概要
両者とも中二病を演じることが多く、特にエンジは中二病設定やハンドルネーム等では『†漆黒乃焔(しっこくのほむら)†(或いは漆黒の焔、この動画では漆黒の焔と書いてダークネス・フレイム読みとなっている)』を名乗ることがあり、それを名乗る時の言動やファッションセンス(クロハからも「今時中学生でも着ない」と酷評されている)等は邪気眼系そのものであり(ただしこの動画でのハンドルネームは「クリムゾン」、別の動画では「ケルビム」と名乗っている)、2022年で久々に中二病設定で登場した回では言動やファッションが完全に邪気眼系だった。
一方のゲンも、エンジに引けを取らないほどの中二病を頻繁に演じることが多く、そのせいで好きな女子(ソラ)にフラれたり、両親(主にヤナクル)に叱責されるなどの痛い目に遭い、挙げ句の果てに中二病を治すよう周囲に指摘されるという結末が多く(1,2,3,4,5、但し4は結果的に改心し、中二病も卒業することが示唆されるという良い方向に進んでいた。5はワサビやテツ以外のDQN同様にカラシを毛嫌いする描写がある)、ラノベを愛読している設定もあり、この動画では恋愛漫画に影響されてSNSでソラとの偽造結婚報告をしたり、別の動画では「おバカで天然なゆるふわ妹」のソラ(外見のモデルは(ゲン曰く)ソラの幼少時代らしいが、性格などはソラ本人と全く異なっており、サイドテールの位置も左右逆)を主人公にした『ソラちゃんのタワゴト』という妹萌えなWEB漫画と一緒に個人情報を特定されるような内容をSNSで安易に投稿していた(いずれもその軽率な問題行動から母親(クルミ)の逆鱗に触れている)。
さらに、両者ともモナ・リザ天使コンビの2人とカップル・夫婦役を演じたことがあり、大半は破局・離婚オチであり、ソラと別れたエンジが粘着するパターンが多いが、別れずに終わるケースも存在し、初期時代ではカスミと夫婦になったエンジが改心を経て別れずに終わった回の1回だけであったが、2022年に入るとゲンがソラと別れずに終わるケースが急増し、エンジもカスミと別れずに終わった2つ目の回が公開された。また、両者が天使コンビを粘着することがあり、ゲンはソラに、エンジはカスミに粘着することが多く、ゲンがソラのストーカー役としての登場が多い他、エンジがカスミが精神崩壊を起こすほどのセクハラを繰り返したり、3歳のカスミにセクハラじみたアプローチをするロリコンとして登場したこともあった。
ちなみにアイドルコンビとして登場した時には中二病コンビではなく、名前が似ている某アイドルグループに因んだ「光るエンジ&ゲン」というコンビ名で登場し、エンジは自分推しである子持ちの母親からストーカー被害を受けていた。
コンビの顔ぶれ
モナ・リザ中二病トリオ
概要(中二病トリオ)
中二病コンビにDQN女子の中でも中二病設定が多いクロハを加えた最強トリオ。
クロハは数自体は3回と少数ながらもゲンやエンジに次いで中二病を演じることがあり(参照動画1,2,3,3に至っては某有名学園コメディに登場する悲劇のヒロインである彼女のような有様だった)、中二病とは別にスピリチュアルを盲信する回があり、そのうち、レイが初登場したある回では、スピリチュアルを妄信するあまり、自分の娘のレイに洗脳教育を施すが、レイの告白と彼女と最も親しかった友達2人の活躍により警察に逮捕されたこともあった。中二病コンビと共に主役コンビを粘着することがあり、特にクロハはコウジに粘着した回数が尋常ではなく、ストーカー役の場合は執拗に迫ったり、カップル・夫婦役の場合は破局・離婚後に復縁を迫ったりするなどソラに粘着することが多い中二病コンビを上回るほどで、現在では『コウジのストーカー=クロハ』のレッテルが張られる始末である。
また、3人とも幼少期にヒサメの子供役で登場する際、母親のヒサメから徹底的に甘やかされている。ヒサメに甘やかされた3人はその影響で悪ガキ化しては度々迷惑行為を起こし、ヒサメと同等の悲惨な結末を迎えるのが殆どだが、場合によっては第三者の説得などで素直に反省し改心する場合もある。
トリオの顔ぶれ
なお、ゲンとエンジの顔ぶれは中二病コンビと共通のため、記載していない。
関連タグ
クロハ(モナ・リザの戯言)(中二病トリオのみの参加)
モナ・リザ女弁護士コンビ:既存のコンビに特定の役が多い異性が加わるとトリオになるコンビで、こちらは文字通り弁護士役が多い。