ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アイスブレスの編集履歴

2023-02-16 10:56:09 バージョン

アイスブレス

こおりのいき

全てを凍てつかせる極低温の吐息。

概要

"Ice Breath" のカナ表記。直訳すると「」。


怪物超人などの存在が具える架空の能力(体質)の一種。

「極低温ガス」や「冷凍エネルギー」、もしくはそれらに類する「何か」をから吐き出す、もしくは鼻孔から吹き出す。


火の息以上に人間離れ(というより生物離れ)した能力ではあるが、スーパーマンなどのヒーローが「燃え盛る火焔を吹き消す」≒「火災を鎮める」能力として披露することがある。


ゲーム作品

モンスター(特にドラゴン)のブレス攻撃は、作品によっては火炎属性に限定されているが、冷気属性やその他の属性のブレスを操る種族も数多く存在する。

「物理攻撃に対する防御」「火炎属性のダメージを軽減する備え」が通用しないため、状況次第では多大な損害を被ることもある。


Wizardry

シナリオ#1ではドラゴンパピーフラックが使用。

データ上は冷気属性だが、FC版では「ほのお」と表記されたため、ベニー松山による小説『隣り合わせの灰と青春』に登場するフラックは「竜族を上回る炎を吐く」と描写されてしまった。


DQ

『ドラゴンクエスト』シリーズでの初出はFC版『DQⅢ』。

DQⅠ』以来の「ほのお」と同じく、画面上では「ふぶき」と表記されて区別できないが、内部データ的には強弱の段階がある。

DQⅣ』で画面上の表記が「こおりつくいき」と「つめたくかがやくいき」に区別され、『DQⅤ』から「つめたいいき」「こおりのいき」「こごえるふぶき」「かがやくいき」が仲間モンスターの特技として習得・使用可能になった。


FF

『ファイナルファンタジー』シリーズでは「吹雪」と表記されることが多く、第一作からホワイトドラゴンなどが使用してくる。使用者の形態や画面上のエフェクトから「息吹ではない」ことも多い。

アイスブレス表記の初出は『ファイナルファンタジー8』、トドのモンスターであるゴージュシールが使用。


ポケモン

ポケットモンスター』シリーズでは、ポケモンが習得・使用できる「わざ」の一種として「こおりのいぶき」があるほか、こおりタイプのわざのいくつかが「口から吐き出す」体のものになっている。


関連タグ

ブレス ドラゴンブレス

氷属性 冷気 低温 冷凍

吹雪 全体攻撃

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました