文スト【腐】
ぶんすとふむけ
注意
本作品で扱われているのは過去に実在した人物達である。故に、本作品については様々な解釈が存在する。例えば、
- 本作品の登場キャラクターは、実在の人物名の一致するのでナマモノである。詳細⇒ナマモノ
- 本作品の登場キャラクターは、実在の人物名と一致するが、文豪擬人化などのことから半ナマモノである。
- 本作品と史実は全くの別物である。
などである。この他にも多くの考え方が存在するだろう。ここでは、解釈の違いについては問題にしない。しかし、いずれの考え方を持っているにしても、史実と腐向けが苦手な人との棲み分けについては配慮が必要だろう。
まず、史実との棲み分けである。実際の文豪のファンであるという人も多い。特に、文豪関連のサイトでは「文豪の名前」の入っているツイートを集めてトップ画面に表示させるサイト等がある。それらを踏まえた上でサイトの関係者や純粋なファンに不快な思いをさせないようにしたい。さらに、本作品以外にも実際の文豪を元にした作品が多く存在する。他作品との棲み分けも考慮が必要だと思われる。
次に、腐向けが苦手な人との棲み分けである。これは、本作品に限った事ではないが、必ずしも、腐向けに耐性のあるファンばかりではない。腐向けが苦手なファンも大勢いる。そういったファンにも不快な思いを与えないように棲み分けが大切になってくるだろう。
以上の、史実と腐向けが苦手な人との棲み分けを踏まえた上で、「文スト【腐】」というタグを提案したい。
タグの投稿方法
（キャラクターの名前・公式名は入れない）
＜使用例＞
| ◎ | 文スト【腐】 腐向け 太敦 | 一番理想的なタグ付け |
|---|---|---|
| ○ | 腐向け 芥敦 | |
| △ | 文豪ストレイドッグス 腐向け 敦芥 | 腐向けタグは付けているが作品名も付けている点が検索に引っ掛かるため、人物への配慮にはイマイチ欠けているかもしれない |
| × | 文豪ストレイドッグス 中太 中原中也 太宰治 | CPタグを付けているのに腐向けタグを付けていない=棲み分けをしていない |
| × | 文豪ストレイドッグス 文スト【腐】 太芥 | 作品タイトルとの併用をしている=棲み分けの意味がなくなる |
| × | 文豪ストレイドッグス 太国 | 作品タイトルを使用していて、腐向けの表記が無い=棲み分けの意味がなくなる |
カップリングタグ一覧
100件以上のものは太文字、500件以上のものは太文字★、1000件以上のものは太文字☆、5000件以上のものは太字★☆
| 受けになるキャラ | カップリングタグ |
|---|---|
| 中島敦 | 太敦★☆ 国敦 福敦 乱敦 谷敦 芥敦★☆ 中敦☆ 澁敦 ドス敦 |
| 太宰治 | 敦太 国太☆ 乱太 福太 広太 鴎太 ドス太 安太 芥太 中太☆ 織太☆ |
| 国木田独歩 | 敦国 太国☆ 乱国 賢国 福国 なかくに |
| 江戸川乱歩 | 敦乱 太乱★ 国乱 賢乱 福乱☆ 中乱 ポオ乱 |
| 宮沢賢治 | 乱賢 |
| 谷崎潤一郎 | 芥谷 国谷 太谷 |
| 福沢諭吉 | 国福 乱福 鴎福 太福 |
| 芥川龍之介 | 敦芥☆ 太芥☆ 国芥 中芥☆ 織芥 森芥／鴎芥 |
| 中原中也 | 敦中 太中★☆ 芥中 梶中 鴎中 乱中 ／ |
| 梶井基次郎 | 中梶 立梶 |
| 森鴎外 | 広鴎 乱鴎 福鴎 |
| 織田作之助 | 太織★ 安織 |
| 立原道造 | 広立 |
| 坂口安吾 | 太安 織安 |
| ジョン・スタインベック | ラヴジョン |
| エドガー・アラン・ポオ | 乱ポオ |
| ナサニエル・ホーソーン | ドスホー |
| フョードル・ドストエフスキー | ホードス ゴードス |
| シグマ | ゴーシグ 太シグ |
| 綾辻行人 | 京綾(文スト) |
| 蘭堂 | ヴェル蘭 |
| 条野採菊 | 鐵条 |
| 末広鐵腸 | 条鐵 |
その他事項
本作品の二次創作の作者様の中には、「最近、文豪ストレイドッグスが好きになりました」という方やこのタグを知らない方もいらっしゃるかと思います。そういった方々には、「こんなタグがあるのですが…」というようにこの記事を教えてあげるといいと思います。
また、様々な方法（例えば、Twitterで拡散してみるなど）を使用して、紹介してみてもいいかもしれません。
他にも、支部の作者様の中にはこのタグ以外の方法を使って棲み分けをなさっている方も多くいらっしゃいます。そういった方々を見かけましたら、無理にこの記事を押し付けるのではなく、まずはその方たちの意見を聞いてあげてください。意見によっては、修正を加える必要も出てくるかと思います。
このタグを使用していないからといって相手を責めることはあまり良くないことかと思います。まずは、この記事を広め、様々な意見を聞いていくことが大切ではないでしょうか。
誰もが心地よく作品を投稿できるように、このタグを紹介していきましょう。
