おふがおチャレンジ

ぶろっくされたらせいこう

Twitter発祥の遊びの一つ。

目次 [非表示]

概要

Twitterでおふがお(@offgao)というアカウントにアクセスし自分がブロックされているかどう報告する遊びの事。

そのページのスクリーンショットを添付しハッシュタグ「#おふがおチャレンジ」を入れてツイートする。

おふがおとはとあるプログラマーのHNで、特段有名人というわけでもないごく普通の一般人である。

カイリューに酷似したかわいらしい西洋竜をアイコンやヘッダーに起用しているが、カイリューではないらしい。

本名は関川曜亮。かわいらしいプロフィール画像とは裏腹にやつれた内藤大助のような顔立ちをしている。

そんな彼がなぜ有名になったのかというと、自身の定めたルールに基づき200万以上のアカウントを先回りでブロックしている事を公表したのが大きなきっかけ。独自で開発した自動プログラムによってブロックしているらしく、一部基準を挙げると、

そのため多くのTwitterアカウントはおふがおという存在すら知らない間にブロックをかまされているというわけである。もちろんブロックされていなかったとしてもフォローリクエストを送ろうものならブロックで返されてしまう。

この事実が知れ渡った2016年4月、一部のTwitter民は「おふがおチャレンジ」を敢行するに至ったわけである。

ちなみにおふがおチャレンジが広まった当初は「ブロックされていれば成功、ブロックされていなければ失敗」だった。しかし、度々話題が浮上する事のある現在では「ブロックされていれば失敗、ブロックされていなければ成功」という真逆の判断基準に変わってしまった。

言うまでもなく彼のせいでカイリューは「おふがお」呼ばわりされる風評被害を受けている。