「 流れ星? ほら、私の手にかかればあの程度の物は一捻りよ。きゅきゅきゅっとね 」
(フランドール・スカーレット)
概要
東方Projectに登場するフランドール・スカーレットが射命丸文から自身の能力について質問された際に用いた言葉(『東方文花帖』)。
作中でフランドールはこの能力を使って流星を爆発させている。
また、文が作成した文々。新聞(第百二十季 弥生の四刷)の文面上では「きゅっとつつけばドカーン」と書かれている。
詳しくはフランドール・スカーレットの「能力」を参照のこと。
この他、文による追取材の際に以下のようなやり取りをしている。
文 :(前略)「 本当に隕石を爆発させたんですよね? 」
フラン:「 きゅっとしてドカーンね 」
本タグの表記は『文花帖』書籍版ではこちらの追取材による表記が合致する。
レミリアとの協同
なお、この流星はフランの姉であるレミリア・スカーレットによって彼女たちの住まう紅魔館に飛来することが予知されていたとされ、フランによる中空での処理までを含めて一つの「 運命 」であったという。
ただしこれはレミリアの談であり、フランは「 そんな事ある訳がないじゃない 」と否定している。
関連タグ
フランドール・スカーレット ありとあらゆるものを破壊する程度の能力
「きゅうけつ鬼ごっこ」:姉が使う似て非なるもの、きゅっとして(捕まえて)ドカーン(自爆)