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カクレオン

かくれおん

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)。
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基礎データ

ずかんNo.352
英語名Kecleon
ぶんるいいろへんげポケモン
タイプノーマル
たかさ1.0m
おもさ22.0kg
とくせいへんしょく/へんげんじざい(隠れ特性)


概要

名前の由来は、「隠れ+カメレオン」。

二足歩行のカメレオンのような意匠を持つ。
変幻自在で、周りの景色の色と同化できるが、お腹のギザギザ模様だけは隠せない。
背後から獲物に近づき、舌を伸ばして捕食する。
ショックに敏感で、受けると色が変わる性質を持つ。
色や容姿からキモリの進化系説までささやかれていた事もあった。

ゲームにおける特徴

初登場は「ルビー・サファイア」。
2001年の劇場版短編と、その時期のアニポケで登場しており、ゲーム発売前から先行公開されていた。特にアニポケのほうは後述のポケダンのさきがけにもなっていたりする。
フィールド上の数箇所で景色と同化して道を塞いでいるが、デボンスコープを用いれば正体を見破る事が出来、見破った後にバトル突入となる。その他、野生でも超低確率で出現する。
ステータスはとくぼうがずば抜けて高く、ついでこうげきがそこそこある程度で他は低め。すばやさの方もバクーダクラスの鈍足である。
特性の「へんしょく」は、このポケモンのみの特性であり、自身が受けた技のタイプそのものに変わってしまうと言う効果だが、これを逆手に取られてゴースト技やドラゴン技を連発された挙句、倒されてしまう事も少なくない。
なお、RS当時は希少なみがわりを使えるポケモンだった。
ダイヤモンド・パールでは先制技のかげうちふいうちを習得したものの、やはり決定力に欠ける。
XYでは隠れ特性としてあのゲッコウガと同じ「へんげんじざい」を手に入れた。オメガルビー・アルファサファイアではエピソードデルタ後にこの「へんげんじざい」持ちのカクレオンがトクサネシティの顔出し看板に潜伏するようになり、シンボルエンカウントでバトルできるようになったので確実に入手できる。

ポケモン不思議のダンジョンシリーズでのカクレオン

どろぼうだ~~どろぼうだ~~みんな~つかまえて~~!


上記の通り本家では先行公開やイベント以外ではあまり目立っていなかったが、こちらの作品では多くのプレイヤーに非常に強烈な印象を植え付けている。

カクレオンは全シリーズ共通でダンジョン上に店開きをしている。
普段は気前よく客を迎え入れてくれるが、ポケ(ポケダン世界の通貨)を支払わず道具をタダで持ちながら店の外へ一歩でも出ると突然ワープし、目の前に現れ「お客さんがお買い上げの道具は○○(金額)になります。よろしいですか~?」と半ば「払え」と言いたげに迫ってくる。そのじょうたいで「いいえ」を選択すると、「だいじなしなものがぁ~! はやくつかまえてぇ~!」と狼狽し、主人公達を攻撃してくる。おまけにどんどん数は増えてゆき、仕舞いにはダンジョン全体をカクレオンで埋め尽くされる光景が出来上がる
さらに言うとお金を請求する際のカメレオンのアイコンは普通のアイコンなのだが真顔とも読み取れないこともあり不思議な威圧感を感じる。以上の様々な点からトラウマになった人も多いに違いない。

作品によって差はあるもののどれも本家での地味さが嘘の様な異常じみた強さで、その実力はいずれの作品のラスボス・隠しボスをも軽く凌駕する。救助隊・探検隊・冒険団では厳しい一定の条件を満たしている時、0.1%という低確率で勧誘する事が可能。マグナゲートではNPC専用キャラとなっている。
セリフは
ポケダン赤青の場合「ドロボーだ! ドロボーだ! みんな つかまえてくれ~!」
ポケダン時闇の場合「ドロボーだぁ! ドロボーだぁ! みんな つかまえてぇ~!」
ポケダン空・冒険団・マグナゲートの場合「大事な売り物がぁ~!みんな つかまえてぇ~!」
ポケダン超「大事な売り物がぁ~! みんな つかまえて~!」
となる。

救助隊

店主として初登場の作品。この作品でのカクレオンは比較的大人しめ。
レベルが90と恐ろしく高いが能力自体は平均下レベルであるため、レベル100にすれば比較的あしらうのは容易。不思議のダンジョンの店主定番の倍速行動も、ポケダンの仕様上加速技を重ね掛けするだけで常時4倍速とか普通に行くので、ちゃんと準備すれば正面からでもわりと何とかなる。そのレベルの高さから通常ダンジョンでは即戦力になりえ、レベル1ダンジョンでも速い成長スピードと優れた成長率で活躍出来る優秀なポケモンである。
泥棒BGM(青)

