作・著作 (下線が引かれて下に)NHK」に変更された。

1994年度

エンディングの出演者に松野ちかが加わる。テロップは前年度と同じ。

1995年度

NHK」の局ロゴが「三つのたまご」に変更された。

1996年度

直前の体操が「あ・い・うー」に変わった。以後1998年度まで変更はなかった。

エンディングテーマ「スプラッピ・スプラッパ」

作詞:鈴木竹志 作曲:堀井勝美

最終年度にあたる1999年度は、コーナーは継続していたものの、スタジオは次作「ぐ~チョコランタン」の主人公スプーが担当していたため、「どーなっつ」の4人はスタジオに登場しなくなった。

共演者

うたのおにいさん

7代目:坂田おさむ(1992年~1993年)

8代目:速水けんたろう(1993年~1999年)

9代目:杉田あきひろ(1999年~2000年)

うたのおねえさん

16代目:神崎ゆう子(1992年~1993年)

17代目:茂森あゆみ(1993年~1999年)

18代目:つのだりょうこ(1999年~2000年)

たいそうのおにいさん

9代目:天野勝弘(1992年~1993年)

10代目:佐藤弘道(1993年~2000年)

身体表現のおねえさん

初代:馮智英(1992年~1994年)

2代目:松野ちか(1994年~1999年)

3代目:タリキヨコ(1999年~2000年)

その他

古今亭志ん輔(1992年~1999年)

スプー(1999年~2000年)

関連タグ

にこにこぷん(前作)←本作→ぐ~チョコランタン(次回作)

概要

おかあさんといっしょ」にて、1992年10月5日から2000年4月1日まで放送された着ぐるみ人形劇。

最後の1年間(1999年度)は後継作品『ぐ~チョコランタン』の前身作品『スプーとガタラット』をメインに2作が並行して放送されていた。

平成に改元してから開始した最初の人形劇作品に当たる。

放送期間は7年半と『にこにこぷん』『ぐ~チョコランタン』に次いで3番目の長さである。

「にこにこ島の近くにあるどーなっつ島が舞台」という設定があり、前作の『にこにこぷん』とは世界観を共有している。この為、ファミリーコンサート等では両作品のキャラが共演する事もあった。原作および脚本は、にこにこぷんの作者である井出隆夫氏。

メインキャラクターは、みど、ふぁど、れっしー、空男の4人。

放送終了後、『にこにこぷん』や『ぐ~チョコランタン』には多いゲスト出演は長らく無く、実質封印状態だった。これは、撮影で使われていた着ぐるみが、NHKスタジオパークで長く保存されており、撮影用の着ぐるみが1体ずつしかなかった事が原因である。

しかし2014年に『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』内でみどとふぁどが14年ぶりに復活。2015年にはれっしーと空男が15年ぶりに登場し、次の回で4人揃っての再登場が実現。着ぐるみが新造されたことで客演がしやすくなったようで、その後も不定期でゲスト出演している。

メインキャラクター

みど・わおん(声:佐久間レイ

プードルの女の子。ふぁどとは双子で姉である。明るく元気。

趣味はスポーツでテニスが得意。4人のリーダー的存在。

挨拶は「チャオ!みどで~す!」

ふぁど・わおん(声:小桜エツコ

プードルの男の子。みどとは双子で弟である。気弱で大人しい。

みどとは対照的に運動は苦手だが、計算が得意。

哺乳ビンでミルクを飲むと哺乳マンというヒーローに変身できる。

挨拶は「やあ、ふぁどだよ。」

れおなるど・とびっしー(声:中尾隆聖

カンガルーの男の子。元王子である。通称れっしー。

元王族という事もあって世間知らずでワガママだったが、仲間達と過ごす内に働き者になる。

詩を作るのが趣味で、自作の詩を書いた「れっしーさすらい詩集」という本を持っている。

挨拶は「ごきげんよう、元王子れっしーです。」

声を担当した中尾は前作「にこにこぷん」のぽろり役からの続投で、累計18年間「おかあさんといっしょ」に出演していた。

青井空男(声:青木和代

ゴリラの男の子。気は優しくて力持ち。のんびり屋で滅多に怒る事がない。

母親がいないため家事が得意。

挨拶は「ジャンボ、おら、空男。」(「ジャンボ」はスワヒリ語の「こんにちは」)

主題歌

オープニングテーマ「ドレミファ・どーなっつ!」

作詞:井出隆夫 作曲:乾裕樹

前作「にこにこぷん」と同じく、番組オープニングから接続する形で始まった。

オープニング映像は、1995年9月までのもの(前期)と、ハイビジョン化が始まった1995年10月からのもの(後期)の2種類がある。

エンディングテーマ「ドレミファ列車」

1998年度まで6年半放送されたエンディングテーマ。

直前の体操(1995年度まで「ぞうさんのあくび」、1996年度から「あ・い・うー」)が終わった後、4人のうち1人がエンディングの音頭を取る。

みど・ふぁど「さあ、体操のあとは、『ドレミファ列車』!」

れっしー「はいはーい!お別れは、『ドレミファ列車』で楽しく行ってみよう!」

空男「さあ、体操のあとは、『ドレミファ列車』だよ!」

ハンドゲートは主にキャラクターが担当する。

終わりの挨拶は「はーい!もうすぐ終点!」で、当初の半年間は天野勝弘、1993年度以降は佐藤弘道が担当した。

番組終了の挨拶は「バイバーイ!」が多かったが、回によっては「またねー!」と言うこともあった。

備考

ドレミファ列車が放送されていた期間は、テロップなどの細かい変更点が多かった。

1992年度(開始当初)

最後に出る番組ロゴは画面右上から、左上に「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」、右下に「おわり NHK」とズームインする形だった。

1993年度

出演者が速水けんたろう・茂森あゆみ・佐藤弘道に交代。最後の右下のテロップは、「おわり (上に)制作・著作 (下線が引かれて下に)NHK」に変更された。

1994年度

エンディングの出演者に松野ちかが加わる。テロップは前年度と同じ。

1995年度

NHK」の局ロゴが「三つのたまご」に変更された。

1996年度

直前の体操が「あ・い・うー」に変わった。以後1998年度まで変更はなかった。

エンディングテーマ「スプラッピ・スプラッパ」

作詞:鈴木竹志 作曲:堀井勝美

最終年度にあたる1999年度は、コーナーは継続していたものの、スタジオは次作「ぐ~チョコランタン」の主人公スプーが担当していたため、「どーなっつ」の4人はスタジオに登場しなくなった。

共演者

うたのおにいさん

7代目:坂田おさむ(1992年~1993年)

8代目:速水けんたろう(1993年~1999年)

9代目:杉田あきひろ(1999年~2000年)

うたのおねえさん

16代目:神崎ゆう子(1992年~1993年)

17代目:茂森あゆみ(1993年~1999年)

18代目:つのだりょうこ(1999年~2000年)

たいそうのおにいさん

9代目:天野勝弘(1992年~1993年)

10代目:佐藤弘道(1993年~2000年)

身体表現のおねえさん

初代:馮智英(1992年~1994年)

2代目:松野ちか(1994年~1999年)

3代目:タリキヨコ(1999年~2000年)

その他

古今亭志ん輔(1992年~1999年)

スプー(1999年~2000年)

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