超絶怒涛究極完全体キングオージャー
ちょうぜつどとうきゅうきょくかんぜんたいきんぐおーじゃー
外見
脚部分しか公開されていないものの、デザインはゴッドキングオージャーに酷似している(というか言ってしまえば超巨大化したゴッドキングオージャーだと思われる)。
映された画面には左側に比較用のチキューが置かれており、わざわざそんな物が置かれている事から分かるようにそのサイズはキングコーカサスカブト(220m)を優に越すどころか、足のゴッドカマキリやゴッドハチだけでもチキュー約2個分というとんでもない大きさになっている。
実現すればスーパー戦隊史上最大のロボになることは間違いないだろう。
機能
ギラのシュゴッドを動かす力、電気系統にヤンマの雷、動力源にカグラギの炎、冷却にリタの氷、武器にヒメノの命を刈り取る力、コアにジェラミーの永遠の命と、王の証の力を全力で使う事で稼働させることが出来る設計となっている。
なお、その余りの無茶苦茶さにリタからは「悪ふざけか?」と言われている。
しかし、ジェラミーの永遠の命は前話でグローディを倒すのに使ってしまったので代用品が必要となっており、ギラはライニオールに聞こうとハーカバーカの扉を開けないか試していたが、作戦会議の直後にダグデドが襲撃に来てしまう。その後、リタがヤンマに「今から24時間以内に完成させられるか?」と問いかけたが「奇跡が一万回起こらない限り無理」と返されたことから計画は事実上の破綻を迎えた。
そして、王様戦隊は秘密裏に王の証を側近に渡してチキューの全国民をどこか別の惑星に移住、いずれダグデドを倒すために永遠の命の代用品の製作を託す最終計画「避難計画ゼロ」を発令するが…。
関連タグ
天元突破グレンラガン/超天元突破グレンラガン:おそらく元ネタ。
ユニクロン ゲッターエンペラー:上記のグレンラガン含め、惑星規模以上の大きさを誇るスーパーロボの先輩方
ケルベリオス:本作より6年前のスーパー戦隊の劇場版に登場した超ド級サイズのロボ、それでもケルベリオスはどうにか地球に降り立てる大きさ(999km)である。
無限シルエット:本作より13年前のニチアサ作品に登場した超ド級サイズの最終決戦仕様戦士、超絶怒涛究極完全体キングオージャーは上記のケルベリオスを含め、その大きさをも上回る可能性がある。