曖昧さ回避
- 英語で「灰」「遺骨」などを意味する。
- ニンテンドーDS専用ソフト『アルカイックシールドヒート』の略。(A.S.H.)
- ニコニコ動画内におけるモンスターハンター実況シリーズ『モンハンどうでしょう』(以下「モンどう」)参加メンバー。
もしかして→アッシュ
本項では3について記述する。
Happy Birthday!!!
なお、「Ash」という名前は、他のメンバーと同じくゲーム内で使用しているキャラクターの名前であり、動画内ではそのままハンドルネームとして通っている。
もちろん、描かれるファンアートもゲーム内でのキャラクターである。
概要
字幕職人など、ファンに用いられているAsh氏を表す顔文字は「(゚д゚)」。
「モンどう第11回~最終回?~」より出演。
メイン武器としてMHP2Gでは大剣を使用し、MHP3ではスラッシュアックスに移っている。
高めのイケ声を持つ毒舌家で、メンバーイチのツッコミ役。どんなボケにも容赦無く鋭く返される毒舌ツッコミは最早お家芸で、特に、SEVEN氏とのノリツッコミのやり取りは視聴者からの高い人気を誇る。
時にボケに回ることもあるが、その際はメンバー内でも貴重なツッコミ役が失われる事態になることが多い。
メンバー内でも目立つ高音と大きな声を持つため、初見の視聴者には若干やかましく感じられるかもしれない。しかし、やかましいのはメンバー公認。フルフルに例えられ、「文句ばかり言う」「ツッコミではなくむしろクレーマー」と定評があるのが通常運転。
モンどう出演当初は、ランクに対してプレイヤースキルが足りず、よく力尽きることに定評があったが、現在は慣れてきたのか余り力尽きず、彼なりに健闘を見せている。
自他共に認める遅刻魔で、収録時間に起床することもしばしば。そのせいで撮影からすっぽ抜かれたこともあった(次の回でNobutuna氏の口よりバラされた)。動画撮影だけでなく、生放送や普段の待ち合わせにも遅刻している。本人いわく、「仕事のある日は起きれる」らしい。
普段は毒吐きでとことん冷たく思えるが、時には改まって丁寧にお礼を言ったり褒め言葉を述べたりするリアルツンデレ。
そして、「ペイン」「堕天」などの言葉に反応する中二。ギルカのコメントも中二。
ちなみに、狩猟中に人から助けて貰った時は、「おうセンキュー」と礼を言うことが多い。
メイン装備はレウス一式。
また、MHP2G実況における狩猟後のお便りコーナーでは、わざわざ自室へ戻って、黒のギルドナイト装備に着替えて来ることもあった。彼曰く、ギルドナイト装備は彼のおしゃれ装備らしい。
なお、この装備で狩猟に行く場面は動画内では見られていないが、pixivでは、おそらく通常の装備より描きやs・・・否、かっこいいため、彼を描く際には比較的好んで描かれている模様。
全くと言っていいほど動画内では装備変動が見られないのだが、一応装備改変を試みたことはあることを生放送にて述べている。ただ、恐ろしく似合わなかったらしい。
イメージカラー(?)と相まってか、撮影内では火属性武器ばかりを用いている(別に属性の相性を知らないというわけでは無い)。そのためSEVEN氏からつけられたコメントは「火属性馬鹿」。
「モンどう第21回」より、SEVEN氏、Billy氏との3人でゲストチームとしてチームBASを結成した。
また、やかましカルテットの一員でもある。
Nobutuna氏らとは、おそらく高校来の付き合い。
名言
・ろっしょい!
「モンどう第12回~ドドブランゴAsh~」にて、ドドブランゴ亜種に溜め三攻撃を放つ際に放った言葉。
後に本人は、「ろっしょいとは言っていない」「ぃらっしゃい!と言った」「リスナーの空耳だ」と否定しているが、何度聞いても「ろっしょい」にしか聞こえない。
実際、本人がこの台詞を発したのはこの時の一度きりであるのだが、モンどう内ではさも決め台詞のように扱われているのが現状。
・南無三!
「モンどう第37回~真ノ戦場此処ニ在リ~その1」にて、グラビモスに対していわゆる漢起爆を行った際に放った言葉。
迫り来るグラビモスの前に置いてある大樽爆弾G2つを起爆させんと、離れる他のメンバーとは逆に一人突っ込んでいくAsh氏。その勇猛な姿が実に素晴らしかったかどうかは、視聴者各人にお任せする。
因みに漢起爆とは、着火剤になる小タル爆弾や飛び道具等が無い場合に、自ら大タル爆弾を攻撃して起爆させる方法のこと。
・閃光弾!
