たいようのすがた

たいようのぽわるん

「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンの一種・ポワルンの形態の１つ。

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基礎データ

第3世代『ルビー・サファイア』から登場したポワルンのすがたの一つ。バトル時に「にほんばれ」等によるフィールドの天気が「ひざしがつよい」状態になると変化するポワルンの姿で、太陽の姿をしており、タイプも「ほのおタイプ」に変化。

身体はポカポカと火照ってるが、皮膚に触れると意外に熱いらしい。感触はパサパサしている様だ。

ヒーターの前に置く実験を行った様だがこの形に変化しなかった様で、やはりあくまでも気象によるものだろう。

元々オーラによって素早さが2段階上がってる状態のぬしラランテスが「なかまをよぶ」で援軍として呼び出してくるポケモンの一匹でポワルンが出てくるのだが、「にほんばれ」を使ってラランテスの威力125・タイプ一致の「ソーラーブレード」の溜めターンを無くし、「こうごうせい」の回復量をアップさせてくる。
自身も晴れ状態とシナジーのある「ウェザーボール」を覚えているほか、ひるみ効果のある「ずつき」によって、遅い相手には容赦無く運ゲーも図ってくる。

結果として何重ものメタとコンボが張られた地獄絵図と化し、中途半端なパーティを簡単に全半壊させる、『サン・ムーン』におけるみんなのトラウマとして名高い試練となっているのである。

種族値

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
70	70	70	70	70	70	420

ステータスはオール70。フィールドの天気が「ひざしがつよい」状態で変化する。詳細はポワルンを参照。

種類のフォルムとして登場するが、これは出現時の天候によって決まるものであり、一度捕獲した個体はその後天気が変わってもフォルムが変わることはない。
「たいようのすがた」の場合、晴れに出現。通常技「たいあたり」「ひのこ」、ゲージ技「だいもんじ」「ソーラービーム」。2019年3月30日午前11時以降に「ウェザーボール」が修得可能となった。