概要
2009年ごろからニコニコ生放送で生放送を行っていた配信者。現在はツイキャス・YouTubeへと拠点を移しているほか、Twitterのスペース機能を用いた配信を行うこともある。
本名「青木駿(あおき しゅん)」。広島県出身。 6人組の配信ネイティブアイドル「コレって恋ですか?」のプロデューサーでもある。ニコ生時代は渋谷のキング、石川典行、ばくはげ画伯とともにニコ生4大癌の一人に数えられていた。
ツイキャスでは30万人以上、YouTubeでは100万人以上の登録者を持つ人気配信者であるが、後述する配信スタイルや本人の物言いなどのために多くの同業者から嫌悪感を持たれており、好き嫌いがはっきり分かれやすいとされる。
また、情報に信憑性があるとは言え「ソースはコレコレ」と本人の名を盾にしたファン(あるいは本人を貶す目的でファンを騙るアンチ)が無関係な場所に迷惑をかける事例も見られており、本人のみならず彼のファンも問題視される事が少なくない。
配信内容
YouTubeでは渋谷でのタバコポイ捨て注意動画が人気を博している。
生配信では、視聴者(コレリス)から寄せられた話題・情報を取り扱い、それに関する視聴者の相談や質問等をSkype通話などを通じて相手にぶつけるというスタイルが定着している。配信中に暴露系のタレコミが来ることもある。
人物像
- 鼻だけマスクがトレードマーク。かわいい女と炎上中の有名人に飛びつく。
- ニコ生時代はスマートな体型をしていたが、現在では身長175㎝に対して体重が100kg前後を彷徨っている。
- 毎回多数紹介されるファンアートでは額を出した青髪に腹毛、腕毛の濃い体毛が強調される事が多い。
- 好きなキャラクターは赤座あかり、西木野真姫、美樹さやか、柊かがみ、ヴィクトリカ、翠星石、木之本桜、藤林杏など。
- ブレイク前のHIKAKINと交流があった。
- 2021年10月には宝島社より自身初の書籍となる『告発 誰も晒せなかったSNSのヤバすぎる闇』を発売した。
告発された人たち
社会的地位等を失った側
被害者を名乗る未成年のからのタレコミで児ポ法違反を告発される。UUUMは即日契約解除となりトドメを刺した。この日は今泉佑唯との婚約を発表した日でもあった。その後YouTuberを引退、逮捕された。
ガールズバーを経営する実業家の男性と交際中の女性からのタレコミで実業家の浮気相手であると告発される。コレコレが成海と当時付き合っていたもこうを介して確認をとったところ昔の話ということでお蔵入りになるはずだったが、告発者からコレコレに新情報が提供され、実業家と成海は告発時点でも関係が続いていることが判明。生配信での告発に踏み切った(直前になって自殺をちらつかせたため配信では名前は出さなかったが、浮気相手の女性ともこうが交際していたことは話をした)。
告発者は配信後にコレコレが用意した告発者のTwitterアカウントに配信で公開したLINE履歴と新たにツーショット写真を公開。ここで浮気相手の女性が成海瑠奈と判明した。
なお、成海は告発より少し前から冠番組やゲストとして出演予定だった配信を欠席していた。1週間後に事務所から休業が発表され、2ヶ月半後に事務所からの退所および声優を引退することになった。
画家からのタレコミでトレパクを告発される。配信後に紹介したもの以外にもトレパクが疑われるものが多数出てくるようになり炎上、後に一部を認め謝罪するも取引先に対して「ネット上の憶測には惑わされないように」と念押ししていたことが報じられている。現在はTwitterから逃亡しInstagramで細々と活動している。
古塔つみの本名、性別、職業、住所等の個人情報が割れた件に関しては一切関わっていない。
YouTubeでの配信中に歌い手のまふまふとの同棲を疑われる内容のDiscordが流出。その後潤羽るしあ本人もしくは中の人(後述)とみられる人物がコレコレに相談をしたことでまふまふと関係を持っていたことが確定する。後日ホロライブのプレスリリースにて「第三者への事実の異なる情報の流布並びに業務上のやり取りを含む情報流出が認められた」ことを理由に契約解除となった。契約解除の少し前からニコニコ動画から使用していたみけねこを再開させ、現在は個人VTuberとして活動中。
コレコレ自身も詳細な経緯を知らない海外のファンから引退した原因だとして殺害予告と誹謗中傷を受けることになった。ガワの社会的地位が失われるが中身への影響がないことを知らしめてることになった。
内縁の妻を名乗る女性(以後Aとする)からのタレコミで不倫(不倫相手は以後Bとする)していることを告発される(後にNは最低でも三股かつBも彼の被害者であったことが判明)。3月11日の配信数時間前にSTPR公式から声明が出る。他のメンバーがそれぞれ配信で謝罪するのに対してNはコレコレの配信に出演予定だったがドタキャン。
翌12日にスタッフのnoteで不倫について全面的に認め、14日にTwitterのNのアカウント上で謝罪し無期限の活動休止が発表された(社長業は継続)。第三者の解析によるとAはキズナアイに声を提供していた(という体裁で実際は演じていた)声優の春日望との見方が強い。
11日の配信前にA=キズナアイがネットで拡散されていたためSTPRからのリリース後にKizuna AI公式から同一人物説は否定され「これ以上エスカレートするようであれば然るべき対応を行う」といった旨の声明が出ている(公式声明文)
前述の通りコレコレもA=キズナアイは否定しているがA=春日望は肯定と否定どちらもしていない。また、Bについては誰なのかについてはAから聞いていないとしているが話の流れで「代表曲はシル・ヴ・プレジデント」と口を滑らせたが13日のツイキャス配信で「~と言われている」と話すつもりだったが言葉足らずだったと謝罪した。
謝罪した後もNに関する新たなタレコミが続々と来ていたが、STPRの弁護士(弁護士番号不明)から動画を削除しなければ法的措置をかけると圧力があったためNを批判する動画の大半が削除され、これ以上の詮索はできなくなった。
翌月の配信でSTPRの弁護士を名乗る人物からN,A,Bおよび関係者の話は一切しないこと、慰謝料の請求、削除した動画にあるサムネの「圧力」は名誉毀損なので削除するよう要求があったという。それらを修正した上で誓約書を書け、書かなければこの話は警察に話をしているので更なる法的措置を進めると更なる圧力があったという。
AとBとNの音声会話などを第三者が無断で転載したものやアトム市川船橋法律事務所の高橋裕樹弁護士が解説した動画は残っている
Nの暴露配信2回目の同時接続者数は48万人超で、これはコレコレの配信における最高値である。
告発に巻き込まれた被害者
マホトと婚約と彼との子を妊娠していた。上記児ポ法違反が告発されたことで婚約は自然消滅。インタビューによると子供は今泉の家族が総出で育てている。(マホトが悪いとはいえもらい事故で)コレコレに人生を狂わされた被害者。
wikipediaによるとニコ生で活動していたコレコレをYouTubeに引き込んだ元凶。成海瑠奈と交際していたが上記の浮気とNTRが露見されたことで絶縁。1ヶ月ほど沈み込んでいたといい、復帰後の配信で「コレコレに売られた」と語っている。(成海瑠奈が悪いとはいえもらい事故で)コレコレの被害者。
関連イラスト
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東谷義和、鳴神裁…同類。前者は彼自身が仲介した芸能人、後者はVTuberの暴露を専門とするが後者の方は信憑性が薄い。