概要
そのコンビ名の通り、両者とも交際相手やその家族の前では猫をかぶり、交際・結婚した途端に本性を露わにし、そのせいで離婚・破局オチになるのが殆ど。
両者ともに家事育児には協力しないかつ時代錯誤な古い価値観の持ち主であり、特にDQN男性陣の中でもトップクラスの男尊女卑主義なテツは嫁を軟禁状態に追い込む傍若無人な夫や舅として登場し(1,2,3,1はソラ自らが出張に向かうテツに罠をけしかけており、2は父親(ヤナギ)の頼みでテツ達兄夫婦の様子を見に来た弟(コウジ)の登場によって離婚している)、テツがつわりを仮病扱いする回では、あるお金持ちの娘や義両親の前で猫をかぶって結婚にこぎつけたものの、自分の嫁が妊娠した途端に弟嫁の時と同じように自分の嫁を労ろうとせずに入院させる事態に追い込んで義両親の逆鱗に触れ、義両親を通じて離婚を宣言され逆玉を逃した挙げ句、以前からテツの女性蔑視発言に怒り心頭だった両親からもこれを機に事実上の絶縁を言い渡された。また、女取り巻きコンビの2人が老女役で登場した回では両者とも地獄を味あわせられている(1,2)。
さらに、両者とも男の娘に近いほどのクオリティーの高い女装を披露したことがあり、テツはパティーナとして3回披露しており、ゲンもパティーナ3回目の登場で「アーテル」の名でクオリティーの高い女装を披露している。
コンビの顔ぶれ
モナ・リザ猫かぶりトリオ
概要(猫かぶりトリオ)
猫かぶりコンビにDQN女子の中でも猫かぶりの多いクロハを加えたトリオ。
あざとい性格をしたクロハは猫をかぶって男性(主な被害者はコウジやフジ、および視聴者)を騙すタイプの浮気女を演じたり、男達を手玉にとり貢がせ生活を充実させたりするなど悪役の中ではトップクラスのずる賢さを誇る。また、正統派な悪役での出番が多いヒサメ以上にぶりっ子していることも多く、交際相手やその家族の前では猫をかぶり、結婚した途端に本性を露わにし、そのせいで離婚に至ることも少なくない(参照動画1,2,3,4)。
トリオの顔ぶれ
なお、ゲンとテツの顔ぶれは猫かぶりコンビと共通のため、記載していない。
関連タグ
クロハ(モナ・リザの戯言)(猫かぶりトリオのみの参加)
コンビタグ一覧
・ ゲン
・ テツ