概要
漫画『不安の種』のエピソード「あそぼうおじさん」に登場する。『不安の種』の記念すべき1話に登場した存在である。
とある学校で夕方の6時過ぎまで残ると玄関に現れる、左右不対象の目が書かれた紙袋を被った人間(?)。校内には入れないらしく、中に居た子「あそぼお」に言って誘いだそうとするという。近づくとどうなるかは不明。
舞台となる学校で噂になっており、この噂によって居残りする子は減ったという。
作中では主人公の少女が、ただの噂と馬鹿にしながら帰宅しようとしたときに現れた。主人公は恐ろしくなるあまり彼(?)を罵倒するがその直後、扉を絶叫しながら揺らし始める。主人公が呆然としながら涙を流す場面で話は終わる。
『不安の種』で最初に登場した謎の存在ということや、絶叫するシーンのインパクトから、おちょなんさんと並び人気が高い。