概要
有名人やキャラクター同士などで、ターゲットの前に(大体はターゲットのことが好きすぎたりするなどで)ストーカーレベル(?)で仲が良く、行き先を把握して必ず現れるなどする追っかけを、追う側と追われる側で(どちらかだけでもよい)その関係性を認めている事をファンなどから“ターゲット公認のストーカー”と比喩して半ばネタで指す言葉。
主な公認ストーカーの関係と思われる人物達(随時追記されたし)
※→の向く先がターゲット
実在の人物
このイラストを参照していただければわかるが、のっきはなろ屋が絡むと「暴走する」ことがあり、ファンからはネタとして公認ストーカー扱いされている。
キャラクター
大樹は初登場以降、何故か士に以上な執着心(のようなもの)を示しており、彼が外部作品へ出演すると大体の確率で追いかけるように現れる(仮面ライダーがレジェンドとして出演する際その作品の2号ライダーもキャスティングされるのは当たり前のようなものなのだが、彼の場合は登場から10年近く経った作品の世界に士が新仕様で客演した際も、自分もわざわざイメチェンしてその世界に現れている)。
他にも行動や言動の数々から視聴者からはヤンホモなんて不名誉なあだ名で呼ばれたり、ネットで文字起こしされる際に語尾に 「♂」と付けられたりしている。その最たる例として、上記の客演作品で士と関わりがある住人達の住まいで(お宝を盗むためもあったと思うが)士に料理を振る舞えるかもしれないと期待していたのかわざわざ住人達に朝食を作って振る舞っていた。それも士のイメージカラーたるマゼンタのエプロン姿で。
挙げ句の果てには怪人に変貌してその影響を受けていたとはいえ、「最後のお宝をもらうよ。士の命っていうね···!」と発言している(しかもその前に敵の攻撃で実際に士が一瞬だけ死亡しているのだが、その話の予告編では件のセリフの後に士が死亡しているカットが入れられているのでなおさらタチが悪い)。
こちらの関係性は少々特殊な形で、作中で言及されてるのではなく士役の井上正大氏と海東役の戸谷公人氏が認めている。
演者にすら認められるって···
戸谷氏いわく、『ジオウ』にディエンド役として出演した件について「10年間ひたすら士を追っかけている」という設定で演じていたとのこと。
関連タグ
似て非なるキャラ
ベイル:こちらは悪魔。「自身を捨てて裏切った」宿主への復讐に執着するあまりのヤンデレ彼女のような言動がネタにされ、時が経ち宿主が姿と素性を変えたと同時に復活して一層宿主の復讐のために宿主の家族の前に何度も姿を見せる様がストーカーのようだと視聴者からはネタにされ、ついには宿主の娘に「しつこい!あんたパパのストーカーじゃん!」とはっきり言及されてしまった。
しかも特に反論もなかったため、一部では ストーカーの件を無言で肯定しているようにも見えたとの声が出てきてしまった。