ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「お?仕事か……!」

人間態/CV坪倉由幸(我が家)

スーツアクター:鍜治洸太朗

データ

身長:208.9cm

体重:107.4kg

特色/力:触手/軟体

概要

仮面ライダーガヴ第2話に登場。

グラニュート界から人間界に現れた、グラニュートの一体。

人間界では黒いジョギング姿の男性として人間界に潜伏している。

泥や沼を思わせるような色合いのもしくは烏賊のような軟体動物を思わせる外見をしており、両腕は伸縮自在の触手となっている。

両肩に該当する部分は蛸壺が口を開けたような構造になっており、暗闇で遠目から見ると巨大な人間の顔にも見える。

闇菓子欲しさに、ストマック社のバイトとして人間界に潜伏して暗躍しており、ジョギングを行いながらターゲットとなる人間に近づき捕縛していた。

自分が化けた人間の姿を利用したり、自分が不利になるや交渉を持ちかけて命乞いしたりなど甘い蜜を啜るような姑息な性格をしている。

蛸によく似た外見通りに非常に柔軟な体をしており、身体から伸びた八本の触手をのように縦横無尽に操って対象を絡め捕り拘束する力を持つ。

また、切断された触手は即座に再生することも可能。

活躍

引越しして夜に買い出しを終えて帰宅途中の甘根幸果の友人・佐藤律をヒトプレスにして誘拐。

その後ショウマの変身した仮面ライダーガヴと戦うも簡単に追い詰められ、お互いグラニュートなのを良いことに交渉を持ちかけるが、人の幸せを奪うことを許さないショウマの怒りを却って逆撫ですることに。

律を取り返されて激昂し、ショウマを追い詰めるも新たな力・ザクザクチップスフォームフォームチェンジした彼に追い詰め返され、彼の最後通告に対して開き直ったように一蹴するも止めを刺されて爆散・敗北した。

余談

坪倉氏は仮面ライダーシリーズ初出演となる(特撮作品全体では「199ヒーロー大決戦」でのサラリーマン役以来)。

また、前話グラニュート・ハウンドを演じた片桐仁氏に続いてお笑い芸人が配役された。

スーツアクターの鍜治氏は本作で仮面ライダーヴァレンのスーツアクターを務めることが既にアナウンスされており、ヴァレンの本編登場前に怪人のスーツアクターを担当することとなった。

関連タグ

仮面ライダーガヴ グラニュート 

エレキバスオクトパスファンガイア:主役ライダーが本編で2番目に戦った蛸の怪人。