バイオ名作劇場ふしぎの村のレオン
ふしぎのむらのれおん
概要名作劇場
バイオハザードRE:4のPV(?)としてカプコンが日本アニメーションとタッグを組んだ短編アニメ。全3話。
フランダースっぽい世界(あれ?確か舞台はスペインなはず…)にアルプスっぽい人達というどこかで見たような人達がガナード化しており、これまたネ○っぽいレオンがその村を訪ね…
バイオプレイヤー間に有名なネタも取り入れており、なんと例のバイオ4の空耳がまさかの公式が使ってくるという事態に。
カプコンのロゴは創立当初のものを使用(現在でもパッケージ裏で社名表記で使われている)。
声は日本語吹き替え版を担当声優した森川智之(一応、若草物語 ナンとジョー先生への出演歴がある)と鬼頭明里(ブレンド・Sの企画でお化け屋敷に連れ出され、終始泣き喚いていたレベルのホラーダメダメな人)を起用。
名作劇場っぽい登場人物
何故かネ○っぽくなって不思議な村にやってきた。
第1話では斧で頭かち割られて虹が飛び出す超展開に…。
「泣けるよ」
2話ではオリジナル版の「レオンに護衛されるばかりで本人は戦おうとしない」というファンの声を反映してか、助けを乞う度に酷い目に遭うレオンが最終的には包帯ぐるぐるのマミーみたいな状態になり天に召されるという一幕が見られた。
「HELP~!!」
やはり某名作劇場で見たような風貌のおじいさん。
プラーガに寄生されていない人間のようだが、アシュリーの「ねえ、乗り物作って?」という無茶振りを快く引き受け、僅かな時間でバイオでお馴染みのアレを作って見せた。
「ハハハハ!ヘリができたぞーい!」
どっからどう見ても某名作劇場で見た事あるような人達がプラーガに寄生されて暴走してくる。
第1話では散々ネタにされてきた空耳を堂々と日本語吹き替えで叫んでくる。
「ペラペラソース!」
パ○ラッシュっぽい容姿になった。出番はOPとEDのみ。
原典と違って獲物を食べ損ねてしまう。出番はOPのみ。
こんな扱いしていいのか日本アニメーション!?