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宮永咲の編集履歴

2012-10-13 09:57:22 バージョン

宮永咲

みやながさき

宮永咲とは、「咲‐Saki‐」に登場する人物。

概要

本作の主人公声優植田佳奈

誕生日10月27日身長は「少し低い」、3sizeは「小さい・普通・普通」。趣味読書


清澄高校1年生。普段は弱気な性格で、方向音痴でもある。勿論はいてない

しかし麻雀においては、嶺上牌が「見える」と言う程度の超人的な能力を持っている、感性派の打ち手。団体戦では大将を務める。

家庭環境については、現在の所、離婚はしていないものの、は別居状態であり、二人は東京に住んでいる。


最初は家族麻雀の影響から麻雀が嫌いになり(お年玉をかけて麻雀を打ち、負けると損をするが勝っても叱られた為)、これまで常にプラスマイナスゼロを目指す麻雀しか打ってこなかった。当初、先輩のまこからは「プラマイゼロ子」などと呼ばれていたりもした。


余談であるが、合同合宿の際に原村和夢乃マホ室橋裕子とで3半荘打った合計点がプラマイゼロ(+10-10±0=0)になっていたのに、皆さん、気付いていただろうか?(第8巻30P参照)


姉のとは確執を抱えているが、原村和との出会いを機に、麻雀で照と和解したいと考え、勝つための麻雀を始めるようになる。その第一歩として、初めて役満である四暗刻を和了してみせた。


好きな役、というか最早『必殺技』は、自分の名前に類似した嶺上開花

ただし嶺上開花は結果に過ぎず、実際には「異常な頻度で槓できる」「嶺上牌が必ず有効牌となる」「槓をする事で他家の手に劇的な影響を与え、それを逆用して自分のアガりに生かしたり他家の手を潰したりできる」のが作中での能力である。

しかし、嶺上開花をあまりにも多用した為、県予選団体戦決勝では加治木ゆみに加槓を読まれて槍槓で狙い撃ちされた事もある。また異常な槓の頻度に対して、自分に槓ドラが乗ることは、今の所は皆無である。


本気の対局の場面では、相手への容赦の無さとチート並の強さを見せるため、ファンから「清澄の白い悪魔」「清澄の白い魔王」と呼ばれている。さらに最近は、阿知賀編の第3話のラストシーンの所為でラスボス役が咲に回って来た感があるが、実際は本人はただ、迷子で困っているだけというギャップが、可愛いかったりする。

和が頬を染めるような言葉を素で言ったり、の心を解放したりと、天然ジゴロな面があるようだ。


全員ゴッ倒す!!

彼女のパロディで有名なのが標記の台詞なのだが、厳密にいえば咲自身は「全員倒す!!」としか言ってない。間の『ゴッ』はその台詞のシーン(第8巻P102:第66局)において、効果音として表現された『ゴッ』が、あたかも咲の台詞の一部として受け取られたが為に生まれたのである。

以降、『全員、ブッ倒す!!』の「咲-Saki-」版的な表現方法として定着し、今日もどこかで誰かがゴッ倒されていることだろう。


関連イラスト

麻雀って楽しいよね?・・・ね?清澄の要な宮永さんと原村さん宮永さん咲×和


関連タグ

咲-Saki- 阿知賀編

宮永照 天江衣 原村和 片岡優希 竹井久 染谷まこ 須賀京太郎

清澄の白い悪魔 清澄の白い魔王 はいてない 制服裸足

京咲 咲のど 照咲 咲衣 大将組 宮永姉妹

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