CODE_NAME_ULTRAMAN
こーどねーむうるとらまん
注意事項
この記事は正式タイトル発表前の(多分)テレビシリーズについて扱っています。 |
正式タイトルが発表され次第、そちらへの移動をお願いいたします。 |
特異点ノその先に
舞い翔ガる闘志
『キミは、あの50m級の宇宙人をどう思う?』
『我々を助けてくれた。それは、まぎれもない事実です』
『何十年も前から宇宙飛行士たちの間で噂されていた、未確認大型宇宙人のコードネームだ』
CODE NAME ULTRAMAN
Monitor 4.21
STANDBY
概要
『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』の配信版ラストにて特報が解禁された(劇場公開版では現状なし)、『ウルトラマンデッカー』の次回作と思われる謎の作品。
作風からメイン監督は坂本浩一氏か田口清隆氏のどちらかになるのではないかという声がある。
また、特報映像では「第2防衛線」「50m級」「コードネーム」「未確認大型宇宙人」といったそれまでの新世代シリーズの作品では用いられてこなかったリアルで軍事色の強い台詞回しが目立つのも特徴(どちらかといえばこの作品に近い)で、このことから「今までの作品と比べてリアリティ重視でかなりシリアスな作風になるのではないか?」「ジュブナイルテイストだったこれまでの作品とは異なり、前年に公開された『シン・ウルトラマン』を意識したやや大人向けの作品を目指しているのではないか」という見方もある。
『ガイア』の関連作品になるのかは不明。
ただし、キャッチコピーに使われた『宇宙を貫ク丹碧の螺旋』の『丹碧』には、赤い色と青い色という意味を持っており、丁度あの2人を彷彿させる言葉になる為、全く関連が無いとは否定出来ない。
また、防衛チームや世界観もリアル志向で作られているので、上述の作風にも通じている。
新ウルトラマンのビジュアル
現時点では、シルエットのみ判明している。
判別できる形状は、左右非対称で半分だけ『ガイア』のゾグ(第1形態)のような光る角がある頭部、外骨格らしきものが見えるシルエットからザ・ネクストひいてはノアの系列のような極めて生物的なものとなっており、カラータイマーと思しき胸部の発光体も歪な形状で極めて大きなものという、かなり異色なデザインとなっている。
これまで前作のデッカーをはじめ、胴体のデザインが左右非対称のウルトラマンはいたが、頭部が左右非対称のウルトラマンが登場するのはこれが初めてである(一応、サーガやゼット・デルタライズクローの初期案でも、頭部が左右非対称になるデザインが考案されたものの採用されなかった)。