おさげの女
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おさげのおんな
高橋留美子原作のマンガ・アニメ『らんま1/2』に登場する謎の女性。
高橋留美子原作のマンガ・アニメ『らんま1/2』に登場する謎の女性(笑)。
CV:林原めぐみ
いうまでもなく正体は早乙女らんま。
目の前に突如現れたチャイナ服の可憐な少女に風林館高校最強の男であり最強の変態でもある九能帯刀は一目惚れ、しかし、それは水をかぶった宿敵・早乙女乱馬のもう一つの姿であった。
「らんま」の名を知らない九能と彼の妹・小太刀は彼女のおさげを特徴に「おさげの女」と呼び、「らんま」の正体を知らない同校の生徒もそれに近い呼び方をしたと思われる。
その後、ムースとの初対決に「らんま」はコロンに熱さに耐えられない総身猫舌のツボを押されて「男」に戻れなくなったことから「女(袖の長い衣装の下にバニースーツを着こんだ)」の姿で現れ、このとき初めて「さおとめらんま」と名乗っている。
このときは他の生徒も「らんま」と「乱馬」は別人と認識していたが、対決後、授業に現れた「らんま」の正体が「乱馬」であることが学校全体にバレることとなり、水泳の授業にも女子の水着で参加することとなった。
が、なぜか九能と小太刀は「らんま」と「乱馬」が同一人物であることが認識できず、彼らはその後も「らんま」を「おさげの女」と呼びつづけている。
アニメでは、ついに「らんま」と「乱馬」の正体が他の生徒にもバレなかったとされている。
男との区別のためか、ファンからも愛称として「おさげの女」と呼ばれることも。
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