概要
仮面ライダーBLACKSUNのクラウドファンディングサイトに登場した名前。
現段階では組織なのかどうかも不明だがゴルゴムに相当する存在と思われる。
漢字のあて方からして暴走族とも取れるが情報不足の為不明。
三神官
黒い外套を羽織った謎の三人組。どうやらキングストーンを奪うために暗躍している模様。
- 三神官バラオム(PVでは「剣歯虎怪人」とも表記))
- 三神官ビシュム(PVでは「翼竜怪人」とも表記))
演吉田羊
- 三神官ダロム(PVでは「三葉虫怪人」とも表記))
演中村梅雀
怪人
本作におけるゴルゴム怪人。人間と怪人両方の姿を併せ持つ。
人間と怪人が共存する世界になってから、半世紀後には被差別の対象となっている。
また、『仮面ライダーアマゾンズseason2』のアマゾンよろしく、服装は人間体時そのままの模様。
- ビルゲニア(PVでは「古代甲冑魚怪人」とも表記)
演三浦貴大
- コウモリ怪人(公式サイトでは「大蝙蝠怪人」とも表記)
演音尾琢真
- クジラ怪人(公式サイトでは「白長須鯨怪人」とも表記)
演濱田岳
この他にもPVでは旧作や漫画版に登場していたコブラ怪人、クワゴ怪人、イラガ怪人、アリ怪人らしき姿も確認できる。新規怪人としてはスズメ型などが確認できる。
余談
旧作にはゴルゴムメンバーという人間のメンバーが存在していたが、クラウドファディング企画はさながらそれを実現した企画とも解釈できる(ご丁寧に「怪人になれる権利」まで存在している)。
クラウドファディングサイトにおけるプロダクションノートやoriconのインタビュー動画におけるイメージ画像ではクジラ怪人、ノミ怪人、コウモリ怪人、ネズミ怪人、コブラ怪人、サーベルタイガー怪人、三葉虫怪人といった旧作にも登場した怪人の他、孔雀型怪人やペット型怪人(犬型や猫型がいる)の存在も確認できるが、登場するかどうかは不明。デザインの傾向は旧作のような生物感もありつつ、デーモン族のようなグロテスクなものになっている。
PVのゴルゴムを見た一般の視聴者からは「広域指定暴力団護流五無組」「世紀王が如く」「仮面ライダーアウトレイジ」「全員悪人じゃなくて全員怪人の間違いだろ」と困惑と衝撃を受けている。一方で白石監督をよく知る視聴者からは「安定の白石作品」「白石監督ならど鈴木亮平入れても違和感ない」「仮面ライダー版虎狼の血」期待する声が上がっている。