概要
ボーボボたちが行う謎の劇『ラブ・ラビリンス』の最中に現れた緑色の物体に沢山の足が生えた三つ目の生物。
手にはお茶漬けを持っている。
その正体はマルハーゲ四天王の一人、軍艦直属の部下で、ヘッポコ丸を始末するために送り込まれた刺客。
手を伸ばすことがで、それを相手に巻きつけて動きを封じ込める。
必殺技はお茶づけビーム。くらった者はお茶づけが食いたくて堪らなくなる。(主な被害者は首領パッチである他、くらっていないはずのボーボボはピラフを食べたくなっていた)
戦闘では池に飛び込んだボーボボを追って水中戦に持ち込むが、彼の水中奥義『魚魚操りの舞』で現れたおやじ軍団から陸上へ逃走。彼らから押し付けられた親父箱の煙に包まれると、いつの間にか演劇ラブ・ラビリンスの出演者になっていた。
ボーボボのペースに巻き込まれた結果、倒されることなくフェードアウト。余談だがお茶づけビームを食らった首領パッチは最後までお茶づけを食べれず代わりにピラフを食べて「お茶づけ最高!」と叫んでいた。
その後Aブロック基地で再登場したり、真説でボーボボのアフロから登場したりしている。