超次元大決戦!光と闇のアーク
ちょうじげんだいけっせんひかりとやみのあーく
『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』とは、2025年公開予定の、特撮TV作品『ウルトラマンアーク』の劇場映画作品
「想像力」を、超えろ!
概要
2025年2月21日に全国劇場で公開予定の『ウルトラマンアーク』劇場映画作品。
2024年11月23日にTSUBURAYA IMAGINATION及びウルトラマン公式YouTubeチャンネルで配信された「ウルトラマンアーク&ブレーザー オンライン座談会」にてディザービジュアルと特報が発表され、その後12月20日に本予告が解禁された。
脚本と監督はTVシリーズでメインを務めた継田淳と辻本貴則それぞれ担当。辻本がウルトラシリーズの劇場映画作品を担当するのは初めてとなる。
ゲストとしてユウマに挑戦する謎の男・サスカル役で竹中直人が出演する他、声の出演としてザンギル役の唐橋充の妻水野美紀が出演する。
特別総集編3によれば、時系列的には白い仮面の男事件の前後(最終決戦の直前)にあった出来事とのこと。これまで制作されてきた劇場版の大半が最終回の後日談であったことを踏まえると極めて珍しい事例と言える(これ以外では、『光の星の戦士たち』『大決戦!超ウルトラ8兄弟』等があるが、新世代シリーズでは初)。
登場人物
余談
- 今作では前作よりも更に上映館数が増えて全国183館で上映予定と、これは新世代ヒーローズでは2025年現在最大規模の上映館数となる。
- 劇場作品で複数の完全新規怪獣が登場するのは新世代ヒーローシリーズでは異例の事である。これに加え敵側戦士の登場に加え有名俳優のゲスト出演などTBS時代の平成シリーズの劇場版に近い構成に戻っている。
- 前作と前々作は祝日に公開されていた為、祝日以外に公開されるのは『ウルトラマントリガーエピソードZ』以来3年ぶりとなる。
- また『エピソードZ』以降の劇場作品は、製作委員会の名義が「劇場版〜」名義では無く「〜特別編」名義となっているが、本作でも引き続き「特別編」名義となっている。