概要
以前アニメ銀魂は50話のふたりはタマキュアSilverSoulの件で東映を激怒させ、プリキュアの声優をドン引きさせた。さすがに懲りたのかしばらくは普通のギャグマンガのパロディぐらいに済ませていた。
ところが、ついに2012年3月26日の銀魂´最終回でまたやってくれたのである。
このスマイルプリキュアパロディは、朝日放送と東映アニメーションが一度ならず二度までもと相当な剣幕となっていて、「テレビ東京とサンライズにはけじめをつけてもらう」とカンカン。
また、一部の声優さんからも怨嗟の声が上がり、またもや神楽の中の人が今度は九兵衛の中の人(マジもんの先代プリキュア)と一緒に板挟みになっているようだ。
しかし最もシャレにならない板挟みになっているのは当代の妖精(ポップ)として本家に出ている新八の中の人だったりする。
この回も脚本担当は大和屋暁、横手美智子、下山健人の3人の連名クレジットであった。またお前らか。
彼らはこれ以前より東映のスーパー戦隊シリーズの仕事もやっており、下山はこのあともしれっと東映の仕事、大和屋、横手は東映アニメーションの仕事もやっている。