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オルタ職人の編集履歴

2023-03-01 20:32:02 バージョン

オルタ職人

かまそっそせんせい

オルタ職人とはFGOユーザーによるカマソッソへの敬称?である。

この記事には黄金樹海紀行ナウイ・ミクトランのネタバレが含まれます。


概要

Fate/GrandOrder二部七章、黄金樹海紀行ナウイ・ミクトランにて登場したマヤ神話の神霊、カマソッソに対するユーザーからの異名、もとい敬称


ファーストコンタクトでキングプロテアの背中を切り裂き、彼女を冥界の水底に沈めた為警戒されたが、何故か所持していた主人公令呪を使った事で全てが一変。


プロテアをオルタ化させ、キングプロテア・ソチナトルへと変異。

更に第二冥界にて紅閻魔にも令呪を行使し、紅閻魔・オルタに変異させていた事が判明。


ユーザーから人気の高い二騎のサーヴァントを次々オルタ化させ、そのオルタもビジュアルやキャラクターから人気が出ており、この一連の行動からカマソッソはヘイトを溜めるどころか『職人』と賞賛する人も。


そして二部七章では、味方として参戦予定だったサーヴァントがプロテア、紅閻魔の他にもう一人いる事が説明されており、『カマソッソ先生の次回作に期待(要約)』といった声もチラホラ。


オルタ化の一覧

通常のオルタ化はその英霊の別側面だったりするが、以下のサーヴァント達は、信念・矜持に関わる要素を裏切らせる形で変質させているのが特徴。


第一冥界の番人。

オリジナルの人間への憧憬・渇愛を捨て去った姿。

プロテアに冥界のイグアナ、ソチナトルとしての霊基を与えてオルタ化した存在。

髑髏(カラベラ)の仮面で痛みを叫べない状態にさせられていたが、解放後は神に連なる存在「らしい」傲慢な一面を見せつつ元の霊基に戻った。


全身黒のボンテージを思わせる衣装になっている。


第二冥界の番人。

童話の存在、すなわち幼い姿である在り方を否定した姿。

ただし完全にもて余しており、彼女の気配を感じると迷わず撤退する程手を焼いている。


等身が伸びた為露出した足が美しいとの評判。

地味に舌たらずの口調でなくなっている。


そして現れた三人目、エレシュキガルのオルタ版。

ただしカマソッソとの交渉の末、冥界を花園にする夢を諦め、自らの意思と判断でオルタ化している。

何故オルタ化する必要があったのかは、『その時』が来るまでは黙秘するらしい。


こちらも霊衣で実装となる。


余談

当初は新たなオルタを生み出す事で話題となったが、後に最大最凶の敵ORTが目覚めた際、本体の露出、死の概念付与等、ORT撃破に無くてはならない戦力となっていた。

過去の功績も含め、カマソッソの行いが一つでも欠けていれば、カルデアの勝利は無かった為、改めてカマソッソの偉大さを実感するユーザーが続出した。


関連タグ

カマソッソ(Fate)


アンリマユジル・ド・レェメイヴ:職人界の先輩方


ニトクリス・オルタ:後編公開を直前に実装されたニトクリスのオルタ版。前例の2名からカマソッソとの関連を予想するユーザーもいた。

蘆屋道満(Fate):カマソッソ大先生の素材の味を生かしたオルタ化に対し、こちらの雑な仕事ぶりこの人とか)がネタにされている。

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