概要
『東方紅魔郷』の登場キャラクター、フランドール・スカーレットのスペルカード(必殺技)。
一本の真紅のレーザーを出現させ、赤い小弾を軌道上に配置する形で振り回したり、画面を横一文字に横切る攻撃形式となっている。
モチーフは北欧神話に登場する武器『レーヴァテイン』。
レーヴァテインは『炎の剣』または『炎の杖』とされており、真紅のレ-ザーがそれを現している。
ちなみに、作中の立ち絵でフランが持っている棒状の物体をこう呼ぶこともある。
こちらが確認のVTRです
二次創作
東方キャノンボールにおける同キャラのスペルカード攻撃(全体攻撃)として採用されている。
高攻撃力ではあるが、クリティカルよりも威力が低いキャラの1人となるので、相手が多くいないと威力は発揮しにくい。
また、追加効果は自身の通常攻撃力を上げるため強くなるが、1ターンのみなので自身の攻撃を行う前に使わないと意味が無いので注意。
東方ロストワードでもフランのスペルカード(全体攻撃)として採用された。"姉的存在"への特効を持つためレミリア・スカーレットをはじめ秋静葉や綿月依姫、古明地さとりなどに大きなダメージを与えられる。
また並行世界のレミリアもこれを意識したと思われるラストワード「スカーレット・シスターズ」を使用している。