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中ボスの編集履歴2012/03/25 13:22:57 版
編集内容:他の中ボスは把握していないのでよければ追記お願いします

通常のゲームでは、ステージの最後に待ちかまえるボスを倒せばゲームクリアだが、その道中にゲームとしてのメリハリを付けるために中ボスを配置する。

マリオシリーズなど一部タイトルでは、世界がステージ分けされそれを特定の単位でグループ分けしているものがあり、各ステージの最後に待ちかまえており倒せばステージクリアになる「ステージボス(広義のボス)」というポジションがあり、中ボスとは区別される。

また、ステージ中に中ボス戦が連続するところや、そういうステージを「ボスラッシュ」と言う。

前作のラスボスが中ボスに格下げで登場するというパターンも存在する(例・サガット(スト2))

ラスボスに比べて本当に弱いのか

わざと弱くしたという例を除けば、パラメーター的にはラスボスには劣るが、RPGだと、基本的にはラスボスより低いレベルの段階で挑むことになる。当然、覚えてる呪文などもラスボス戦より少なく、アイテムや装備も貧弱である。ラスボス戦では倒せば話が終わるので、エリクサーなどのアイテムを惜しみなく使うことが出来るので、攻略難易度としてはラスボス戦より中ボス戦の方が難しいということもある。

また話の展開上として「絶対に勝てない敵」を設定されるのも中ボスが多く(例:ドラクエ4のキングレオ)、この場合は全滅すればゲームオーバーな作品でもゲームオーバーにはならず話は続行する。本当の意味での最後の敵で(倒すのに特定のアイテムが必要、もしくはフラグを回収しないと倒せない例を除いて)これをやることはまず出来ないので(ラスボスを倒せないと話が終わらない)、ある意味、物語で本当に強いのは中ボスと言えるかもしれない。

ゲーム以外でも漫画等創作作品においては、しばしばストーリー途中で戦う「中ボス」級キャラに苦戦して、ラスボスには楽勝したというパターンがあるが、ゲームと同じような主人公との相対的な強さの比もさることながら、「編集部」というラスボスよりさらに強大な敵が控えており、この編集部の打ち切り攻撃を作品がかわせなかった場合、いきなり最終回となり、ラスボスとの戦いが描かれないか、描かれてもあっさり終わるかというラスボス(笑)になり、結果で見れば一番苦戦したのは中ボス戦、ということになる。

主な中ボス

ドラゴンクエストシリーズ

作品によってはシナリオ当初ラスボスだと思われていた敵が後に真のラスボスが判明して肩書きを中ボスに変えることもある。

1 ドラゴン

2 ハーゴン

3 バラモス

4 エスターク 登場順ではこちらが先。格の上ではエスタークの方が上

5 ゲマ ただしインパクトではラスボスを上回る

6 ムド-

8 ドルマゲス

星のカービィシリーズ

基本的に、倒したあとの体を吸い込んで能力をコピーすることができる。

ポピーブロスJr.

Mr.フロスティ

ボンカース

コックカワサキ

例外的にコピーできない中ボス

クラッコJr.

スフィアローパー

東方projectでの中ボス

こちらを参照。

中ボス(東方project)

魔界戦記ディスガイアでの中ボス

 魔界戦記ディスガイア」シリーズに登場するナルシストな悪魔の通称。

CV:鈴木千尋

 誰も本名であるバイアスの名で呼んでくれず、「中ボス」と呼ばれる。

ラハールが住む魔界の住人で、自称・「ビューティー男爵」。

技名には全て「ビューティー」が付く。

 外見は、紫のストレートな長髪で、悪魔らしく尖った耳、赤い瞳、同じく赤い蝙蝠のような翼を持つ。

性格はナルシストでキザ。しかし誰からも名前で呼んでもらえないという事もあってか作中ではコメディリリーフを担当している。

PSP版の追加シナリオでは念願が叶い名前で呼んでもらっており理由は解らないが清々しい気分のようだ。

関連タグ

ボス ラスボス

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