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光と闇の竜の編集履歴

2024-08-17 12:07:10 バージョン

光と闇の竜

らいとあんどだーくねすどらごん

漫画版GXで万丈目準が使用する光属性ドラゴン族効果モンスター。

概要

光と闇の竜漫画版GX万丈目準が使用する光属性ドラゴン族効果モンスター。通称「ライダー」。


カード

効果モンスター

星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2400

このカードは特殊召喚できない。

このカードの属性は「闇」としても扱う。

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。

この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。

このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。

自分フィールド上のカードを全て破壊する。

選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。


解説

効果は大きく分けて4つある。

1つは特殊召喚ができない。


2つは自身を闇属性として扱う。闇属性をサポートするカードがあれば良いが、この効果はフィールドに存在したときだけで、手札、除外、墓地に存在する場合は適用されない。


3つはフィールド上に表側表示で存在する限り攻守を500ポイント下げて、効果モンスターの効果・魔法・罠の発動を無効にする。この効果の注意点5つ。

  1. 効果は強制。
  2. 無効化であって破壊ではない。
  3. 同一チェーンでは一度しか発動しない。
  4. 500ポイント以下でも効果は発動する。ただし不発となる。
  5. 既に表側表示なっている罠・魔法カードは無効化できない。

また、500ポイント下げる所に付け込んでわざと効果モンスター効果・魔法・罠を発動して光と闇の竜を弱体化させることもある。


4つは光と闇の竜が墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して、自分フィールド上のカードを全て破壊し、選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。自分フィールドのカードの全破壊を伴うため扱いが難しい効果だが、制約のない完全蘇生のため使いこなせば強力。また、この効果はモンスターゾーン以外から墓地に送られても発動するため、これを利用したコンボも存在する(レヴァライダーなど)。


テキストがわかりにくいコンマイ語の代表的なカードとしてよく挙げられる。

漫画の万丈目の切り札としてのかっこよさとOCGでの強力だが癖のある効果で人気は高い。

一時期準制限にかけられた事がある。


原作での活躍

万丈目の切り札であり、大切な相棒。

ハネクリボーと同じく精霊が宿るカードであり、古代エジプトの神聖なアイテム・マアトの羽

を宿す。

精霊との初対面後、彼がデュエリストになる事を決意した後、幾度のジュニア大会で共に戦って何度も優勝に導いた。

初登場は遊城十代戦(1回目)後だが、カードとしては三沢大地戦から登場。

自分フィールドを一掃する効果はついていない。

漫画版GXの黒幕トラゴエディアの天敵であり、デイビット・ラブの闇を決闘の末に払い去った。黒星は丸藤亮との決闘だけであり、破壊されてもダークエンド・ドラゴンライトエンド・ドラゴンなどに繋げている。

ラスボスとの決闘では守備表示で出され破壊されるも、遊城十代のデッキへ引き継がれハネクリボーと融合。千年アイテムの力を持つマアトになった。



関連イラスト

光と闇の竜
万丈目

サンダーとライダー


関連項目

万丈目準

漫画版GX 精霊 相棒

遊戯王OCG 光属性 闇属性 ドラゴン族

ハネクリボー マアト

ダークエンド・ドラゴン ライトエンド・ドラゴン 光と闇の竜王

おジャマ:一応、立場が同じ。


SOUND_VOLTEX...このカードの名前が入った「Xepher Light and Darkness Dragon REMIX」という楽曲が収録されている(「Xepher」のリミックス曲)。

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