メンマ(ボーボボ)
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めんま
メンマとは、『ボボボーボ・ボーボボ』に登場するキャラクターである。
(CV:中原麻衣)
新皇帝決定戦のコース33「死のラーメン街道」の番人の女性。ラーメン真拳の使い手だが、ラーメンを美味しくするためのもので戦闘用ではないため、戦闘は得意ではない。
彼女の使うラーメン真拳奥義「美味破裂拉麺」は食べるとあまりの美味さに胃が破裂してしまい、その血でラーメンの感想を書く。ボーボボが登場する前にJと対戦しているが、この技でJを下しており、血文字で「罪」の文字を残し倒れていた。メソポタミア文明がこれを食べた時は「マズゴパァ!!!」と吐いてしまった。(尤も、カーメンととかドロドロした物体といった料理とは到底言えない代物を食べため仕方ないと言えるが、メソポタミア文明の血文字は「ぶっちゃけカーメンが効いた」とのこと)。
ボーボボとヘッポコ丸と忍者三人組(インダス文明、メソポタミア文明、黄河文明)に「ラーメンを作り、相手にウマいと言わせたら勝ち。ただし回転卓で自分の前に運ばれた料理を残したら負け。」というルールの「ラーメンバトル」を持ちかけ、10杯ものラーメンを回して追い詰めようとするもボーボボは鼻毛で自分のところに回ってきたラーメンを黄河文明とメソポタミア文明の口に放り込んで回避、最終的に餃子の皮でインダス文明を包んだ料理(?)を出されてしまい、食えるはずもなく敗北を認めた。そして勝負に制した彼らはお互いを称えあったのち、元々敵だった忍者3人もきっちりボーボボに倒された。
アニメでは吐血描写がアウトだったためか、「あまりのうまさに体が固まってしまい、ラーメンの感想は指で壁や地面に書く」という内容に変更されており、それに伴い奥義名も「美味硬直拉麺」に変更されている。
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