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ライオンガードの編集履歴

2023-09-30 04:00:30 バージョン

ライオンガード

らいおんがーど

ライオンガードとは、ライオンキングシリーズの作品であり、また同作品に登場する組織の名前。

もしかして→ライオンハート


概要 (作品)

『THE ライオン・ガード』(原題:THE LION GUARD)とは、ライオン・キングシリーズの作品で、ライオン・キングの続編及びスピンオフTVアニメーションシリーズである。また、同作品に登場する組織の名前でもある。

2015年11月22日に実質的な第一話となる特別エピソード(事実上の第一話である中編アニメーションの「ゆうしゃのでんせつ」)が放送され、2016年01月15日から不定期で放送開始した。2019年11月3日に放送終了。日本では、ディズニーチャンネルで放送され、2016年4月16日に特別エピソードが放送され、5月15日から不定期で放送開始した。一挙放送されることも多かった。その後、ディズニージュニア等でも放送された。2020年11月7日に放送終了。現在でも、ディズニージュニア等で再放送が行われている。ディズニープラスならいつでも視聴可。日本では、一般的にライオンガードと表記されることも多いが、正式にはライオン・ガードである。略称表記では、TLGやLGとされることが多い。日本ではLG表記も存在するが、あまり使われておらず、海外ではTLG表記が一般的である。毎話毎にミュージカルシーンが、最低でも一回入る。二回以上入ることも多い(シリーズ全体で、ミュージカル曲は100曲程度ある)。シリーズでは、ティモンとプンバァ以来のTV作品となり、話の内容としても初の公式スピンオフTVアニメーション作品でもある。

現時点で、全3シーズン、75話(77話とされることもある)ある。物語は既に完結している。アメリカでは、「ゆうしゃのでんせつ」が2015年、シーズン1が2016年、シーズン2が2017年、シーズン3が2019年に、日本では、「ゆうしゃのでんせつ」とシーズン1が2016年、シーズン2が2017年、シーズン3が2020年に放送された。

YouTube等で、度々「ライオン・ガード シーズン4」と言う表記を見かけることがあるが、公式ではシーズン3までしか無い。


シンバナラの息子カイオンと、ライオン・ガードを始めとある仲間達の活躍を描く。字幕放送も実施されており、カイオンが黄色、バンガが水色、その他が白で表示される。ミュージカルの多さもあり子供向けに思われるが、スカーが悪堕ちしたのは別の悪に利用されたことがきっかけであったり、ディズニーヴィランズでも屈指の数奇な経歴を持つコブラのウシャリや彼の呪いで凶暴化するカイオンなど、かなりシビアな要素も持つ。


第一対象年齢は2歳~7歳であるが、その保護者世代(ライオン・キング世代)も対象である。

以前はライオン・キングから観始める人も多かったが、最近ではゲームのツイステッドワンダーランドから観始める人も多い。


時系列としては、ライオン・キングライオン・キング2シンバズ・プライドの間にあたり、最終回では、ライオン・キング2のその後も一部描かれた。なぜカイオン達がライオン・キング2に登場しないのか、その理由もシーズン3にて説明された。


よくある誤解に関しては、コパの項目を参照。


概要 (組織)

プライドランドの王位継承者の弟(王位継承権第二位又は第三位。ビタニの代でその縛りが緩くなり、姉妹でも良くなった)に課せられる任務であり、サークルオブライフを守るための警備集団である。最も勇猛な者(日本語版では最も強き者)であるリーダーの他、最も勇敢な者(原語版ではbravest、日本語版では最も勇ましき者)、最も力の強い者(原語版ではstrongest、日本語版では最も逞しき者)、最も素早い者(原語版ではfastest、日本語版では最も速き者)、最も見通しの良い者(原語版ではkeenest of sight、日本語版では最も見通せし者)が構成し、基本的には5名の雄ライオンのメンバーを持つ。メンバーの右肩には特有のマークが浮かび上がるが、資格を失うと消える。


大昔に、悪に堕ちたライオンたちがプライドランドを破滅させようとした際に、善のライオン達が最強のチームを作ったのが始まりであり、アスカリが最初のリーダーだった。そして、悪に対抗する為にライオンとアフリカゾウが同盟を結んだとされる。さらに、アスカリと彼のチームは恐ろしい悪と戦ったとされる。


歴代のライオン・ガードは文字通り雄ライオンで構成されており、シンバもそれをカイオンに求めたが、祖先の魂達が許可した為、カイオンの代でその縛りが消えた。(※祖先の魂達が直接何かを言った訳ではなく、黙認と言った所である。少なくともムファサ等はこのことを容認しており、肯定している。)


カイオンの代は雄ラーテルのバンガ、雌チーターのフーリ、雄カバのベシティ、雄シラサギのオーノ、雌ゴマバラワシのアンガと多種多様な種族が構成している。チーターのフーリが参入した際に、初めて雌が参入し、ゴマバラワシのアンガが続いた。アンガの加入によってメンバーの数の縛りも消えた。


シーズン3にてカイオンとオーノが負傷し、治療の為にマキーニも同行してプライドランドを一旦離れ、生命の木へ向かい、その後、ジラ達がプライドランドに攻めて来たと聞き、プライドランドに戻るが、既にライオン・キング2が終わった後であり、最終的に生命の木へ戻る。


シンバは、最初はカイオンによるメンバーの選択に否定的だったが、後に受け入れた。シーズン3では、シンバは雌ハイエナのジャスィリとラフィキの教え子の雌マンドリルのマキーニもライオンガードのメンバーの様な扱いをしているが、ジャスィリはアウトランドの女王で荒くれ者達を纏めていて、マキーニも特殊なポジションにいる為、厳密にはメンバーではない。最終回では一時、ハイエナやハゲワシ等も加わり行動していた為、正式なメンバーでは無いが、総勢14名程になっていた。その他にも協力関係となる動物達も多い。


少なくともカイオンの代以降のライオン・ガードの掛け声は、リーダーが「Till the Pridelands end.(直訳すると、プライドランドが終わるまでだが、日本語版では、プライドランドがある限り)」と言った後に、その他のメンバーが「Lion Guards defend.(直訳すると、ライオン・ガードが守るだが、日本語版では、ライオン・ガードは戦う)」である。


スカーの代に、スカーがライオン・ガードのメンバーにムファサの失脚または暗殺をするように命令したが、他のガードのメンバー達はスカーに反対した。このことに対して、なんとスカーはガードのメンバーをロアーで皆殺しにしてしまった。そして、祖先達の怒りに触れたのか、スカーはロアーを没収された。おそらく、その際にプライドランドでの地位も失ったと思われる(ザズーが生前のムファサに、「スカーはよい毛皮になる」という旨のジョークを言っていてムファサもあまり窘めなかった)。実は、この時スカーは悪のライオンの策略によってコブラに噛まれていた(ライオン・ガードでは、コブラの毒は冷静さを失ったり、凶暴化するとされている)。この時に出て来た場所は、後にヴィランズが集まる場所となっている(例:スカーが悪のライオンと出会った場所は、後にジラ達の拠点となっていたり、スカーがガードのメンバーをロアーで皆殺しにしてしまった場所は、後にジャンジャがキアラを呼び出した場所となっていたりする(いずれもその他でも出て来る場所となっている))。


この時、ライオン・ガードの伝統が途絶えたが、カイオンの代に復活した。シンバの代に存在していなかったのは、スカーが悪に堕ちて解任されたことと、シンバに兄弟がいなかった事と関係していると思われる。なお、シンバに兄弟がいた場合に存在していたかどうかは不明。


なお、職務のために捕食者の縄張りに入ることが少なくないため、結構トラブルになる。その他でも、ライオン・ガードのせいで、結構トラブルになることがある。よく誤解されるが、ライオン・ガードは決して無秩序に捕食者を攻撃しているわけではない。あくまでもサークルオブライフに沿う意思のない存在や度の過ぎた捕食者に敵対しているのである。


しかし一方、ロアー・オブ・エルダーズが両刃の剣と化したり、コブラのウシャリはライオンガードの不注意が原因の一つでヴィランと化して最終的に死亡したりと、決して輝かしい面だけではない。


エピソード

『ライオン・ガード ゆうしゃのでんせつ(原題:The Lion Guard: Return of the Roar)』

事実上の第1話である。(前後編に分けられ、第1話と第2話とされることもある)


シーズン1※シーズン1はサイト等によって話の順序が前後する


第1話(又は第2話又は第3話もしくは第4話等とされることもある)

『マクウとのたいりつ(原題:The Rise of Makuu)』


第2話(又は第1話又は第3話もしくは第4話等とされることもある)

『ハイエナらしくないハイエナ(原題:Never Judge a Hyena by Its Spots)』


第3話(又は第5話)

『げんじゃバンガ(原題:Bunga the Wise)』


第4話(又は第6話)

『キアラじょおう(原題:Can't Wait to Be Queen)』


第5話(又は第7話)

『オーノのめ(原題:Eye of the Beholder)』


第6話(又は第8話)

『クパタナのおいわい(原題:The Kupatana Celebration)』


第7話(又は第9話)

『フーリのがぞく(原題:Fuli's New Family)』


第8話(又は第10話)

『ウタムのおもいで(原題:The Search for Utamu)』


第9話(又は第11話)

『ちいさなライオンガード(原題:Follow That Hippo!)』


第10話(又は第12話)

『オウチュウのとくぎ(原題:The Call of the Drongo)』


第11話(又は第13話)

『ラフィキのえ(原題:Paintings and Predictions)』


第12話(又は第14話)

『ンバリへいげんをめざせ(原題:The Mbali Fields Migration)』


第13話(又は第15話)

『バンガとおうさま(原題:Bunga and the King)』


第14話(又は第15話もしくは第16話)

『あたらしいともだち(原題:The Imaginary Okapi)』


第15話(又は第16話もしくは第17話)

『シロアリがいっぱい(原題:Too Many Termites )』


第16話(又は第17話もしくは第18話)

『ガラゴのおおさわぎ(原題:The Trouble With Galagos)』


第17話(又は第18話もしくは第19話)

『ジャンジャのてした(原題:Janja's New Crew)』


第18話(又は第19話もしくは第20話)

『フーリとヒヒ(原題:Baboons!)』


第19話(又は第20話もしくは第21話)

『かいぶつズィムウィ(原題:Beware the Zimwi)』


第20話(又は第21話もしくは第22話)

『アウトランドのライオン(原題:Lions of the Outlands)』


第21話(又は第14話もしくは第23話)

『おたけびのちから(原題:Never Roar Again)』


第22話(又は第24話)

『ゴリラのきょうだい(原題:The Lost Gorillas)』


第23話(又は第25話)

『ウドゥグゥへのみち(原題:The Trail to Udugu)』


第24話(又は第26話)

『オーノのヒーロー(原題:Ono's Idol)』


第25話(又は第27話)

『ベシティとカバのみち(原題:Beshte and the Hippo lines)』


第26話(又は第28話)

『サイのあいぼう(原題:Ono and the Tickbird)』


シーズン2


第1話

『いさましきこどもたち』


第2話

『サバンナかいぎ』


第3話

『たべものどろぼう』


第4話

『オーノとたまご』


第5話

『スカーのかげ パート1』


第6話

『スカーのかげ パート2』


第7話

『めをさましたワニ』


第8話

『きえたベシティ』


第9話

『きのあうなかま』


第10話

『ハイエナをすくえ』


第11話

『ウクンブショのでんとう』


第12話

『ケンゲのどく』


第13話

『ティモンとプンバァのクリスマス』


第14話

『あさのほうこく』


第15話

『きんいろのシマウマ』


第16話

『ワニになりたい』


第17話

『ハイエナとジャッカル』


第18話

『サソリのどく』


第19話

『コングウェのちえ』


第20話

『キリオのたにのかじ』


第21話

『みえないキニョンガ』


第22話

『ひみつのばしょ』


第23話

『おしゃべりなシマウマ』


第24話

『ハイエナ・レジスタンス』


第25話

『じめんのしたのぼうけん』


第26話

『ベシティとやじゅう』


第27話

『ちからをあわせよう』


第28話

『じょおうのガード』


第29話

『ミズィム・グローブへのこうげき』


第30話

『そらからのこうげき』


シーズン3


第1話

『プライドランドのたたかい』


第2話

『マルハッタン』


第3話

『ゆきやまとおたけび』


第4話

『やまのゆうれい』


第5話

『ぬまにうくひかり』


第6話

『ドラゴンのしま』


第7話

『たびのきおく』


第8話

『トゥリザのために』


第9話

『ママ・ビントロング』


第10話

『ともだちがいるかぎり』


第11話

『いのちのき』


第12話

『がまんのかわ』


第13話

『ママ・ビントロングのけいかく』


第14話

『らんぼうものスゴーイ』


第15話

『じょおうよ えいえんなれ』


第16話

『かがみのみずうみ』


第17話

『おたけびちから』


第18話

『プライドランドへのみち』


第19話

『あらたなるたびだち』


ロアー・オブ・エルダーズ


アスカリを始めとする歴代のリーダーは、任務を遂行する為の能力「ロアー・オブ・エルダーズ」(日本語版では「英雄達の雄叫び

」であるが、原語は「祖先達の咆哮」という意味になる)を授かる。それは、祖先の魂達が授ける、様々な特殊効果を持つ強大で超自然的な吠え声である。その際、雲や暴風がライオンの形を取る(4体以上のライオン)。霊の力を借りたエネルギーである為、熟練すればエネルギーを自在に調整・操作出来、周囲の環境にも作用出来る。アスカリが最初の使用者とされる。どのようにロアーが発現したのかは不明。


ラフィキも似たような現象を起こせる


(初代ライオンガードのリーダーでスカーの名前の由来のアスカリが、カイオンに更なるロアーの効果を教えている)(シーズン3第13話「雄叫びの力」より「Power of the Roar(雄叫びの力)」)


「ロアー・オブ・エルダーズ」には、衝撃波と暴風のほか、雨を降らせる、霊体を呼び覚ます、特定の対象に絞ることで滝や川を逆流させて空中で水流ごと投げ出された動物達を助ける、崖を崩壊させる、地割れを起こす、竜巻状の風を起こして物を持ち上げる石柱を作り出す雷を落とす、などの効果がある。


だが、使い方を誤ると、スカーのように仲間を殺してしまったり、地割れなど天変地異等をも引き起こしてしまう。折角のロアーも、スカーの一件以降は諸刃の剣的な力と捉えられる節があった。


シーズン3ではカイオンによるロアーの威力が更に上がっており、何と海を割く程の威力になっている(シーズン3第6話「ドラゴンの島」)。更に、最終回では、プライドロックを周辺の地盤ごと持ち上げている。また、慈悲の心を持って放つ「息吹き」もある。


カイオンが「ロアー」を火山で使用したことにより、スカーが炎/マグマ/煙の霊体となって復活してしまった



余談

  • ナラの父親は子獅子の時に当時のライオンガード(明るい毛並み)に木から落ちたところを救われた(シーズン1第11話又は13話「ラフィキの絵」)。この時、初めてナラの父親の存在が明かされた。つまり、シンバとナラが近親婚でない事が証明された(作品世界のライオンは一夫一妻の可能性があるものの、現実のライオンの群れは主にハーレムで構成されているため、長年論争が絶えなかった)。
    • ただし、近年では複数の雄が同じ群れに所属したり、雄同士が徒党を組んだり、他の雄の子供でも受け入れる事例も判明している。
    • シンバの子供時代にも、ムファサとスカー以外にも群れに他の雄がいる事が、一瞬だが確認できる。他にも、スカーがライオンガードのメンバーの雄達を少なくとも4頭殺害してしまった。
  • 本作では数多くのパロディシーンが存在する。無関係作品も複数ある。当然だが、ライオン・キングシリーズ内でのパロディシーンがかなりある。ライオン・ガードシリーズも進んで行くと、ライオン・ガードシリーズ内でのパロディシーンも多くある。

(ライオン・ガードのライオン・キング123のパロディシーン集。)(※この動画で紹介されるパロディシーンはごく一部であり、シーズン1とシーズン2のみである。)

