概要
英語で偏見・性癖・先入観・偏りを意味する。ラテン語の斜めを語源とする。心理学でよく使われる言葉。
『魔界戦記ディスガイア』に登場するキャラクター
CV:鈴木千尋
『魔界戦記ディスガイア』に登場するキャラクター。
クリチェフスコイの死後魔王候補が乱立する中、最近急激に勢力を伸ばしているナルシストな悪魔貴族である。技名には全て「ビューティー」が付く。
自ら「ビューティー男爵バイアス」と名乗っているが、呆れたラハールによって「中ボス」呼ばわりされてしまう。
続編『2』ではアデルに「いいとこ中ボスだろ」と呼ばれやっぱり中ボス扱いをされてしまう。
続く『3』ではDLCで登場。相変わらず中ボス扱いされるが戦闘後に只者ではない実力者であることを見抜かれる。邪悪学園の理事長(マオの父で魔王)とは付き合いがあったらしく彼の依頼で凶師となる。
ラハールをライバル視しつつ、ときに助言することもあるが、その目的は不明である。
悪魔なのに清らかな心を持った者以外が触れるとダメージを受けるアイテムに触れても平気だったりする。
実は、姉御肌のプリニー同様に、ラハールと深い関係がある人物である。
ファミ通文庫の小説版では転生し「ビューティー天使バイアス」を名乗り再登場するが相変わらず中ボス扱いされる。
アニメでは微妙に正体を隠すのが下手で物語の終盤にラハールに勘づかれている。
具体的には「ラハールの偽の妹が出てきたときに「隠し子でなくてよかった」」と言い出す。
「姉御肌プリニーが成仏する際に大泣きする」「ラハールに魔王の素晴らしさを説く」等。