概要
マギレコユーザー達から頂くエサによって日々成長しているマギアレコードを、いわゆる「マギレコアンチ(人物)」から守るために、日々奮闘するファンのこと。よいこちゃんとも。
自警団の活動は、アニプレックスやf4samuraiのお偉いさんから依託されるものではなく、あくまで自発的に行なわれているものである。マギレコ運営は神様であり、メンバー自らが神様の使いとなり、「こんなこと書いちゃダメだよ」「あなたは自演をされてますね」とお馬鹿さんを脅すなど、コミュニティの場の問題を独自の基準で判断。迫害・削除・通報などで好都合に解決。お馬鹿さん扱いされたユーザーにとっては迷惑な存在である。
素晴らしきマギアレコードのために、自警団は今日も活動する。
自警団の誕生、そして活躍
ユーザーの課金こそ、マギアレコードのご飯であり、エサである。ありとあらゆるユーザーから頂くエサを食べ、結果日に日にでかくなってゆくマギアレコードは、この瞬間も魔法少女まどか☆マギカの一つのコンテンツとして大きく成長しているのである。
しかし、ユーザーの中には「課金したのにゲームの質が上がらない」だの「みんなのマギアストーンが録でもないことに使われてる」だの、「たるマギとすずマギばかり依怙贔屓しておりマギとかずマギを冷遇してる」だの、マギアレコードへの不満を口にするだけでなく、「公式よりも二次創作の方が優れている」とファンが創った二次創作を過大評価して公式のストーリーを批判するお馬鹿さんが現れるようになったのだ。
元々「誹謗中傷でなく的確な指摘なら何でも言って下さい」を理念とし、成長を続けてきたマギレコユーザーではあるが、あるとき一部のユーザーが、「一定のルールの範囲」こそが、いや「ルール」こそが、各サイト上の治安維持に重要であることに気付いたのである。
ルールのためならマギレコも泣かすという心理に気付き、気付いた時が始め時とばかりに各地で目覚めたマギレコユーザー達は、「自警団」となり、「これからは私達が発言を選びます。それ以外の発言はや記述はいけません」と一方的に宣言しただけではなく、独自の判断により、彼ら目線による発言の選別を始めたのである。
もちろん、ルールを守ることは、社会においてもネット社会においても大切だ。君たちも幼稚園に入る前から、お父さんお母さん、あるいは周りの大人たちに教わってるだろう? そしてルール違反をすれば、もちろん「せんせいにいいつけてやるー」とツッコむだろう?これがルールの真理である。大人になってもそれは決して変わらない。
こうしたルールの真理に基づいて活動する自警団は、ユーザーがルールをより確実に守る・絶対遵守すること、すなわちコンプライアンスに意識を集中している。ルールが不足していると思えば、その場でルールを考え出し、増やしてゆく。そうして、自分たちのルールに逆らうユーザー、いわゆるお馬鹿さんたちと、日夜戦い続けているのである。
法規守れば法規が護ると言う言葉も、自警団にとっての真理の一つである。したがって、自警団のメンバーにとって都合の悪い内容は即間違った内容となるのである。
自警団の技
- 囲んで棒で叩く
- 神様にイチャモンつけるお馬鹿さんを見かけたら皆で袋叩き。
- 不適切な文章の削除
- 神様が創り上げた世界や物語に対し、誹謗中傷の記述を見つけたら即削除。
- 書き込み内容で複垢認定
- 読んで字のごとく。
- 告げ口
- サイトの運営・管理人に知らせて規制。
因みにお馬鹿さんも同じ技を使うが、それを指摘してはいけない。
自警団の敵
こうしてマギレコを守るために日々奮闘している自警団には何故か敵が現れる。中には「自分が書いた記述が消された」「通報されて規制された」などの苦情を言うお馬鹿さんもいる。このように真面目に仕事をしているのにもかかわらず自警団に対して逆恨みを始めたお馬鹿さんが反抗してくることもある。
お馬鹿さん曰く、その頭はやっちゃんやなぎたんより固く、その強さは女神まどかや悪魔ほむらより強く、そしてワルプルギスの夜に苦戦した際に加護を受けたいろは達やお咎めを一切受けなかったアリナパイセンのように御加護を受けている。そんなときは相手に「貴方は規約違反を犯しました」とか「あなたの言動は規約違反ですので通報しました。復垢を作っても来ないでね★」といった親切丁寧な説得を試みる。
時に、自警団が反論できない真実が記事として書き込まれる。これでは議論ができないと思われるが、それは早計である。自警団は全知全能であるので自警団が知らないことは全て嘘なのである。中には「プレイすればわかることです」などと言い始めるユーザーがいるが、そんな必要はない。自警団が知らないことを書き込むお馬鹿さんが悪いのである。
マギレコ自警団はこうして、日本憲法で約束されている「表現の自由」を「自分達の自由」として身につけ、ひたすら仮想敵と戦い続けている。
自警団の今後
現在マギレコ業界では、選ばれた民、マギアレコード電子自警団による急速な改革がなされている。
しかし、お馬鹿さん曰くマギアレコードの問題点である、ストーリーの質・キャラの扱い・他の外伝の扱いについては一切触れず、ほぼ無視しているとのこと。 更には、明らかに議論の結果で自警団側が敗北しているのにもかかわらず、議論の結果を無視した活動することもしばしば。自警団であるのなら他の意見を聞き入れるべきだが、これは浅はかで愚かな考えである為、彼らには絶対に届かない。
実質ニコニコやpixiv等の全てのコミュニティサイトは、マギレコ自警団によって管理され、検閲されている。彼らマギレコ自警団に選ばれた民のみを救い、お馬鹿さんとされた人々はやがて消えていくだろう。