ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

キョウリュウマルの編集履歴

2023-06-18 11:28:24 バージョン

キョウリュウマル

きょうりゅうまる

キョウリュウマルとは、シンケンジャーの劇場版・天下分け目の戦に登場した武器である。

概要

侍戦隊シンケンジャーの劇場版・『銀幕版_天下分け目の戦』に登場する武器。

同映画のキービジュアルにもなっている武器であり、後にTV本編でも登場している。


初代秘伝ディスクをセットしたシンケンマルが変化して出現する。その名の通り刃先が恐竜の顔のようになっており、持ち主の意志に応じて刀身が伸びるという特性を持っている。

伸ばした際の刀身は非常に長く、作中では広範囲にいるクサレナナシ連中を一気に殲滅した。この為、広範囲に渡って大量の敵が存在するような環境下で、無類の強さを発揮できると言える。

ただし、逆に言えばシンケンジャーが通常の武器や技ではとても対処できない程の量の敵が広範囲にいて、物量戦で消耗や足止めを狙われるようなまさに劇場版のような状況でも無ければ、少なくともスーパーシンケンジャー等の完成で火力も強化された作中のシンケンジャーにとってはあまり用途がない武器でもあり、その為かTV本編では結局殆ど使われる事はなかった。


さらに、作中の志葉丈瑠のモヂカラを合わせた結果、赤い陣羽織を纏ったハイパーシンケンジャーと呼ばれる強化形態が完成し、キョウリュウマルを召喚した時点で使用者をこの姿へと変え、このハイパーシンケンジャーとなる事で、キョウリュウマルの力を完全に発揮する事ができる。

初代の志葉烈堂の頃はまだ未完成だったらしく、彼はノーマルのシンケンレッドのままでキョウリュウマルを使っており、それ故に力不足で脂目マンプクを倒せず封印するしかなかった模様。


加えて、ディスクに収納された恐竜折神を召喚・変形させる事で、シンケンオー(そしてサムライハオー)用に巨大化したものも使用でき、そちらは『恐竜刀』という名称がある。


関連タグ

侍戦隊シンケンジャー 恐竜折神 銀幕版_天下分け目の戦


ガリアンソード蛇腹剣


レールスラッシャーイーグライザー:それぞれ5年後の戦隊7年後の戦隊に登場する赤色の戦士鳥の戦士専用の武器。こちらも使用者が任意で刃が伸び縮みする特性を持つ。


バクレイザー忍者激熱刀リュウソウカリバー:いずれもスーパー戦隊の初期メンバーの初期装備に酷似している武器。バクレイザー以外は中盤以降に強力な武器として登場して心強い戦力となった。また、リュウソウカリバーとは『使用者を強化フォームへと変身させる』という共通点を持つ。ただし、いずれもキョウリュウマルと違って各作品のTV本編で登場した武器である。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました