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ドロン(アニカビ)の編集履歴

2024-01-05 13:38:02 バージョン

ドロン(アニカビ)

どろん

アニメ『星のカービィ』に登場するキャラクター。

概要

CV:飛田展男→斉藤瑞樹

ププビレッジの警察署に収監されている囚人。罪状は窃盗だと思われる。

基本的に無口であり、彼が喋っている回はほとんどない。

しょっちゅう脱獄してはボルン署長に追いかけ回されているが、つき合いが長いせいか、彼に家族のように扱われることも多い。


アニメ内での登場場所(話数順)

6話以外一切喋らないが、村人たちに紛れていることが多いため、存在感は大きい。また、話数によって肌の色が違う。

登場話数の合計は39話


2話

囚人らしく檻の中にいる。もしカービィがここで暮らすことになったら、彼と同室になっていたであろう。


4話

ボルン署長と檻越しで会話している。


6話

ワドルドゥ隊長によって、警察署にテレビが届けられたため、ボルン署長と共に視聴している。また、デデデに洗脳された際は「カービィヲオイダセ…」と喋っている。


10話

ボルン署長のアルバムに、逮捕される様子の写真が撮られている。この頃から彼は窃盗を繰り返していたのだろうか。


13話

本人は登場しないが、ボルン署長が彼をモデルにした花火山車を作ったため、ある意味公開処刑である。


14話

檻の中でボルン署長と共にチャンネルDDDの新春通販番組を観ている。


17話

恐らく彼が一番活躍する回(彼自身は一切喋らないが)。

パームの指輪を執拗に盗もうとするが、最終的には懲りたのか『レストラン・カワサキ』でボルン署長と共に、大臣夫妻の結婚記念日を祝っている。


19話

ナックルジョーに殴り飛ばされたボルン署長が、彼から避難する際の監視役にするため、一時的に檻から出してもらっている。


25話

かなり分かりづらいが、エスカルゴンがウソを自分でバラしてしまうシーンで、一瞬だけ彼の口髭が映っている。


29話

『レストラン・カワサキ』入口にいるホッヘの後ろに、頭だけ映っている。


31話

デデデ主催のカラオケ大会の人ごみに紛れている。


37話

署長とと共にデデデ主催の特別公開討論番組『明日まで語ろう』に何故か出演しており、ガスの「牢屋は空いてる」発言に便乗している。


38話

何故かデデデ魔法学校の生徒に紛れ込んでおり、授業の一環として洗脳状態になる魔法の箒に乗ってしまい、カービィをボール替わりに殴り飛ばしてしまう。|


39話

警察署の檻の中でエスカルゴンを不思議そうに見ている。


40話

ナックルジョー率いるザコ魔獣たちに荒らされているタゴのコンビニで、火事場泥棒をしている。


42話

デデデが作らせた黄金象を不満そうに見ている。


48話

デデデが呼んだ観光客と共に、檻の中で記念写真を撮っている。


49話

署長が不在なのを良いことに、デデデが村人に制作させたアニメ『星のデデデ』を、牢屋から出てワインを飲みながら視聴している。


52話

メタナイトフィギュア窃盗罪でデデデが逮捕されたことで、1日だけ釈放されている。


55話

魔獣『トゲイラ』が自爆する様子を眺めている。


57話

村の道に作られたバリケードの檻の中に何故かいる。


58話

彼も生徒に紛れて授業を見学している。


62話

ブン達のイタズラで檻から脱獄し、ボルン署長に不祥事を起こさせた(鍵がなくても脱獄できるほど檻のスキマがでかいので、あまり意味はないが)。


66話

村人たちが本性を現したペンギー達に、警察署の檻に入れられてしまうが、彼は元から檻の中にいるのでいつもと変わらない。


67話

何故か教室に紛れ込んでいる(何か盗みに来たのだろうか)。


68話

檻の中でボルン署長に届いた大量のラーメンを眺めている。


69話

運動不足を気にしているボルン署長を見て笑っている。


70話

いつの間にか脱獄しており、他の村人たちと共に伝説の海賊『キャプテン・キック』のお宝を狙いに、プププ湾の隠れ洞窟に向かっている。


72話

窃盗をしたため、ボルン署長とワドルディ達に追いかけられている。


77話

デデデが建設させた美術館で絵画を盗もうとするが、転倒してムンクの『叫び』のような表情になっている。


79話

ボルン署長がボンカースに殴られる様子を見て怯えている。


80話

ガングの勧めでボルン署長に『パワップD』を奢ってもらうも、更生するどころか手錠を自力で破壊し、そのやる気で窃盗行為に及んでいる。


82話

料理のできない男性陣に混ざって、『レストラン・カワサキ』でエプロンをつけて登場している。


85話

自身は牢屋の中にいる都合で紫外線の影響を受けないため、ボルン署長に皮肉を言われている。


89話

新たにストーカーの現行犯でオタキング3人組が逮捕されたものの、話の途中で彼らが逃げ出したため、特に彼の立場が変わるワケでもなかった。


93話

デデデを懲らしめるために、村人たちに紛れてカービィの葬式の演技に参加し、デデデを感涙させることに成功する。


95話

凶暴化したカービィが運転するデデデの愛車が警察署に追突したスキに、脱獄している。しかし、夜にカービィに襲われた際は、ボルン署長らと共に檻の中へ避難している。


96話

デデデ城上空に巨大円盤『デスタライヤー』がやってきた様子を眺めている。


98話

デスタライヤーの爆風で警察署が破壊されてしまったため、悲しんでいる(牢屋でも彼にとっちゃ家のような存在であるため)。


関連タグ

キャピィ 星のカービィ ボルン署長 囚人

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