人々の助けになるのは未来ではない。未来は自分の手で作るもの。
救いも余計なお世話。救われるなら頑張る気にはならない。
絶望の深淵から見える僅かな光、立ち直れる暖かさ。
――希望さえあれば、生きようと、頑張ろうと思える。
(※プロフィール紹介文より引用)
プロフィール
誕生日 | 3月7日 |
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身長 | 166cm |
活動開始日 | 2021/7/11 |
キャラクターデザイン | redjuice |
ファンネーム | IRyStocrats |
配信タグ | #IRyS |
ファンアートタグ | #IRySart |
好きな食べ物 | ミートボールスパゲッティ、豆腐、納豆、炭酸飲料 |
好きなもの | 歌うこと、寝ること、数独、PvP、亀、ルイージ、エヴァ、ファフナー、ガンダムSEED、ハワイの海 |
苦手な食べ物 | セロリ、シソ |
苦手なもの | サンタクロース、虫(特にG)、高い所、数学、天井扇(ホラー映画で死因になったのを見たのが原因)、日本の海 |
「HiRys! I'm IRys!(ハイリス!アイリスだよ!)」
概要
「ホロライブEnglish」の音楽特化型のグループ・プロジェクト「Project:HOPE」のメンバーとして、2021年7月11日にデビュー。キャラクターデザインはイラストレーター・redjuice氏が担当した。
悪魔・天使のハーフである「ネフィリム」という名称の種族のひとり。種族固有の特性として、「感情」や「ある要素」によって「悪魔」「天使」のどちらかへタイプチェンジすることがある(本人曰く「容姿も少し変わるらしい」)。
「絶望にまみれた現世」の影響を受けて、長い眠りから覚めた彼女であったが、ソレより以前のことはあまり語ろうとはしない。彼女は、希望を世間に届けたいと再び歌に想いを乗せ…
人物・エピソードなど
- 「悪魔・天使のハーフ」…だからといって、あの(OwO)とPPゴリラの間に生まれた訳ではない。本人も初配信でまっさきに否定している。
- 翼が生えているので当然飛べるはずなのだが、高所恐怖症であることを明かしている。PVの東京タワーから飛び降りるシーンも内心ドキドキもので、必要がない限りは飛ばないとの事。
- 日本語も話せるバイリンガル。本人曰く日常会話程度で難しい漢字は読めないが、その流暢さはそこらの日本人を上回りかねないほどで、キアラ、アーニャ、アクセル等と並ぶホロプロ海外勢最高レベルの日本語力を持つ。その語学レベルの高さに多くの日本のリスナーが驚き、同時に明後日の方向に風評被害をもたらした。
- サンタクロースが嫌い。だがクリスマスやその雰囲気は好きだし、サンタが世界中で愛されていることを否定するつもりもない。自分が一度もプレゼントを貰った事がないためらしい(曰く「確かに半分悪魔だけど、天使の側面を完全に忘れているようね」)
- だがゲームの話をさせると(腕前が伴うかはゲームによるが)好戦性の塊のような言動をし始める。FPSで嬉々として敵をキルして回る様子を見たリスナーは「そりゃサンタも来ないわ」と納得したという。
- 物腰自体は終始穏やかなまま皮肉と行動で強烈な圧を放ちプロレスを展開するのが得意。初期の主な犠牲者はオリーだが、MinecraftでIRySの家に嫌いなものを置いて回るイタズラを繰り返していたためなので自業自得である。
- 単独デビューだったため同期はいないが、デビュー時期の近いHoloCouncilのメンバーとはよく交流しており、ファンアートでもHoloCouncilの中にまとめられる傾向にある。中でもハコス・ベールズとは夫婦漫才を繰り広げるほどの仲。
- 自信満々のビッグマウスと頭のネジが緩んだPONを配信内外問わずにやらかしているようで、日本のリスナーから「英語と日本語ができるみこち」「ENの0期生」などというあだ名を頂戴してしまっている。
IRyS2.0について
2022年夏頃から通常衣装のリニューアル計画が水面下で進んでおり、同年11月27日にお披露目された。また、これと同時に以前の衣装は封印されるとのこと(※他タレントの言及と合わせると、ホロライブには「タレント本人からの要請で通常衣装を変更した場合、以前の衣装を封印する」規約がある模様)。
関連動画
外部リンク
- 「ホロライブプロダクション」公式サイト(日本語版)
- 「ホロライブプロダクション」公式サイト(英語版)
- 「ホロライブプロダクション」公式Twitter(日本語版)
- 「ホロライブプロダクション」公式Twitter(英語版)
関連タグ
YouTube YouTuber バーチャルYouTuber VTuber バーチャルシンガー Vsinger
アイリス(※曖昧さ回避記事)
- Baerys:ハコス・ベールズ/IRyS