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『身体検査』と言う名の拷問

しんたいけんさというなのごうもん

アニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の第一話のラストに登場した、余りにも衝撃的すぎるシーンのこと。
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閲覧に関する注意事項編集

この記事にはアニメ「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の第一話に関するネタバレ及びショッキングかつ過激な部分が含まれています。

未視聴の方は閲覧をお勧めしません。特にエログロに耐性の無い・苦手な方は読まないようにお願いいたします。

またこのタグが登録されているイラストに関しても、R-18R-18Gに該当するものが多数を占めるため、そちらも閲覧する際には十分ご注意願います。


概要編集

アニメ「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の第一話に登場した、ラストシーンのファンからの俗称。タグ名からして嫌な予感しかしない

そのあまりの衝撃な場面に絶句する人も現れ、良い意味でも悪い意味でも視聴者に印象付けることとなった。


詳細編集

ジュリオの陰謀により皇族としての地位を失い、辺境の軍事基地「アルゼナル」へと連行された虜囚となったアンジュリーゼは、監察官エマ・ブロンソンから兵員扱いとして言い渡されて、彼女の所持品はすべて没収され、自身を庇って死んだ母親の形見を奪われまいと抵抗する。

そこへ、アルゼナルの総司令官ジルが現れ、彼女に形見を渡し、謝罪するなど、何とかその場を収めたと思えたかに見えた。

しかし、その瞬間、ジルはアンジュリーゼの腹に蹴りを入れた挙句、ノーマを見下すような暴言を放ち、力尽くで彼女から形見を没収する。さらに彼女を挑発して、マナを使わせようとしたが、ノーマである彼女にはマナを扱う力が無かった。そんな彼女をあざ笑うジルは冷酷な言葉を放つ。


「お前にはもう何もない。皇女としての権限も人としての尊厳も何もな・・・ようこそ、生き地獄へ!」


何とジルは手持ちのナイフでアンジュリーゼの衣服を裂き、それを剥ぎ取り、さらに監察官エマに命じて、彼女の両手を拘束する。


しかし、ジルの責めははそれだけでは終わらなかった。

困惑するアンジュリーゼはジルに何をするのかと言う。彼女の言葉にジルはこう言った・・・・。


「身体検査だ」



センシティブな作品

そう言ったジルは何と、アンジュリーゼが履いているパンツを剥ぎ取り、全裸にした。

さらにジルは右手の義手で何かをしようとしていた。


それは身体検査という名目を借りた、実質反抗する意志を潰すための陵辱拷問に過ぎなかった・・・・・


「やめなさい、やめろ!私はアンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギなるぞ!!」


アンジュリーゼは皇族として行為を止めさせようとするが、その声に耳を傾けるものは誰もおらず、ジルは冷徹な眼差しで見つめ、冷たくこう言った・・・・。


「今からお前は、アンジュだ」


そう言ったジルは彼女に右手の義手を使った拷問を行い、その激痛に泣き叫ぶアンジュリーゼ。

名前もただのアンジュと変えられ、身分も真名さえも奪われた彼女はその辱めを受け入れるしかなかった・・・。


あまりの凄惨さに監察官エマでさえ堪えられずに吐き気を催してしまう。

その後、拷問を受けた彼女の姿はEDで明かされた。


ジルの拷問を受けて、裸のまま横たわったアンジュリーゼの下半身のお尻におびただしい血の痕が流れており、ジルの拷問の凄惨さが窺え、拷問と陵辱にショックを受けて涙を流すアンジュリーゼ。


ただ、尻の辺りの血はアンジュリーゼを庇って死んだソフィア・斑鳩・ミスルギのものではないかと言う推測もなされている。


深夜アニメとはいえ、その恐ろしい名までの凄惨な拷問と惨めな姿になったアンジュリーゼは見る者を絶句してしまうほどで、シリアスでハードな内容はもはや18禁に近いもので、視聴者の中には心配する声もあった。



関連タグ編集

痛姫 クロスアンジュ天使と竜の輪舞 みんなのトラウマ

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