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概要

千葉県房総半島西北部において鉄道バス事業を営む会社。なお、社名は「小湊鐵道」と表記される方が多い。公式サイトもこの表記である。鉄道線は五井駅(市原市)から上総中野駅(夷隅郡大多喜町)までの39.1kmを結ぶ。終点の上総中野駅でいすみ鉄道と接続し房総半島横断路線を形成する(両社の直通運転は行われていない)。

社名の由来は現在の鴨川市小湊地区を目的地として計画されたことによる。しかし三度の計画変更を行ったものの一部しか着工できず(参照)、木原線(いすみ鉄道)との接続を果たした事でそれより先の延伸はなされず、今では予定線を走るバスも途中で打ち切られている。(参考)また、海士有木から千葉へ直接乗り入れる新線も計画しているが、一部区間が京成千原線として開業したにとどまっている。

東京から近距離でローカル線の雰囲気をよくとどめていることからテレビ等の撮影に使われることがある。また、起点の五井駅で売られている駅弁「あさりめし」は日本一安い駅弁である。

使用車両

全線非電化単線のため定期列車は気動車による運転。

1961年登場。国鉄キハ20形を基本として製造された。初期車は既に製造から60年が経過しているが、14両中12両が2021年現在も現役。

  • 里山トロッコ
2015年11月に運行を開始したトロッコ列車。機関車は蒸気機関車の体をしたディーゼル機関車「DB4形」、客車は2軸車両で4両(ハフ101・テハ101・テハ102・クハ101)が新規製造された。

キハ200の代替車両として
1.両運転台であること
2.保守がしやすいキハ200と同じDT22系台車を装着していること
3.保守がしやすい新しいエンジンを搭載していること
4.機関直結式冷房装置を搭載していること
の4つを満たす車両としてJR東日本から2020年にまず2両が譲渡された。2021年には3両が追加で譲渡されている。

車両は蒸気機関車時代の創業時より自動連結器を使用。
別に昭和になってからの開業ではなく、1925年3月(工事のため車両を調達した時点まで遡ると1924年)と本州以南の国鉄が自動連結器に切り替える前から自動連結器を使っていたのが特色である。当然このままでは国鉄からの直通貨車を牽けないので、片方ねじ連結器にした控車を有していた。

  • ホキ800
キハ40と同時期に関東鉄道より譲渡。保線用。

  • チ1000・チキ5200
ホキ800と同時期にJR東日本より譲渡。保線用。

関連イラスト

小湊鉄道、春のひと時



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キハ200200形 気動車 ローカル線 小湊鐵道 中小私鉄


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