概要
アニメ「星のカービィ」においてコックカワサキが営む、ププビレッジ唯一の飲食店(レストラン)である。設定が固まっていなかった第2話では大勢の客で賑わっていたが、カワサキが料理下手という設定が定着してからは閑古鳥が鳴くようになった(が、普通に客が来ているシーンもある)。
外装
店の概観はオリエンタルなデザイン。店の入り口に右縦書きで『キサワカ』と書かれてある暖簾が吊るされ、引き戸の扉を構え、周りの庭には竹で作られた待合の椅子や大きな簾・ポールライトがあり、窓は中華料理店のそれを思わせる装飾がなされている。ププビレッジは周囲も団子屋などの店が並んでいるため風景としては意外と浮いていない。
メニュー
村唯一のレストランであるためか、和食、洋食、中華、そしてスイーツ等メニューが豊富である。
が、おかしなアレンジを加えている為かどれも例外なくマズい。
たまに新メニューと称して怪しげな料理を振る舞うが、当然のごとく誰も口にしたがらない。
いずれにせよ、彼の料理をまともに食べられるのはカービィのみだが、村の住民もある程度味覚が慣れてしまったのか普通に食べていたりもする。