「モンどう第21回~決戦!金色の挑戦状!! 前編~」にて、チームのピンチに咄嗟に閃光玉を投げた時に発した言葉。アイテム名が違う気がするが、細かいことを気にしてはいけない。
相手がラージャンだったため、あまり大人しくはならなかったことは御愛嬌。ピンチは乗り越えられたので、まぁ良しとしよう。
言い方がなにこれかっこいい。
・夢を抱き締めろ
「モンどう第87回~BASゲーム 狩猟編~」にて、狩猟前に大剣を抜いてポーズを決めながら放った言葉。そのまま自身のコミュニティ名になってしまっている。
元ネタは「クライシスコア ファイナルファンタジーVII」で主人公ザックス・フェアがエンディングにて自分自身に言い放った台詞。
この後Ash氏は続けて、「そしてどんな時でも、ソルジャーの誇りは手放すな。…いらっしゃいませー!!」としっかりその続きも言い切っていた。
そのため、87回のタグには一時「ザックsh」(読み:ざっくしゅ)なるタグが付けられていたとかいないとか。
この宣言の後、Ash氏はオトモのネルを連れ、一人、雪山深奥へと向かって行った……インナー姿で。
「またAshか」
Ash氏は、メンバー内でもモンハンを始めたのはかなり遅い方だったようで、メンバーにより実に3日という短時間でG級まで叩き上げられたという。その為かプレイヤースキルが足りず、当初から力尽きてしまう事が多かった。
それ程の彼の力尽きは、視聴者にとっては最早御愛嬌となっており、その度に皆から賛美(?)の言葉を浴びせられている。
最近では力尽きも少なくなり、「力尽きました」の表示と共に弾幕が流れてくることは滅多に見られなくなったが、ネタとしては健在である。
・またAshか
Ash氏が力尽きた時、もっとも単純で幅広く使われるコメント。現在でも力尽きるとメンバーから「またAshか」と言われることがある。
ちなみに、Ash氏が力尽きていないどころか出演すらしていない時や、更には誰も力尽きてすらいない時(狩猟以外でも)にも時折このコメントが流れて来るのは御愛嬌。
なお、一番最初にこの台詞を口にしたのは、Billy氏だったりする。
・またAs…チッ
Ash氏が力尽きそうな窮地をギリギリ脱した時に用いられる。因みに読みは「またあっ…ちっ」。
最近、弾幕に紛れて、ちょっと弄った形のものが流れて来ることがある。
・まあAshだからね
「またAshか」よりやや見放した感のあるコメント。用法は「またAshか」に同じ。
・あぁ、Ashか
Ash氏の存在意義=死ぬということを現している。
「死なないAshなんて…」の意識は他メンバーもちゃんと抱いている模様。
・またA…quaか
2ndキャラ・Aquaを使用中に力尽きた際に用いられる。読みは「またあ…くあか」。
・またSakuraか
3ndキャラ・Sakuraを使用中に力尽きた際に用いられる。が、多くは「またAshか」が使用されている。
・またでSky?
これは彼の事である。
2nd&3rdキャラクター
2ndに「Aqua(アクア)」、3rdに「Sakura(サクラ)」と、ともに女性キャラクターを使用している。
Aqua
青いショートヘアの女性キャラ。メイン武器はライトボウガン、双剣。
初登場は「モンハンどうでしょう2ndS第12回~続~」。
なお、髪型はウィンドボブ(P2G)→ブナハレイヤー(3)。
ちなみに、このアクアとは何の関係も無い。
容姿が似ているが、Ash氏曰く「キャラデザの際に特に意識していたわけでもない」とのこと。そもそも彼女が作られたのは、これの発売以前の出来事である。
後にこのアクアの情報を知ったようで、偶然にも酷似してしまっていたことを「コイツ作ってから(このアクアが)出てきたから一人若干げんなりしてた」と微妙に悔いている場面がある。
Ashの嫁という設定らしい。
Ash氏いわく、Eカップらしい。
Sakura
Ashと同じ赤髪の女性キャラ。メイン武器は太刀を使用。
初登場は「モンどう第75回~第1回お便り戦争~」。
登場時期がAquaよりも先で、更にその際、Ash自身も「2ndキャラです。」と言っていたため2ndキャラだと思われがちだが、あくまで3rdキャラである。
後に訂正しており、また、MHP3からはSakuraが2ndキャラになっている。
視聴者およびメンバーからは「Sakuraタソ」のニックネームで親しまれている。
MHP3からはお好みのザザミ結いが無くなってしまったため、ショートヘアになった。
名前の由来は、Ash氏が生まれた時、生まれるまで性別が分からず、彼の両親が女の子が生まれた時のための「さくら」という名前しか用意していなかったというエピソードから。
