曖昧さ回避
- 『暗黒竜と光の剣』に名前のみ登場する暗黒戦争時代のグルニア国王で、『紋章の謎』に登場するユミナとユベロの父。気の弱い性格でドルーア帝国の侵攻に恐れをなし、帝国と同盟を結んで子どもたちを人質に出していた。アカネイア連合軍の反撃による敗戦続きの中で病に倒れ没した。
- 『エンゲージ』の登場人物。本項で解説。
プロフィール
性別 | 男 |
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誕生日 | 11の月4の日 |
身長 | 178cm |
薬指の指輪サイズ | 18号 |
個人スキル | 花園の門番(周囲2マスの範囲に味方の女性ユニットが2人隣接している場合、受けるダメージ-2) |
初期兵種 | ランスアーマー |
好きなもの | お茶会、料理、花、妄想、仲の良い仲間同士、ブドウ |
苦手なもの | 工作、激辛、海ブドウ、本音のわからない人、気配に敏感な人 |
趣味 | 仲間たちを見守ること |
特技 | お節介、お茶の用意 |
軍の中で一番 | 天候が読める |
称号 | 花園の門番 |
CV | 石谷春貴 |
概要
フィレネ王国の王城騎士である重騎士。主君に第一王女セリーヌ、朋輩にクロエがいる。
一人称は「僕」。糸目だが、開眼する時もある。
温和な性格でいつも仲間の様子に気を配っており、いつも笑顔を絶やさない。
葡萄の村出身の平民で、ブドウが好きだが海ブドウは嫌い。
女の子同士のイチャイチャしている姿を見たり想像したりするのが好きで、男女CPを楽しむ趣味を持つ同僚のクロエとは対極となる。
さらに男の子同士も好き。FEシリーズ初の姫男子兼腐男子。基本的には自分の趣味を隠すことはしないが、クランに対してはなぜか隠そうとする。
4章にて主君と朋輩と共に加入。イルシオン軍の追手からセリーヌを逃がすため、クロエと共に敵地に残った。弓兵や魔道士に囲まれており、重装兵は物理攻撃に強く魔法に弱いというチュートリアルも担っている。
その後は神竜軍に救出され、彼らと旅を続けることになる。
ユニット性能
ランスアーマーで加入。初期素質は天性素質でもある槍。
HP・力・技・守備が高い反面、速さと魔防がほとんど伸びない、固い、強い、おそい!を地で行く王道アーマーな成長率を持つ。
個人スキル「花園の門番」が優秀なこともあって、加入直後から鉄壁の防御力で幾多の敵を相手にできる壁役。魔法に対しては一発くらいなら体力の多さで耐えられるが、基本的に受けないよう立ち回りたい。
本作は敵からの攻撃に対し回避が安定せず、3すくみで有利を取られた際はブレイクされてしまう。しかし重装ならばブレイクされないため、ルイは気にせず攻撃を受け止められる。余程のこだわりがなければ、加入してからずっと一軍入りを約束されるだろう。
それでも、敵の魔法には注意して立ち回る必要がある。特に敵がワープライナを使うマップでは、奇襲であっという間に溶かされてしまう。出撃見送りも選択肢に入れよう。
また、難易度ルナティックでは敵がダメージ0の攻撃はしてこないため、あえてダメージか通るように工夫しなければならない。魔法武器を所有する敵が多いことも弱点か。
紋章士はシグルドとの相性が良く、序盤から使えることも噛み合っている。重装兵最大の弱点ともいえる移動力が補填でき、ステータス補正やスキルの全てが秀でている。耐久力を高めるならアイクがおすすめ。
邪竜の章
開始時点ですでに故人。
彼の死は異世界のセリーヌにも多大な影響を与えてしまい、「ルイが死んでから紅茶が飲めなくなった」らしい。
コミカライズ
セリーヌと紋章士セリカが出会いを果たしている所に木の陰から登場。その姿はどう考えても不審者で、さすがのリュールも「敵か」と一瞬疑った。
そしてクロエがセリーヌをペガサスに乗せて先導すると、アーマーナイトとは思えない足の速さでその後を追いかけた。
関連記事
カラム、アサマ、カムイ(Echoes版)…同シリーズの糸目キャラ(ただし先述の通りルイは目を開いていないだけ)。カラムは重騎士ということも共通している。