  • ライオン・ガードシリーズでは、ムファサやスカーなど、過去の作中で亡くなったキャラクターも出て来る。
    • ムファサは、ライオン・キングでラフィキがムファサは生きていると言う発言をしており、その後ムファサの幽霊のシーンで、雲の上から霊体の姿で姿を表し話をしていた。更に、ラストシーンで「思い出せ」と言うセリフを言っていた。ライオン・キング2シンバズ・プライドでは、空の上から見守っており、冒頭の「He lives in you (ヒー・リブズ・イン・ユー)」のシーンでは太陽と重なり姿を表していた(前作よりもはっきりと)。更に、コブキアラを結ばせようとラフィキに伝えていた(このシーンでは、ムファサは風として存在しておりセリフなどは無かった)。そして、ラストシーンで「よくやった。息子よ。」と言うセリフを言っていた。このように、シリーズが進むと1作目よりもはっきりとしてきていたが、ライオン・ガードにまでなると姿は更にはっきりとしており、更に、普通にカイオン達と話をしており、カイオン達を見守りながらカイオンに対して助言をするなどしており(この助言がいつも重要になってくる)、しょっちゅう出て来ている。
    • スカーはこれまでは、ライオン・キングシリーズ本編内では、過去の時系列や夢のシーンでのみ登場したが、ライオン・ガードでは、シーズン2第6話にて復活し、肉体は無いものの、ムファサのような雲の上の霊体ではなく、前述の通り炎/マグマ/煙の地上での霊体である。更に会話は勿論、雄叫びを上げることも出来(過去の時点で失ったため、ロアー・オブ・エルダーズとは異なり、比べると全く及ばないが、至近距離の相手を数m程度吹き飛ばす位の威力はある)、火がある場所ならどこへでも行くことが出来る。また、大きさを変えることも出来、小さめのサイズからプライドロックを越す程の巨大化することも出来る。
  • 前述の通り、少なくともカイオンの代以降のライオン・ガードの掛け声は、リーダーが「Till the Pridelands end.」と言った後に、その他のメンバーが「Lion Guards defend.」であり、少なくともラニの代以降のナイトプライドの掛け声は、リーダーが「With Strength and Respect.」と言った後に、その他のメンバーが「Night Pride protect.」と言い、その後リーダーが「Night Pride together.」と言うものである。(defendとprotectはどちらも守ると言う意味だが、その対象や意味が若干異なる)
  • 2019年8月~11月の最終シーズンの公開後に、クリエイターであり監督であるフォード・ライリーのとあるトピックに関する発言や新規キャラクターの登場と案の定いきなり発生したバウムクーヘンエンドにより、作品の終了際にきて過去に例をみないほど波乱をよんでいた。というか、ディズニー作品にあるまじきレベルで荒れていて、監督のSNSが炎上し更新停止してしまい、それまで視聴者の質問を受け付けていた監督が雲隠れする事態となってしまった。その後にも非常に危険な内容のコメントが寄せられたりしている。
    • 一方、最終回も含めた今までの描写の数々、それに反比例した唐突な展開、SNSの記録から、監督の推しカップルは別にあった可能性も海外で指摘されている (ネタバレになるので青文字からリンク先に飛ぶのは非推奨)。
    • シーズン3は、かなり唐突な展開であり、終わらせようと言う感じは否め無い。
  • 前述の通り、ロアー・オブ・エルダーズを使用した際には、雲や暴風がライオンの形をとる。この時のライオンの数は、TVシリーズ本編では4体であるが、「ゆうしゃのでんせつ」のポスターやDVD表紙、イメージ画の中には5体描かれているものも存在する。
  • 全く話題にもなっていないが、本作もライオン・キング同様、ジャングル大帝と類似したシーンや設定、展開等がある。と言うか、ライオン・キング以上に似ている部分も多く感じられる。

関連動画

(ロアーに憎悪を込めて威力を上手く加減しなかった例)(シーズン1第14話「雄叫びの力」より)


(1分37秒付近の部分にみられるのが、スカーの時代のライオンガード)(シーズン3第一話「プライドランドの戦い」より「When I Led the Guard 又は How I Got My scar(俺がスカーになった訳 又は 俺はその日からスカーになった)」


外部リンク

関連タグ

ライオンキング シンバズ・プライド

カイオン ジャスィリ

キアラ(ライオンキング) シンバ ナラヤングナラ コブ

ビタニ

プンバァ ティモン


カンフーパンダ…TVシリーズの雰囲気が似ている。

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