概要
『鈴村健一の超人タイツジャイアント』から誕生したオリジナルコンテンツ。2008年に初演。
2008年~2013年は鈴村健一、岩田光央、櫻井孝宏の三人で公演し、2014年から下記の通りゲストを呼び公演している。
世界観の設定とストーリーの進行に必要な最小限のプロットのみ決めて、残りはすべてアドリブで演技する。
2018年公演は『世界観』と『最後の行動』のみ決めて残りはすべてアドリブ。
また、演者は一般募集したキーワードをセリフとして使うことができるが、詰め込んだバッグ(演者が肩掛けバッグを持っている)から引くため完全にランダムであり奇跡的に演技中の場面に合う時もあれば的外れなワードが出たりする(一度引いたワードは必ずセリフとして使わなければならない)。
2019年1月20日、BS11にて2016年9月10日の鈴村健一、寺島拓篤の公演がTOKYOMXにて2015年10月18日の下野紘、福山潤、鈴村健一の公演が放送された。
2月11日23:59までの期間限定で上記の公演がアニプレックス公式YouTubeチャンネルにて公開された。
2019年2月2日、津田健次郎監督・脚本で映画『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』が公開。
2017年公演時に津田氏はカメラを廻して舞台裏などを撮影しておりそれを元にした映画である。⇒公式サイト
2019年はタイトルを『AD-LIVE ZERO』とし、世界観設定やギミックなども当日にくじ引きで決める。
また、マチアソビにて初の野外公演を開催。
『AD-LIVE 2020』は新型コロナウイルス対策として、無観客でのライブ配信となることが決定した。⇒総合プロデューサー、鈴村健一の開催方法変更についてのコメント
出演者
2014年
東京公演
大阪公演
2月1日:梶裕貴、鈴村健一
2月2日:鈴村健一、福山潤
2015年
東京公演
埼玉公演
大阪公演
2016年
東京公演(オリンパスホール八王子)
東京公演(かつしかシンフォニーヒルズ)
大阪公演
2017年
千葉公演
東京公演
大阪公演
2018年
埼玉公演
神奈川公演
大阪公演
宮城公演
十周年記念公演
太字はストーリーテラー
11月17日:蒼井翔太、浅沼晋太郎、梶裕貴、下野紘、寺島拓篤、鈴村健一
11月18日:岩田光央、小野賢章、櫻井孝宏、鈴村健一、森久保祥太郎、浅沼晋太郎
2019年
千葉公演
9月7日:前野智昭、梶裕貴
9月21日:仲村宗悟、森久保祥太郎
9月22日:寺島拓篤、豊永利行
東京公演
9月14日:吉野裕行、鈴村健一
徳島公演
10月12日、13日:鈴村健一、森久保祥太郎、浅沼晋太郎
2020年
千葉公演
東京公演
大阪公演
神奈川公演
2021年
東京公演
埼玉公演
大阪公演
2022年
東京公演
8月27日:津田健次郎、畠中祐、和田雅成
千葉公演
大阪公演
余談
2021年の出演者の内半数の6人(木村昴、畠中祐、森久保祥太郎、下野紘、前野智昭、安元洋貴)が同時期(2021年度)の声優と夜あそびのMCを担当。そのうち、安元洋貴&前野智昭は担当曜日まで一緒(月曜)。
このうち畠中祐、森久保祥太郎、安元洋貴は2年連続出演で、安元洋貴の22年の相方の一人江口拓也は安元前野の前に月曜を担当していた。
用語
トモダチファクトリー
2015年公演の舞台。
BELLSON社
2016年公演の舞台内で設定されている「マインドダイブシステム」の開発元。
名前の由来は主賓の「鈴村」から。
関連動画
AD-LIVE 2022 出演者発表会
『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』予告
外部リンク
以下すべて公式サイト