概要
亀仙人の暮らす家。2階建てで屋根が赤く壁がピンクのド派手な家。
南国の離れ小島に1軒だけ建っており、亀仙人が暮らしている。中は光が差し込む広い間取りで家具も多く暮らしやすい。
悟空が亀仙人に弟子入りした際にはクリリンやランチも一緒に住んでいたが、布団が少ないため寝るときは苦労していたらしい。以降もよくレギュラーキャラがたまり場として使っており、亀仙人がインフレから取り残されて以降は非戦闘メンバーが悪役とZ戦士との戦いを見守る場となる。その他、アニメでもよく登場しており、悟飯が高校生の頃は18号やマーロンも同居している。
カメハウスパートという単語が作られるくらい この施設の登場=引き延ばし といった印象を一部視聴者には植え付けた。ドラゴンボール改では大幅に出番が減った。
基本的に敵に狙われることもなく安全地帯だが、映画『神龍の伝説』でグルメス王軍の攻撃で一度だけ全壊したことがある。また、原作でもラディッツの尻尾でクリリンが吹っ飛ばされた際に壁の一部が破壊されている。
家屋はホイポイカプセルに収納可能であり、悟空らが天下一武闘会への初参加の際に修行する為には広い場所が必要だとして一時期大きな島へ引っ越していたこともある。