孫悟空(ミニ)

そんごくう

ドラゴンボールDAIMAに登場する孫悟空。

概要

ゴマーに拉致されてしまったデンデを救出するため、グロリオの導きで大魔界を旅することになる。

「大人の状態から子供の姿に変えられてしまった」という設定のため、『ドラゴンボールGT』における悟空と比較する意見が多い。『GT』における悟空との違いは以下の通り。

体の小ささを補うため、少年時代以来久しぶりに使用する。

回収前は亀仙人がカリン様から預かっていたが、カメハウスで物干し竿代わりに使われていた。

急に体が縮んだことで上手く飛べなくなった（これはピッコロ(ミニ)も同様）が、2日かけて身体の感覚を掴み直し、なんとか飛べるようになった。

なお、神殿からカメハウスに如意棒を取りに行く際、カリン様から「筋斗雲を持っていってもいいぞ。」と勧められたが、「平気、平気。」と使用を断った。

基本的なパワーアップ形態として登場する。PVでは、変身した状態から手を突き出して気弾を防御したり、かめはめ波を放つ映像が見られている。

5話において、カダン王に要求された王の部下たちとの腕試しの際、部下たちの包囲を解くために、一瞬だけ変身し、気合いの衝撃で吹き飛ばしている。

6話ではグロリオとの力比べの際に本格的に変身した。戦闘においては彼の魔法攻撃を片手で打ち消してから瞬間移動で背後をとり、降参を即決させるほどの力を見せつけた。

使用不可になったと思われていたが、前述のグロリオとの力比べで使用。おそらくグロリオが力を出したことで探知が可能になったため使用したと思われる。

アニメ放映に先駆けて、プレイアブルキャラクターとして登場。本作のパッケージ版およびダウンロード版を予約すると、プレオーダー特典/早期購入特典として、ゴジータやブロリー(超)等プレイアブルキャラクター6体の早期解放と同時に入手できる。

DLC『FUTURE SAGA Chapter2』にてプレイアブルキャラクターとして参戦が決定。さらに孫悟空(ミニ)の無料体験キャンペーンを実施予定。

第1弾から参戦。当然ながら最高レアリティのゴッドレア(GDR)にも収録されている。