探検隊、冒険団

今作ではレベルが40台後半~50台前半と大幅に格下げされた。しかし能力が著しく強化され、なんと全ステータスがALL255(最大)、そしてHPは300前後とボスすらも更に凌駕する強さを誇る化け物に。(この数値は風来のシレンに登場する大店長とタメを張れる程えげつない強さ。)

カクレオン以外のポケモン伝説含めレベル100にしても、ドーピング等を行わない場合は能力が100~120程度にしかならないため、前作と同じノリで泥棒すると非常に痛い目に遭う。
当然発生スピードの速さも健在であり、数歩歩くだけで倍速のカクレオンが3〜5匹ほど発生するため、基礎能力強化アイテムを大量投入したポケモンで挑まない限り、瞬く間にリンチにされる。
とはいえ相変わらず倍速止まりなので、加速技とつうかスカーフを併用すれば逃げるだけならそう難しくはない。

今作もレベル1ダンジョンでは優秀…と思いきやそうでは無かった。
何と初期能力が「HPを含め」全能力ALL1という凄まじい能力になってしまっている。技は愚か通常攻撃でも即死。

一応レベル30以降は全能力+25という驚異的な成長期を迎え、最終的には上記の様な反則的な能力になるがそれまでに必要な経験値は何と40万以上(最も経験値が多い敵でも259)であり、成長期まで稼ぐ事はほぼ不可能。そのため、終始ごく僅かなHPで戦闘を行わず、99Fまで逃げ続けるというとんでもないプレイを強いられる事になる。彼でのレベル1ダンジョンの挑戦は本家不思議のダンジョンシリーズの数倍以上の難易度を誇ると専らの噂。

一応本家プレイヤーによるプレイ動画がある。
どれだけとち狂ったキャラなのか自らの目で確かめるといいだろう。
冒険団の方は成長スピードは平均よりやや遅いレベルにまで改善されたが、素の能力が完全に死んでるので、稼ぐ事はやはり不可能に近い。

スペシャルアニメでの声優は古島清孝
広場などダンジョン外の施設では、金銀の頃に先行登場した体がバラ色のカクレオンも登場する。(主に技マシン等高額商品の販売を担っている)

マグナゲート

今作から笑顔のアイコンが付き接客に磨きがかかったが、それと共に凶悪さにもますます磨きがかかる事になった。前作はALL255だった能力が、今作ではALL302とうとう通常の限界値を超えてしまった。おかしいとかいうレベルじゃ無い。レベルも救助隊の頃に戻り90に。こちらはあまり戦闘には関係ないが…

最近では防犯対策も施し始めた様で、前作ではフロア中の道具を手元に引き寄せる「ひきよせのたま」、食べれば階段前にワープ出来る「せいなるタネ」を使用すれば
カクレオンと戦わなくても比較的容易に盗みを行う事が出来たが、今作でひきよせのたまを使っても店の道具だけは効果の対象外となり、盗む事が出来ない。

そして今作で泥棒をするとカクレオンのSOSコールと共に階段前に同業者のカクレオンが3体配置されるようになっている。従って階段前にワープするせいなるタネを使用した場合、能力ALL302カクレオンを3体同時に相手しなければならなくなるという悪夢の様な展開が待ち受けている。そのため盗みを行う事自体が難しくなった。

『超不思議のダンジョン』では多くのポケモンと繋がっているとカクレオンとも繋がることが出来る。
レベル50ではいきなり次のレベルまで1,000,000という数値を突きつけられてしまう。
ちなみに本編ではタマゴから孵ったタイミングから起算してレベル98まで行けるぐらい…。

余談

まず、こちらの漫画を見て欲しい。

【ポケモンBW4コマ】「へんしょく」


ポケモンBWでは、新たにGTSネゴシエーションが出来たが、交渉前のトレーナーカード表記に「へんしょく」を多用するトレーナーがいるのだが、彼らはいわゆる「色違い廃人」であり、普通の交換をしようとしない人がたくさんいる。「変色→色が変わっている→色違い」ということなのであろうが、これではカクレオンに風評被害が及んでしまう。また、交換相手にも失礼にあたってしまう。

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へんしょく


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