概要
投稿主は昔から霊が見れていた。投稿主がお化け大会でルートで神社へ行くと毬を持ち着物を着た少女がうつむいたまま据わっていた。投稿主は無視しゴムボールを持ち進んだがゴムボールではなく毬であったしかも少女が持っていたのと同じ赤色であった。
翌日ひーちゃんとその神社へと向かった所々「ビッシ!」という音がなっていた。そしてひーちゃんが本堂の戸の方に何かを見つけた昨日の少女であった。鍵は外から掛かっており、どうやって入ったのか…投稿主は金縛りにあったひーちゃんは気づかずに行ってしまった。
そして少女が振り向いた。少女は顔がなかった。逃げ出すが思うように足が動かない。足の方を見ると赤い糸が巻きついていた。どうやら少女が巻きついたようだ。少女の「遊ぼうよ…」との声が聞こえ始めた。もうだめかと思いきや投稿主は宙に舞っていた。そのまま鳥居のところまでひとっ飛びまで飛んでいた。ひーちゃんの後ろ姿が見えた。神社を振り向こうとした瞬間、「おぉぉのれぇぇぇ・・・邪魔をしおってぇぇぇぇ・・・」とおぞましい叫び声がきこえた。
その後その出来事を母親に話すと天狗が助けたのではないかと考察した。