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バド(ジュウオウジャー)

ばど

「動物戦隊ジュウオウジャー」に登場するキャラクター。鳥男の正式名称。
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「もう大丈夫だ。きっとこいつが、お前を守ってくれる」

演者およびCV:村上幸平

概要

幼い頃、遭難した風切大和にお守りとして「王者の資格」とジューマンパワーを与えたジューマン
だが、それはかつてジューランドから盗んだ物らしく、そのせいでラリー等多くのジューマンが人間の世界に取り残される事になり、中でも鰐男狼男犀男ナリアマントールによって門藤操と共に捕まってしまい、ジニスによってザワールドに改造されてしまう。

第1話の現代でも彼らしき人物が現れ、6個目の「王者の資格」を盗んでいった(第11話で本人であることが確定)。
第10、11話では殺戮マシーン『ギフト』に敗れて窮地に陥った大和の前に人間の姿で現れ、彼を助け出すと家へ送り届けた。第6話のラリーの台詞によれば、ジューマンパワーを与えるのは寿命を分け与えるに等しいとの事で、少年時代の大和にジューマンパワーを与えた彼の髪の毛もまたほとんど白髪になっていた。

だが大和には優しい反面、セラジューマンには厳しい態度を示しており、故郷であるはずのジューランドのことも「あんな世界との繋がりは切れてしまえばいい」と冷たく言い放った。
セラ達4人との戦いの最中に王者の資格を落として奪われそうになるが、大和が単身で『ギフト』に立ち向かっている事を知った4人がそちらを優先したことで難を逃れる結果となり、再び姿を消した。
その後、第13話ではわざと一般人に自分の姿を見せ、その目撃情報により大和がキューブクマを入手するきっかけになるよう仕向けていた。

回想を除いて長らく登場しなかったが26話で久々に登場。ラリーとは顔なじみらしく、彼の発言から名前が『バド』である事が判明。更に自身の所持する王者の資格を使い、ヒョウ型に変化するキューブを発見していた。






この先、第37話以降の重大なネタバレを含みます。






動向と真実

第37話で、サグイルブラザーズとの戦いでピンチに陥った大和の前に姿を現す。「大和を守りたい」という彼の想いに王者の資格が応え、力を与えられた彼はジュウオウバードに変身する。
第38話では上記の出奔の原因を自ら語る。それによると過去彼はリンクキューブの番人であり、外の世界への興味からラリーとも当時から親しくなっていた。
しかしある日、ジューランドに迷い込み負傷していた人間の男性を救助したものの、彼はジューランド上層部の意向により拘束されてしまう。逃げようとした彼は崖から転落(児童誌では「行方不明になった」と書かれており、38話終了時点での彼の生死は不明)してしまい、それを隠蔽したジューランドに不信感を抱いたバドは王者の資格を持ち出して出奔していた。
(ラリーも同様の事件が他にもあったのではと推察している)

同時撃破しないと無限復活するサグイルブラザーズに対抗する為、ジュウオウイーグルと共闘して撃破するものの、再び姿を消してしまう。姿を消す前、大和の言葉を思い出しながら「だんだんあの人に似てきた」と言っていた。

第41~42話時点ではカモノハシ、フクロウのキューブを手に入れており、今回はシマウマのキューブを手に入れた直後、クバルが召喚した記憶のプレイヤーと戦っている以外のジュウオウジャーを目撃。続いてナリアクバルを探しに来たアザルドに遭遇、そこでアザルドの体のキューブを見て、何やら反応する。
直後交戦するも、敵の再生能力のせいで攻撃が効かず苦戦。幸いアザルドが飽きたので難は逃れたが、そこで自分が集めたジュウオウキューブ(※アザルドの反撃で取り落とした)がアザルドの体内へ取り込まれた事に気付き、また代わりにアザルドから零れ落ちたキューブを拾う。
それを持って、44話でラリーの元へ赴き彼とアザルドの正体について推察する。そこで、操がデスガリアンにジュウオウザワールドへされた事を聞いたバドは(さぞ3人に申し訳ないことをしたの思う描写はなかったし、操も責任を感じているせいか彼と話すことは勿論咎めることはなかった)、アザルドのキューブとジュウオウキューブは同じ物では無いかと言う推察を立てる。そしてそれを立証すべく、翌日また一人で旅立とうとするが、そこをメーバの一団が強襲。これに対しバドは、傍らにいたラリーへアザルドのキューブを託した後、単身一人でメーバに立ち向かう。
続く45話ではアザルドの狙いがバドであることを知り駆けつけてきた大和らと合流。バド自身はなおも単独行動を続けるつもりでいたが、アザルドを撃退するために共闘。ホエールチェンジガンを弾き飛ばされた大和に代わりジュウオウファイナル・ディープロックを決めるが、それが却ってアザルドの真の姿の復活の一打となってしまう。
46話では真の姿と力を見せつけるアザルドの猛攻を前に一度大和らとはぐれてしまうが、大和の父・風切景幸の危機に大和とほぼ同時に駆けつける。
そしてその際、バドと景幸の間に面識があったこと、かつて人間に襲われたバドを景幸が助け、それが妻(=大和の母)・和歌子の臨終に立ち会えなかった真相であったこと、そしてその一件に対する負い目が、バドが大和を守ることに固執していた理由であったことが明らかとなった。

なお、バド自身はかつて大和を助けた際に彼にジューマンパワーを授けたことで自らのジューマンパワーが尽きかけており、度重なる変身に伴うさらなる消耗による命の危険をラリーから危惧されている。そのため最終決戦ではラリーに止められて参加せず、大和たちの戦いを見守ることとなった。

最終回でデスガリアンが滅び、人間界とジュ―ランドが融合した後で景幸に、「しばらく旅に出ようと思う」と話し、お互いに優しい顔になったと微笑み合った。

その後、「帰ってきたジュウオウジャー」では地球王者決定戦が宇宙マフィア・ポカネ・ダニーロの金儲けのために仕組まれていたことを見抜き、大和と共にポカネが人間やジューマンを宝石に変えて売りさばいていたのを知るも、自身は大和を逃がすために身代わりとして宝石にされてしまった。

余談

演じる村上氏は仮面ライダーカイザ/草加雅人を代表に何度か東映作品に出演した事のある俳優であり、スーパー戦隊シリーズの出演はこれが初となる。
また、10年前のウルトラマンメビウスでも勇魚洋役で出演しており、これで日本が誇る3大特撮全てに出演した事になる。
因みに村上氏は大のザリガニマニアと言う事もあって、Twitterでは一部の人達が「側溝の王者!ジュウオウザリガニ!」とネタにしていた。
第37話においてバドが助けた少年役で飛田光里(『仮面ライダーOOO』のアンク(ロスト)役)、ジューランド上層部の亀男役(声)で手塚秀彰(『鳥人戦隊ジェットマン』の一条総司令役)がゲスト出演した。

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動物戦隊ジュウオウジャー 風切大和

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