Ash氏曰く「Ashはどうなってもいいけど、この子(Sakura)を弄ったらブッ飛ばすぞ」。
秘蔵っ子である。
ファン作品では、兄妹として描かれることが多い。
でも本当は、親子かもしれないし、パラレルワールドの存在かもしれない。
なおその際、上記の台詞から、Ash氏は兄馬鹿・親馬鹿気味に描かれることが多い。
Ash氏いわく、Cカップらしい。
その他
・誕生日は198X年4月2日。メンバーの中では一番年上(誕生日の早さ的な意味で)。
・身長は172cm。
・好きな色は黒。持ってる服も黒尽くめらしい。
・自分の車を持っており、Nobutuna氏宅へのメンバーの送迎などに車を出すことがよくある模様。その名も「ブラックパール号」。色はやっぱり黒。ちなみに、サイドブレーキは足で踏むタイプ。メンバー曰く、Ash氏は運転が上手いらしい。
・大型二輪の免許も持っているが、バイクは持っていないらしい。
・兄と姉と弟がいる四兄弟らしく、家族揃っての高音家系だという。
・愛犬の名前は「ラブちゃん」。Ash氏は「愛(あい)ちゃん」と呼んでいることもあり、溺愛している模様。鼻水が止まらないらしい(ラブちゃんが)。
・実家暮らし。
・名前は、ROをプレイしていた時に考えたものをそのまま使っている。なお、容姿が似ている気がするが、このゲームのキャラとの関係は無いとのこと。
・中学時代はバスケ部だった。ちなみ高校は帰宅部。
・他メンバー曰く、いやらしいキャラ(SEVEN氏談)、弾幕が凄いキャラ(Billy氏談)で、笑い方が「アハハ」ではなく「ゲヘヘ」(Riku氏談)というキャラであるらしい。また、文句を言うのが面白くていいところ(Mr.Sido氏談)という。
・なかなかの大食いらしいが、自分で注文しておいて結局食べ切れず、残すかメンバーに押しつけるという悪癖を持つ。
・「モンどう第29.5回~時には武器を置いて~」で、罰ゲームとしてあの曲を歌わされた。上手かった。後に流れるエンディングの提供画面で、たまに流れることもある。
・コンビニで年齢確認が必要な商品をすぐに思い付かなかったり、思春期のABCを素で知らなかったりする場面があり、後に視聴者から「ピュAsh」と呼ばれることになる。なお、更に驚きのピュAshな面が、「第76回~怒りをこの槍にのせて(・◇・)~」のお便りコーナーにて視聴することが出来る。視聴者もAshも大火傷。
・幼少期に姉に髪を切って貰った際のとある出来事により散髪にトラウマを抱えているため、美容院の類が苦手らしい。それにより、髪の長さが一時期肩より下まであり、結んでいたこともあった。女に間違えられたことまであったとか。
・モンハンを始めたのはメンバー内でも後の方だったようで、上記の通り3日でG級まで叩き上げられた。その頃のエピソードに、パーティプレイでフルフルを初めて見た喜びのあまり、放電中のフルフルに体当たりして一気に力尽きたと言うものがある。
・Falt氏の生放送にゲスト出演した際、視聴者に名前を「Ahe(アヘ)」と間違われたことがあり、たまにネタとして出る。なおこの放送で、実はモノマネが上手い事が発覚している。モンどう動画内でも、かの有名なネズミのモノマネをすることがある。
・2010年11月2日、密かに個人で生放送デビューを果たしている。本人はテストのつもりであり、コミュニティ名は「test」、生放送の主コメントも「いい国作ろう、キャバクラ幕府」という、本人らしさは何処にもないものであった。が、Twitterで生放送開始が告知されており、本人が予想だにしていなかった300人もの視聴者が訪れた模様。その後、Ash氏のTwitterアカウントのフォロワー数は、数分で数百人を超えた。
・後に彼の本名が「ヒポポタマス」であることが判明。Falt氏の生放送で、たまに「ヒポポタマス」としてゲスト出演している。
・ちなみに、某モンハンイベントにて、ユニットを組んで舞台上で熱唱したこともあったりする。ちなみに、音声のみの歌動画がちゃんと上がっている。
・上記の通り、素晴らしい歌唱力を持つAsh氏だが、中学の頃は音程が上手く取れず、歌は苦手だったらしい。
・小学校の時、学芸会でスカートを履いたことがある。
・声変わりが酷く、中学の頃、全く声が出ない時期があったらしい。
・装備には、髪の色と同じ赤色を必ず用いるというこだわりを持つ。
・非常に特徴的な声を持つAsh氏だが、先日とうとう某同人ゲームに脇役ながら声優参加を果たしたことを生放送で発表した。
関連項目
モンハンどうでしょう チームBAS やかましカルテット Ashホイホイ
参加メンバー
生放送
※モンどうとのタグ付けの併用か区別かは、各々の判断にAsh氏より任されている。