概要
2018年6月開催。
アニメ化もされたATLUS開発の大人気ジュブナイルRPG「ペルソナ5」とのコラボイベント。
イベント限定キャラとして加入する「ジョーカー」の本名はアニメと同じ「雨宮蓮」となっており、開催時のアニメの進行状況に合わせて「祐介が仲間になった後、次のターゲットを探している時の出来事」となっている。
P5側のキャラクターは後述のメンバー以外は登場しない。
2023年1月に、過去に開催されたコラボイベントが復刻される「スペシャルコラボフィーバー」の一環として復刻開催がアナウンス、同年2月9日から復刻開催が行われる。
(さくらと不思議な空の冒険の復刻開催終了後、入れ替わりでの開催)
それに合わせて、ジョーカーの最終上限解放も実装される事に。
ストーリー
『心の怪盗団』として着々と活躍する雨宮蓮達は、次なる標的を探すためにメメントスへやって来る。すると彼等は突如謎の光に包まれ、気がつくと島々が浮かぶ不思議な世界にいた。
そのまま街を当てどなく歩いていた5人は、物資補給のためポート・ブリーズを訪れていたグランサイファーの面々に助け出され、元の世界に戻る方法を探すことになる。
登場キャラクター
ダンタリオン(CV:河本邦弘)
報酬
- イベント加入キャラ「ジョーカー」
闇属性SSRキャラクター
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
---|---|---|
総攻撃 | エイハ/スクンダ/トカチェフ/夢見針 | 逆境の覚悟/1MORE |
ストーリーを進めることで加入する。
信頼度上げなども不要であり、イベントバトルの時は能力値が固定なので期間中に育てる必要も無い。
十天衆以外では初の昏睡デバフを扱えるSSRキャラ。また、1MOREによって光属性の敵に対してエイハはリキャストの度に1度だけ再使用可能というかなり便利の性能がある。
第2アビリティ「スクンダ」は敵に同名デバフを与える物で、その効果は「特殊技を含め敵の攻撃の命中率を70%下げる」というもの。つまり運が良かったら破局だろうとガンマレイだろうと回避できてしまうことになる。恐ろしい。
奥義はペルソナシリーズおなじみの総攻撃。
怪盗団のみんなで攻撃し、最後のキメポーズをとったメンバーに応じた以下の追加効果が発生する。
ジョーカー | ダブルアタック確率UP |
---|---|
スカル | 攻撃UP |
パンサー | 攻撃DOWN |
フォックス | 反射 |
モナ | 回復 |
- SSR武器「万魔の銃」
闇属性の銃
ペルソナシリーズではおなじみ、ルシファーから作成する最強クラスの武器。
P5ではジョーカーが使用。
性能自体は特筆すべきものではないが、イベントやマルチで入手できる闇属性の銃だと攻刃付きではかなり珍しいので、1本は確保しておきたい。
- SSR召喚石「モルガナカー」
闇属性
「猫は乗り物に化けるもの」という大衆の認知でモナが変身した姿。
加護効果はイベント標準程度だが、召喚効果は「HP最大1000回復+敵の防御ダウン」と汎用性が高い物。また、ジョーカーには「アビリティダメージ+30%」という隠し効果がある。ただしエイハはともかく、トカチェフは弾数消費アビリティなので効果は殆ど無い。
最終上限解放有り。
関連タグ
シャノワール(グラブル):今回のストーリーには関わっていないが、彼が仲間に加わっていると、一部セリフが変化する。
OLD_BOND:スペシャルコラボフィーバーで復刻した同イベントの後に復刻開催されるイベント。こちらもビィに関して様々な箇所が判明していくのだが…。